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輸入車に精通されてる方にお聞き致します。
欧州車は何故ハイオク仕様なのでしょうか?
まさかハイオクガソリンしかない?
ディーゼルはあるのに?
アメ車はレギュラーなのに?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ご回答ありがとうございます。
    オクタン価の違いは分かりました。
    では、ハイオクとレギュラーを混ぜると(計算した上で)いかがでしょうか?

      補足日時:2016/05/22 23:04

A 回答 (10件)

No3です。

「補足コメント」拝見したしました。
レギュラーとハイオクの混合は構わないと思います。
私の車の取扱い説明書より。(参考まで)
・「ノッキングについては調整されるので、さまざまな品質のガソリンが使用可能です。」
・「ただしエタノール成分については10%以下のガソリンを給油してください」
・「95オクタン以上の無鉛ガソリンを使用してください」
・「最低品質:無鉛レギュラー(ただしRON91=91オクタン価)」
95オクタン価以下や国内のレギュラーでは最低品質を割るということですから、最初に書かれているように「ノッキングが起これば調整される=エンジン出力(性能)も調整される」ということにはなるでしょう。
レギュラーだけ使用しても構わないとも思っています。ただしメーカーの謳っている性能は保証出来ないということになると考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
国産より輸入車の方がシビアですね。
計算するのが面倒ならハイオクですよね(¯―¯٥)

お礼日時:2016/05/23 11:34

>では、ハイオクとレギュラーを混ぜると(計算した上で)いかがでしょうか?



混ぜて、必要な比率が得られるのなら、それでもいいですよ
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>ハイオクとレギュラーを混ぜると(計算した上で)いかがでしょうか?



理論上は、良いのでは?
但しメーカーが エンジン保証認めるかですねー
日本のハイオクガソリンのオクタン価にエンジン燃焼のマップやセッティングを調整していれば 当然オクタン価不足になりますからねー
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あちらの国でのオクタン価が、日本車で言うハイオクに近いからですね。


逆にアメリカではオクタン価が日本より低かったはず。だからレギュラーでも良い。

オクタン価が低いと、高圧縮エンジンなんかでは設計通りのタイミングで点火する前に、
ガソリンが自然発火してしまうので、ハイオクを使うという理屈です。

なので、それほど高性能なエンジンを搭載していないクラスの乗用車であれば、
ハイオク指定だとしてもレギュラーを入れて問題無いでしょう。
あとは心理的な問題になってきますね。
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日本のレギュラーガソリンのオクタン価が低いからです。


別に欧州車がハイオク使用になっているわけではありません。
日本のガソリンが安物なので、せめてハイオクを入れて欲しいと言うだけの事です。
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オクタン価の違い 欧州のガソリンは 日本のハイオクとレギュラーとの中間と言われてます。

なので の本国内では ハイオクでないと 適切な燃焼が気でない

ディーセルも 日本の軽油と欧州の軽油は違います 欧州の軽油の方が 不純物が少ない高品質の軽油 
それ故に メルセデス等 欧州で売られてるディセールモデル全てが 日本向けに入ってこない 日本仕様のエンジンにしないと対応しない訳です。

中国では、レギュラーガソリンが粗悪で メルセデスやBMWのハイパワーモデルが エンジン壊れるので 輸入されないそうです。
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他の方の回答にあるように、欧州と米国(と日本)とでレギュラーのオクタン価が異なるためです。


ただ欧州車でも、米国やその他の地域での販売を考えられているものは、米国レギュラーなどのガソリンで使うことを想定されて作られてたりして、日本でもレギュラーガソリンでOKという車種もあります。このあたりはディーラーに車種ごとに聞いてみないと分かりにくいでしょう(ただしプレミアム系はハイオク指定でしょうが)。

米国のGSでは、レギュラー、欧州レギュラー、ハイオクの3種類のガソリンが売られているのが一般的だと思います。ただオクタン価の算出方式が違うので、日本で言われているオクタン価とはちょこっと違う値だったりします。
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こんにちは。


欧州内のレギュラーガソリンの大半(約81%)は95オクタン価となっていますが、日本国内のレギュラーガソリンの大半(約82%)が90オクタン価となっているからです。
よって欧州内では欧州規格のレギュラーガソリン(95オクタン)指定の車も、日本国内でそのままのエンジン仕様で使う場合は日本基準のレギュラー(90オクタン)ではオクタン価が足りないことになり、95オクタン価以上あるハイオクガソリン(日本では100になってしまいます)を使ってほしいということになるのでしょう。
アメ車の場合は米国内のレギュラーの84%が92オクタンとなっていますので、日本で使用する場合も比較的アメリカのレギュラーに近いレギュラーガソリンで済ませても問題無いと考えているのだと思います。
ただ、最近の一部欧州車ではレギュラー可にした日本向け専用仕様の車も出てきているようですね。

ちょっと古い(平成18年の資料)ですが資源エネルギー庁の資料がありましたので、ご参考まで。
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downlo …
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日本のレギュラーのオクタン価とヨーロッパのレギュラーのオクタン価が違いますから



ヨーロッパ仕様だと、日本のレギュラーがそれに相当しますから、ハイオク指定になるだけです

車その物は、レギュラー指定なのが、ほとんどです。

あと、ディーゼル車も日本の軽油とヨーロッパの軽油の成分が違いますので、排気ガスが違ってきます。
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レギュラーとかハイオクのオクタン価は、国によって異なり、


外国の多くのレギュラーは、日本のレギュラーとハイオクの中間。
なので、日本のレギュラーを入れると問題を生じるので、ハイオクが指定となる。
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