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今回、有色人種で初の快挙となりましたが、元素を発見した国一覧http://www.visualthinking.jp/archives/15089
からみても白人文化圏からすれば笑いもの状態の1国のみ。
悲しいかなやはり白人から劣る有色人種をあらわしました。

これで思いましたが日本でこの手の研究を開国以降担当していた機関って
、理研以外ではどこなんでしょう?
この時間のかかりかたと実績では、はっきり言って理研もふくめエセの教育、業務、研究をしかできてなかった、できていない。と言うことですよね。

A 回答 (5件)

軽い元素は分かってさえいれば発見しやすいのに対して、重い元素は生成すること自体がめちゃくちゃ大変なので。


たまたまそういう時代に先進国だった国がラッキーだったのです。
一覧を見ても時代によって発見する国の割合が違うことが分かります。イギリスは重元素にはほとんど割り込めていません。
後半はアメリカ、ロシア、ドイツの独壇場に近い感じですが、これは大規模な粒子加速器がかの地にあるからです。後半の重元素は専門の研究施設がある国しか手が出せません。あるいは主任研究者の国籍が特に認められて、みたいな感じです。
日本などはこの分野にあまり投資せず、応用研究ばかりに金を投じていました。
その方が成果が出やすいからです。
基礎科学に金を回さないとダメだと盛んに言われていました。遅まきながら着手したのですが、大物はほぼ出そろっていたので楽に手が出せるのが残っていなかったのでしょう。
ニホニウムのような超重元素はめちゃくちゃに大変です。(それでも作れるだけまだましで、ここから先は作ること自体がそもそも・・・)
これは基礎科学に金を使った国を如実に示しています。
他の分野では、日本人や中国人の名前がかなり残っています。
パイ中間子、仙台ウイルス、ガン治療分野、遺伝生物学、化学生成物、など。
それでもノーベル賞受賞者はアメリカがぶっちぎりです。
基礎科学に金を使う国のアドバンテージはすさまじく、並大抵の努力では追いつくどころか突き放される一方です。
消費税を今すぐ40%に上げてそのうち20%をすべて科学研究だけに使う、というくらいの無茶苦茶をしてようやくトップグループの片隅を何とかキープできるくらいです。科学技術競争というのはそれくらい厳しいものです。
貧乏な新興国が基礎科学に金を使いたがらないのも致し方ないことなのです。名誉ばかりあって利益は少ないのですから。
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この回答へのお礼

>日本などはこの分野にあまり投資せず、応用研究ばかりに金>を投じていました。
>その方が成果が出やすいからです。

なるほどー、やはりそうでしたか。やっぱり劣る有色人種なんですよね。
まさに戦前の航空に投資して車は輸入すれば良いと考えていた愚考と同じですね。

お礼日時:2016/06/15 01:08

>悲しいかなやはり白人から劣る有色人種をあらわしました。



物理や化学が、主にヨーロッパでそういう体系で発達したからですよ。「元素」の元祖は古代ギリシャですから。
なんか、「文明開化」とか、「殖産興業」などという言葉を思い出すような発想ですね。

コメの新しい品種の発見では、日本がダントツ1位なのではないでしょうかね。
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>この時間のかかりかたと実績では


「この質問と質問者のレベル」に置き換えた方がより確からしさをます事になる。
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なんか元素を見つけたことを軽んじているようですね。



聞いた話になりますが、分子に対して分子を10年以上当て続けたそうですよ。
しかも成功したのはたったの3回

十分実績出していると思いますよ
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そもそも発見じゃなくて生成なんだよなぁ。



まあ、あなたがそう思いたいならそれでいいんじゃないですか。
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