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タイトルにあるように、標準偏回帰係数と重相関係数をどうやって重回帰分析の結果から読み取っていくのか分かりません。
統計の本やネットを漁ったのですが分からず、こちらに質問させてもらった次第です。
結果は下の画像です。
重相関Rは0.43244
重決定R2は0.187004
補正R2は0.046832
標準誤差は2.014391
観測数35
です。
重決定R2が1とかけ離れており、P値が0.05より大きいけれど一応ダメもとで標準偏回帰係数と重相関係数を求めたいです。
どこをどう見てどのように導くのかできれば詳しくお答えいただけると嬉しいです。

「重回帰分析の結果からどうやって標準偏回帰」の質問画像

A 回答 (2件)

企業でSQCを推進する部署に勤務する統計家です。



これは、エクセルですかね。
普通は、統計の専用ソフトを使いますので、
標準偏回帰係数なんか、1発で出てきますけど、
エクセルは(最新のものは知りませんが)そうはいきません。

標準偏回帰係数の意味はご存知ですよね。
横軸をx、縦軸をyとしたときの回帰線の傾きが
今見ている偏回帰係数ですが、
いろいろな説明変数xがあって、それぞれ単位が違う時、
例えば、ある変数はcm単位だが、ちがう変数はm単位だと、
どうしても、m単位の方が変化幅が小さいので、
傾きが大きく出ます。
そのような横軸の分散依存をなくすのが標準偏回帰です。

エクセルで求める方法のひとつが、
元データを列毎に基準化して、重回帰分析をやる方法です。
yについては、基準化する人と、しない人があります。
yについて基準化する統計的意味はありません。
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#1です。



訂正です。
どうやら、yも基準化させている教科書が多いようです。
すみません。
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