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新卒就職するならどの企業にしますか?

20代女性です。どの就職先を選ぶべきか迷っています。

現在、以下の企業に内々定を頂いています。

①中堅専門商社(総合職)
メリット:
事業が多岐にわたっていて、幅広い仕事に挑戦出来る
メーカー子会社を持ち、世界シェア1位の技術力を誇っている
デメリット:
世間の知名度が低い
企業規模でいえばかなり小さい(四季報に載っていないレベル)

②大手製薬メーカー(MR)
メリット:
福利厚生が充実している。
業界的に安定
平均年収1000万
デメリット:
女性のMRは寿命が短い
休日出勤あり、残業は月50~60時間

③メーカー系のリース(総合職)
メリット:
3年間の離職率0%、平均有給消化日数20日間で一般的にホワイト企業だと言われている。
某大手通信会社の子会社として知名度がある
デメリット:
リース業界自体が縮小傾向にある
転勤のスパンが短い(3年ごと)

私自身最後まで業界を絞り込めず『最終的に自分に合った企業から内々定を頂けるだろう』と安易に考えていました。
まさか複数の企業に内々定を頂けるとは思っておらず、非常に迷っております…。

どの企業も一長一短あるかとは思いますが、皆さまが新卒で入社するとすれば、どの企業に就職しますか?
私としては、
・営業でバリバリ活躍してキャリアアップが出来る
・もし企業側の経営不振などで転職を余儀なくされたとき、転職先が見つかりやすい
仕事が良いと思うのですが、そちらを考慮した際のお考えもお伺いしたいです。

A 回答 (2件)

僕は転職経験のある会社勤めのものです。


いまの僕の生活にはまあまあ満足してます。
僕と男女の友人知人を見ての意見です。

病気で働けなくなったり、結婚や離婚のイベントで大きく人生が変わっている人も見ますので、政府やファイナンシャルプランナー(笑)が言うような固い固い人生もあまり意味のないものだとも感じますし(すごく美人で旦那さんもお金持ちで子供もいて幸せそうだった、わかりやすく言えば勝ち組そのものって人がいたけれど息子さんを亡くされてひきこもりになってしまった人も知っています、人生がどうなるかなんて誰にも分りません)、反面、若い時に好きに生きていた人が、徐々にきつくなっている感じも(男女共に)します。
自分の人生ですし、
コレ言っちゃしまいですが色々とあれは良い、これはダメみたいにごちゃごちゃ言う奴もいるけれど「たかが労働者」ですからせこく、しぶとく生きていくのが正しいと思いますよ。
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③ですね。


営業でバリバリ、と言うのは企業都合ではとても良い人材ですけれど、特に女性の場合は数年で自身のキャリアプランとのギャップに合うことが多いです。早い話、10歳の時の「ケーキ屋さんの夢」が20歳のあなたにそぐわないように、20歳のあなたと30歳のあなたの「夢」は変わってるのが自然なんですよ。
で、とにかく辞めないと言うのが理屈上は正しいです。

30-34歳の女性の既婚率は57%です。
http://www.ishiimaki-photo.com/kikonsya_wariai.php


日本では賃金と年齢の関係性は間違いなくあります。「成果主義」を謳う会社は増えましたがそういう会社ほどキツくて長くは勤労できませんので生涯獲得賃金は低くなりやすいです(プロ野球選手や外資系金融など何億も稼ぐ人は別だが普通のOL,サラリーマンにまずいないと思うべきでしょう、それと転職でキャリアアップと言うのも夢です。キャリアが上がると言うのは、要するに賃金分余計にきつくなるわけで、また社外から見ても優秀、と言う分かりやすい能力が必要です。そこんとこ真面目に分かってない人がけっこう多いです)。
転職はリスクです。-の面も大きいです。


未婚率を考えると、
「女性は大卒10年ぐらいは働き続ける可能性がたかい」といえます。
そして特に東京などの都市部の場合は未婚率は既婚率は40%程度です。
そして生涯20%程度の女性が未婚です。働き続けるわけです。
ですから10年20年を身を預けると考えた時にどの会社がいいのか?
ですね。
答えは無いのですが②のように離職率が多い仕事は薦められません。
もちろん相性はあるので相性を見てほしいのですが。

NHKで見ましたが、
未婚女性の約50%は(これには30代や40代もいるんですよ)は年収200万以下です。
約70%が300万円以下でした。
年収がすべてとは言いませんが、年収2,300万円で幸せな生きがいを持つのはなかなか厳しい気もします。
この年収から推測してもしかしたら未婚女性はあまり幸福ではないのかもしれません。
※テレビドラマのOLのような「ふつうの」暮らしって700万円ぐらいないと厳しいと思います、ちなみに年収700万円以上の女性は40歳以下の成人女性の3%だそうです。
ある程度は保険をかけて生きていかないとそういう状況に追い込まれる可能性が高いのです。
反面「年収400万円以上の男性を望む」女性は全体の70%います。
700万円以上の男性を望む女性もかなりいました。
かなり厳しい現実と、とても叶わない夢、そういうギャップが見えます。

お金のことを言うなら②がいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、もし1000万円ぐらいの仕事をして辞めた場合、そういう働き方をしたくないから辞めると言うのが自然です。けれど次でも求められるのは前職のスキルです。それはあなたにとっての苦痛になるでしょう。


離婚とかもそうですが、いろいろな意見を言われてますが、結局途中で辞めることの-は大きいですよ。
できれば続くようなことをやったほうがいいです。
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