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海方面でも山方面でも同じように湿度が高いと思います。

A 回答 (5件)

四季があるから でしょう。


それにより、他国よりも 恵まれた大地になっていますよ。
職業も多彩、技術力も優れている。
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日本でも、場所によっては、夏期に湿度の低いケースがあります。


http://sumaikobo.co.jp/method/2/image/Figure/1.gif

海などの水面の多い場所、植生の多い場所では、温度が30度と15度では、温度30度の方が、湿度は高くなる傾向が出てしまいます。

大気は移動するので、大気がどちらから移動してくるのかも、湿度を大きく左右します。
北京、西安のような場所でも、湿度は夏季が高く、冬季は低くなります。
デンバーのような場所だと、湿度は夏期がやや低く、冬期はやや高くなります。
温度のほか、季節による地球規模の大気の移動ルートが、湿度を上下させているのだと思います。

また、大気中の水分量がそれほど変化しない状況で、温度が上昇すると相対湿度は低下し、温度が下降すると相対湿度は上昇します。 結果として一日の中では気温が低くなる明け方が湿度が高く、気温が高くなる午後の湿度が下がる傾向があるのですが、加熱による水蒸気の増加も起きて、微妙な状況が起きるようです。

なお、私は関東のあるところに住んでいますが、夏期・夏季は湿度が高いと日中感じることが多いのですが、海方面、山方面にいくとさわやかに感じる(湿度が下がったように感じる)ことが多いです。 風の通りが良いと、ある程度の相対湿度だと、体の周辺から発汗したものが速やかに蒸発してしまうので、温度が高くても、温度が低くても、さわやかに感じ、風通りが悪く、周囲に植物が多いと、とても蒸してしまいます。

計測値の湿度と、実感の湿度とは、けっこう違う感じがします。
冬の温かい風呂場で湯気が見えていても湿度を感じることはなく、夏の海や川、プールで湿度を感じることも少ないです。
皮膚をなでる風と実感する温度も、周辺の事情、音(滝、せせらぎ、セミ、風鈴、波、大風)も、日光の射し具合も、「湿度感・爽やか感・清涼感」に大きく関係するようです。
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理由は太平洋高気圧です。


本来、日本は西から東へ吹く偏西風のエリアで、偏西風が山脈にぶつかり雨を降らし、山を越えた風は水分が減ってカラッとした風を吹かします。
ですが、夏は広大な太平洋の上空に出来る時計回りの風を持った太平洋高気圧の勢力が強くなり、偏西風はブロックされて、北へ向きを変えてしまうのでカラッとした風が来なくなってしまう。よって高い湿度となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 14:00

夏には太平洋高気圧が日本列島を覆うからです。



太平洋高気圧はグアム周辺で生まれます。この地域は常夏の地域ですから常に大量に海水が蒸発していて、ものすごい湿度と共に日本へやってくるのです。

列島全部を覆いますので、山だろうがどこだろうが湿度が高くなります。唯一北海道だけは、シベリア高気圧の影響で乾燥した風が流れることがあるので、札幌よりも北に行くと、湿度が少ない過ごしやすい日が多くなります。
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夏には南風が吹けば、太平洋で蒸発した水蒸気が日本列島に流れ込むからです。

大阪あたりは瀬戸内海があるので西風でも湿度が高くなります。
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