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会社の人事異動で、ある技術部で長い間実務をされて実績を積んで認められた方が、ある日の人事異動で、あまり関係がない(というか寧ろ 若干うとい)部署の部門長になったりすることがありますが何を目的としているのでしょう?

例えば、携帯電話 事業部 で実績を積んできて、ある日 品質保証部の部長になるとか。。。(これは現実にあったことです)

全くその人を批判するつもりはありませんが、今まで畑違いだった人が部門長になって、用語とかも通じなかったためそれはお互いに不幸なことではないのか??と思いました。

A 回答 (3件)

課長職までは現場担当ですが、部長以上は席の数が有限な管理職キャリアですので。


大企業だと昇進試験で本人が望まないとなれませんし、望んだ以上専務への足掛けでもあり、そうなると労働者側の専門性より経営側の知識と経験が必要となりますので、畑違いの経験もしなきゃなりません。
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昔からよくあるじゃないですか、「かわいい子には旅をさせろ」とか、


駒はたくさんあるのでどれから使おうか、順番が外れた人は1回休み等々。
まあ、その人の年齢にも関係しますし、結果は2年くらいで出ると思いますよ。
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いろいろ、その会社内の事情があるのだと思います。



 会社の上司や幹部と衝突して、あるいは成績不振や自身・部下の不祥事で、一種の「左遷」になったとか。その他の「社内の人間関係」ということもあるかも。
 逆に、現在の部署では部門長に昇進するのは無理なので(能力的、他に候補がいるなど)、他の部署の「部門長」(あまり能力を問われない、名目的・名誉職的な)にして名目的に「昇格」「昇級」させる(給与の基準となる「資格・等級」を上げる)とか。よく聞く話では、「退職時の肩書」を少しでも立派にするため、定年直前に昇格させるということもあるようです。(退職金などに影響するのでしょう)
 「地方も含めていろいろな部門を経験させる」「獅子は我が子を谷に落とす」ということかもしれません。上に立つには「畑違い」とか「用語も知らない」では済まされないことが多いですから。
http://www.weblio.jp/content/%E7%8D%85%E5%AD%90% …

 そういった「人事的配慮」とか「温情」とか「厳しさ」や「人間関係」は、大企業も中小企業・ワンマン企業でも変わらなところがあると思いますよ。大企業でも、部門や事業所によって違うのでしょうね。
 私企業内のことは、その会社の中でなければ分かりません。
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