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ペンティアム(3)-795MHz、RAM 248MB、OS WIN XP-SP1、HDD30GほどのスペックのノートPCを使っています。

先日、TVで子供が映ったのを録画し、そのアナログデータをビデオスタジオ6を使ってPCに取り込みました。

そしてそれにタイトルをつけ『永久保存版だ!』とVCDに焼いたのですが、映像の最後の方になると、音声や映像がカクッカクッ飛んで、滑らかな映像に仕上がっておりませんでした。(これがコマ落ちというものなのかと解釈しているのですが…。)  

時間は15分ほどのTV放送でした。今後も、撮り貯めたホームビデオ(HI-8)の映像を編集・整理したいと考えておりますが、テープは1本当り120分ありますので、「PCにうまく取り込め、編集作業はできるのだろうか?」と心配しています。

そこで質問ですが、今回のようなトラブルは(1)ハードの問題(スペック不足)でしょうか。…だとすれば、(2)どの程度のスペックだと安定した動画編集作業が行えるでしょうか。

A 回答 (8件)

MPEGエンコードなどの作業には、多くのメモリとCPUパワーが必要です。



CPUはPentium4か、AthlonXP が望ましいです。
同等クロック周波数ではCeleronやDuronは役不足だと思います。

メモリですが、これは積めば積むほどエンコードや編集がキビキビ動きます。
しかし、現状の248MBでは少なすぎますね。
できれば512MBは欲しいところです。

HDDは、編集中の一時データの保存に使いますが長時間の動画データを扱わない場合現状のままで十分だと思いますが、120分のデータを扱うのであれば60GBあれば十分だと思います。
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/16 18:04

video studioが処理作業を行うHDの空き容量はどの程度ありますでしょうか?


また、その時のファイルのサイズはどの程度で、種類は何だったでしょうか?
AVI?MPG?
また、常駐ソフトなどもありませんでしょうか?
そちらにメモリを取られている可能性もありますね。
おそらく拝見した環境では十分な処理できると思うのですが。

また、VCDがきちんと仕上がっていても、
再生時に処理が追いつかないためにコマ落ちするという例もあります。
元になっているファイルの段階ではコマ落ちはないのでしょうか?
HD内に同じファイルを置いて再生してみたときにはきちんと再生されるのであれば、
むしろVCDからの再生処理が追いついていない場合もあります。
ご確認ください。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。
ソフトウエアで画像処理ができていても、
再生時に処理が追いつかないために
コマ落ちするという例もあるとは、
驚きでした。
おっしゃる通り、メディアに焼く前に
一度、HD内のファイルを再生してきちんと
再生されるのか?
確認してみます。m(__)m

お礼日時:2004/07/16 22:22

PCのスペックではなくビデオスタジオが腐っているのだと思います。


っというのが、ビデオスタジオ自体編集中ものすごいCPUパワーを食うのですが、IOの反応が遅いと
処理待ちをしなくそのまま処理を続けてしまうのカクカクします。
ある程度高スペックのPCで編集すると改善しますが
編集ソフトをマトモなものに買い換える方がよいと思います。
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この回答へのお礼

編集ソフトもいろいろあるのですね。
ちなみに、ハードウエアに負担の少ない
編集ソフトってどんなものが挙げられますか?

お礼日時:2004/07/16 22:24

”動画編集に安定したスペック”と言っても、上をみればきりがありません。


特に安定した再生ということだけを前提にすれば、
メモリRAM・CPU・HDDを主流のPCのスペックの2倍ほどにしてあげれば大きな問題はなくなると思います。

問題にされているカクカクなるといった原因は、動画編集中、もしくは焼いている最中に、他の大きなプログラムなりを動かしたりしませんでしたか?そんな場合にうまく編集・焼きができずおこることもあります。
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この回答へのお礼

自分のPCは動画処理をする為に
余裕のあるスペックだとは思っておりませんので、
動画編集中に他のプログラムを動かすことはありません。
やはりマシンの性能を高めるしかありませんね。

お礼日時:2004/07/16 22:28

激安CD-Rメディアを使わず、信頼性のあるCD-Rメディアを使いましょう。



スペック不足であれば、映像の最初から最後まで、まんべんなくカクカクとコマ飛びする筈です。

コマ飛びが最後の方だけとなると、焼き付けたCD-Rメディアに問題ありです。

信頼性の低い激安CD-Rメディアだと内周部に比べ外周部に行けば行く程信頼性が落ちて読み書きエラーが増え、結果、映像の最後の方がコマ落ちしたり、エラーを起こしたりします。(データ、映像は内周から書き始め、外周に向かって書かれていく為)

激安CD-Rメディアを使うのは「書き込むデータが少ないし、メディアの内周の方を少ししか使わないな」と言う時だけにしましょう。

特に、質問者さんのように「永久保存版だ!」として保存する場合は、激安CD-Rメディアの使用は避けましょう。焼き込んでから暫くの間はちゃんと読めても、時間が経つと劣化して読めなくなってる、と言う事も起きます。

まあ、信頼性の高いメディアでも長時間経てば、カビたり、湿気で記録面が樹脂から浮いたり、記録媒体が錆びたりします。

そうなってからでは遅いので、永久保存しておきたい物は(安いメディア、高いメディアに関わらず)何年かに1回のペースでPCに読み直しして、新しいメディアに焼き直しましょう。そうしないと、真の意味で「永久保存」にはなりません。

勿論「読み直して新しく焼き直す為のハードウェアとソフトウェア」もPCの中に「永久保存」しておく必要がありますが。そうしないと「数年前に焼いた古いメディアを読めるマシンが無い!読めても焼くソフトが無い!」なんて事が起きてしまいます。
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この回答へのお礼

はぁ…CD-Rもいろいろあるのですね。
確かに安い部類のCD-Rでしたが、
『T□K』の商品ですがダメでしょうか。
ちなみに信頼性のあるメーカーっていうと
どこら辺になるのでしょうか。

お礼日時:2004/07/16 22:34

コマ落ちした原因として考えられるのは、


・キャプチャした時に転送が間に合わないなどの理由で、キャプチャに失敗してしまった。
・MPEGなどのコンバートソフトが悪かった。
・再生時に処理が追いつかずに飛んでしまった。
・CDの書き込みに失敗している。

などが考えられます。

キャプチャに失敗している場合は、キャプチャした映像を再生してみると確認できます。
VCDの再生で、同じ個所で同じようにコマ落ちするのならコンバートかCD-Rの書き込みに失敗している可能性があります。
再生時に、飛ぶ個所が待ち待ちならば再生する環境のスペックが足りないのかもしれません。

対策としては、
・PCのメモリを512MBくらいまで増やす。
・ウィルス対策ソフトなどの常駐ソフトを外して作業をする。
・編集ソフトを変えるか、編集時に使用する形式やコーデックを変えてみる。
・CD-Rの書き込み速度を下げる。(国産メディアを使用してみる)


快適に作業が出来る環境は、最終目的にもよりますが・・・
これから新調するなら、
CPU:2GHz以上(Pentium系)
メモリ:512MB~1GB
HDD:100GB以上
というのはどうでしょう。

CPUは、MPEGなどの変換時に高速に処理するために重要な要素です。予算に合わせて、出来るだけ早いものを選ぶようにします。
安定してキャプチャ、CD/DVDの書き込みをするのならある程度メモリが必要です。512MB以上(欲を言えば1GB)あれば良いと思います。
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この回答へのお礼

幅広くご説明下さりありがとうございました。
たいへん良く理解できました。
ご指摘にあるような問題の箇所を究明してみます。

お礼日時:2004/07/16 22:39

こんにちは。


回答としてでは無く飽く迄一例として見て下さい。

(Logitec)の、「オー! 舞画」←この一昔前の(pcの世界では三年前も過ぎると過去)スペックでは、「対応機種、PC98NXしりーず、DOS-V98、win-2000pro」CPU-MMX.PEN-233MHz以上
メモリー32M(64MB以上推奨)

このスペックでUSBでキャプチャーして、毎分30フレーム、映像、音声同時入力「但し352×288ドット」←サイズ的には小さいですが、インターNET上のライブ等を、windows Media PlayerやRealplayerやQuick time等で見る時フル画面で無ければこの大きさだと思います、
----------------
理想としては、フル画面で表示されないと不満なのは分かりますが、今現在のスペックに色々増設してスペックを上げようとしてもノートpcでは限界もあるように感じます。

動画を扱うには、cpuも大切ですが、それよりもビデオ・カードの性能が大きくものを言うのでは無いかと思います。
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この回答へのお礼

ビデオカードの問題もありうるのですね。
ちなみにビデオカードの性能は
どのくらいのレベルが求められるのでしょうか。

お礼日時:2004/07/16 22:42

誰か書くかなと思っていたんですが、誰も指摘しないようですので、書かせてもらいます。



作成しているのがVCDですので、エンコードはMPEG1ですよね。
まあ、余裕しゃくしゃくとは行きませんが、それほどスペック的に不足しているとも思えません。(若干メモリが足りませんかね)
数値だけ見ればですが。

で、問題なのは多分ノートPCであるという点だと思います。
より具体的には、HDDの性能です。
最近の省スペースデスクトップ的に使うノートPCなら別ですが、一般的にノートPCに使用されるHDDは、発熱などを考慮して、回転速度の遅いもの(4200回転等)が使用されています。
デスクトップで使用されるHDDは遅くても5400回転、一般的なのは7200回転のものです。
メモリが大量に乗っていない場合、これはかなり直接的に速度に響きます。
特に動画編集のように、すべてがオンメモリで処理できないものは特にです。
数値上ほぼ同一のスペックでも、デスクトップPCだったらまた結果は違ってたものと思われます。

もっとも、断言はできませんけどね。

でまあ、仮にHDDの速度の問題だったと仮定すると、できそうな解決策としては、外付けのHDDですね。
ノートPCなので、IEEE1394のポートがある可能性が高いかなと思いますが、これ用の外付けHDDってのが普通に売ってます。
USB2.0でもありますが、どちらがいい?っていわれた場合、特に今回のようなケースは断然IEEE1394の方がよいと思われます。
ピーク速度で、より速いUSB2.0を単純に選ばない理由は、実際の読み書きの際の効率のよさです。
構造上、USBよりもIEEE1394は、CPUの専有率が低く、速度が安定しやすいという変えがたいメリットがあります。
CPUは編集ソフトにできるだけ割り当てたいし、かといってHDDの読み書きにばらつきが出るのも・・・っていうようなケースでは、外付けではIEEE1394がよいと思います。

しかし・・・

こと、動画編集と言っても、MPEG1相当のものであれば、今そこいら辺で売ってる数万円のPCで充分かと思います。
動画編集というキーワードで対象となるエンコード形式も、いまやMPEG2ベース(DVDとか)や、MPEG4ベースのものが流行です。
これらであれば、そこそこのスペックが必要なのは間違いありませんが、それにこだわりが無く、MPEG1でよいのであれば、安物PCでも今のノートよりはかなりいい感じに動画を扱えると思います。
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