ヨーグルトを作るときの牛乳の種類について

ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っています。いつもは市販のヨーグルトとよくある、高温で殺菌した牛乳を使っています。先日、ビヒダスヨーグルトと低温殺菌牛乳で作ってみたところ、ユルユルの状態で出来上がりました。味は少し酸味がある程度でした。
　以前ラブという、牛乳にカルシウムや葉酸などが入ったものを使ったことがありますが、粘りけのあるものになりました。しかし高温、低温とも同じ生乳１００％であるのに、なぜ出来上がりに違いがあるのでしょうか？

No.3 回答者： ringogasuki 回答日時： 2016/06/05 19:13

低温殺菌牛乳には生乳に含まれる乳酸菌があります。

高温殺菌牛乳は滅菌されているので乳酸菌はありません。
低温殺菌牛乳でヨーグルトを作ると、牛乳に含まれる乳酸菌と、入れたヨーグルトに入っている乳酸菌の種類が違って、違う2種類の乳酸菌が入ったためうまくいかなかったのではないかと思われます。

ちなみに、低温殺菌牛乳を開けて少し飲んだ後、室温に数時間置いておくと、ドリンクヨーグルトのようになることが多いです。一度試されたらいかがでしょうか。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
納得しました。

ちなみに、の部分ですが、低温殺菌牛乳のみヨーグルトメーカーに入れて作るとヨーグルトになるかもしれない？ですね。安くなっていたら試したいと思います。

お礼日時：2016/06/07 12:09

No.2 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2016/06/03 13:45

成分無調整の牛乳の方が

失敗しないですよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。安かったので思わず買ってしまいました。

お礼日時：2016/06/07 12:00

No.1 回答者： sunaokun___111 回答日時： 2016/06/03 11:55

低温殺菌牛乳と高温殺菌牛乳で作ったヨーグルトの違いは過去に質問されていた方がいらしたのでリンクを貼りますね。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/161069.html

ちなみに後述の『ラブ』などは『牛乳』ではありません。乳飲料か加工乳と記載されていると思います。なのでヨーグルト作りに限らず、出来上がりには違いが出ますのでご注意ください。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ラブでは2度と作らないよう気をつけています。

お礼日時：2016/06/07 12:04