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クロダイ狙いのうきフカセ釣りで
仕掛けが馴染むってどういうことなんでしょうか?
やりはじめた素人に教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

「仕掛けが馴染む」


と言う状態を定義すると、
「針に付けたエサ(付けエサ)が、魚がいる泳層に安定すること」
でしょうか。

クロダイのフカセ釣りの場合は、
「コマセに寄ってきたクロダイの泳層に、付けエサが同調する(=馴染む)」
ということになりますかね?

フカセの場合、コマセはヒシャク等で投入すると思いますが、
潮の流れがあるため、コマセをウキ付近に投入してしまうと、
コマセの方が軽いので流されてしまい、付けエサとは離れてしまいます。
つまり、コマセと付けエサが「馴染まない」ことになります。

そのため、フカセでコマセを投入する時は、付けエサに「馴染む」ように計算し、
ウキより上流に投げる必要があります。
つまり、付けエサの位置(深さ)を予想するスキルが必要ということですね(^^;)

フカセの難しいところですが、逆に言えば面白いところでもあるので、
ハマる人は、こういうところにハマるようです。
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針や糸を感じさせない、


活きて泳ぐように漂う。
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一例です。



例えば、潮の流れと風が反対方向だと仕掛けはなじみにくいです。

ウキは風で左に流されているけれども、潮が右に流れていると魚から見て餌は不自然に見えるので食ってきません。

これは風により仕掛けがなじんでいないことになります。

これを、なじませるためには水中の仕掛けに工夫が必要で、たとえば水中ウキを使って水の流れに乗せたり、ガン玉を大きくして糸を縦にして抵抗を受けるように工夫するなどです。

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仕掛けを投げ入れても、すぐにエサは沈まないし、サルカンやオモリが先に沈みます。


この時に魚がエサをくわえても、糸がふけてるので、道糸が引っ張られないので、ウキが沈みません。
また、チヌの居るタナまで針が届いていないし

針(エサ)が沈んでまっすぐになった時(潮流れがあるから直線にはならない)が、なじんだ時
エサを引っ張れば、道糸も引っ張られるので、ウキにアタリが出ます。
「クロダイ狙いのうきフカセ釣りで 仕掛けが」の回答画像1
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