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画像の降圧チョッパの仕組でスイッチON時にコイルにエネルギーが貯まり、OFF時にエネルギーを放出するのはわかるのですが、そのエネルギーは電流だけなのでしょうか?
電圧が無いと電流は流れないような気もしますが説明には電流が流れ電圧は0となってします。

「画像の降圧チョッパの仕組でスイッチON時」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Edが電源からの電圧になります。グラフを見てもスイッチOFFは電圧0になっているのに電流は流れているんです…

    それともこれは電源の電圧のみのグラフで実際にはコイルからの電圧が回路にかかっているのでしょうか?
    そうなると画像のグラフの平均電圧Eoが実際にはもう少し上に移動するということになるのでしょうか

    「画像の降圧チョッパの仕組でスイッチON時」の補足画像1
      補足日時:2016/05/02 14:37

A 回答 (3件)

グラフは、電源電圧Edしか表示していません。

(負荷Rにかかる電圧を表示しているわけでは無いです)
負荷には電位差が無いと電流が流れません。
したがって、Rの両端には、流れる電流に応じた電圧が生じている事になります。
そのグラフを平均化すると、平均電圧がEoになると言う事です。(ダイオードの電圧降下があるので、Rにかかる電圧とは違いますが、ダイオードも含めて負荷と考えれば、コイルの両端の電位差の平均がEoと見なしてかまいません)
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この回答へのお礼

よく分かりました。丁寧にどうもありがとうございました!

お礼日時:2016/05/02 15:14

スイッチは、電源からLへのスイッチです。


ですから、OFFの時は電源からLへの電圧は0になります。
コイルへの電源が切られた瞬間、コイルに溜まった電流が流れだし、電圧が生じる事になります。
スイッチのON・OFFのデューティー比を変えれば、平均の降圧を変える事ができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。では回路として見るとこのグラフ(電圧0)では無く、電圧がある→回路として見ると平均値がこのグラフより上がる、という事で合ってますか?

お礼日時:2016/05/02 14:52

コイルに電源からかかる電圧が0になると言う事は、図で言うと、L(コイル)→R(負荷)→D(ダイオード)→L(コイル)のループが形成された状態です。


この間では、コイルから流れる電流に応じた電位差がRとDにかかります。
つまり、コイルが流す電流によって電位差が生まれると言う事です。
あくまで、電源からかかる電圧が0になるだけですから、L、R、Dの回路では電圧が生じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。補足に画像を載せますが、降圧チョッパでも昇圧チョッパもこの参考書だとスイッチOFF時は電圧0になっているのです。
説明では、スイッチOFF時は電圧0である。よって、電圧を考えると平均値は下がるので降圧になる。
スイッチOFF時も回路に電流が流れる。

との事なのです。

お礼日時:2016/05/02 14:32

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