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20代女です。
素人ですが試薬を扱う仕事(分析)に就きました。

試薬名
ベンゼン 試薬特級
エタノール 試薬特級
シクロヘキサン 特級
ウィイス試薬
0.1mol/Lチオ硫酸ナトリウム溶液
0.1mol/l水酸化カリウム溶液
よう化カリウム 鹿1球
フェノールフタレイン 昭和一級

一日に大量の試薬を使うわけではありませんが
少しでも使用するため不安があります。

換気扇は作業台の上に壁付け換気扇があり
作業中は窓を開けるようにしています。
手袋はニトリルゴムのもので作業ごとに使い捨てています。
保護マスクは防毒用を使用。
保護衣は着ていませんが露出はしていません。
保護メガネはしていません。

保護マスクに関してはそんなのする必要ある?と言ってくるお局さんがいます。電話来たらどうするの?など言われます…

少しならここまでする必要はないのでしょうか…

質問者からの補足コメント

  • みなさん回答ありがとうございます。
    お局ですが、たまに来てはパワハラをしにくる70代の社長夫人になります。
    #3さまが上げてくださったSDSですが試薬ごとに印刷しファイルに閉じてあります。
    このファイルをお局に見てくださいと差し出したところ「そんなこと知ってるわよ」と怒鳴られファイルをぐしゃぐしゃにされ床に投げ捨てられたことがあります。
    会社は10名ほどの会社で女性は私だけになります。
    安全衛生管理などそんな部署はもちろんありません。
    分析が必要になり私が入社したようなものです。
    分析の方法を知ってる人はいますが
    試薬や防備のことまで教えてくれる人はいません。
    ベンゼンですが代用としてジエチルエーテルなど試してみましたが価格などの問題で…
    四塩化炭素も使用していました。
    こちらはシクロヘキサンで代用できました。

    みなさんご指摘の通り保護メガネを付けたいと思います。

      補足日時:2016/06/22 14:51

A 回答 (5件)

化学音痴・・とは悲しいもので、化学物質というだけでとても不安がるし、不安をあおる無責任な人もいる。



保護着--白衣でよい。--は着用しましょう。
    これは、服を汚さないため
  ・・例えば硫酸塩が付着すると分解した硫酸で衣服の繊維が分解されて穴だらけになるとか。。
保護メガネ--特段必要とは思いませんが、眼鏡をされていない場合は使用したほうが良いでしょう。
 ---眼鏡していると直接液体が目に入ることはない---

例えばベンゼン、空気より重く(分子量78)、引火点が-11℃と低いために火災に対する配慮はしてください。気体は重いために気化しても床を這うので害になるほど吸うことは一般的にはありません。
 学校の実験でもよく登場する薬品で、高等学校の化学ではニトロ化してニトロベンゼン、それからアゾ色素を作る実験とかはされたはずです。まあ不快な匂いではないですが・・・。
 分析で使用する---分液ロートなどでの抽出とか、薄層クロマトとかですかね。----程度で心配されることは全くないと言ってよいでしょう。

 フェノールフタレインなんて小学生でも使う。(^^)

 SDS(安全データシート)は、化学的な知識がない人にもわかるように決まったフォーマットで情報を提供するためのものです。

例えば料理で日常的に使用されている酢や食塩、重曹、そしてお酒
お酢 酢酸( http://www.st.rim.or.jp/~shw/MSDS/01013150.pdf )
食塩 塩化ナトリウム( http://junsei.ehost.jp/productsearch/msds/19015j … )
重曹 炭酸水素ナトリウム( http://junsei.ehost.jp/productsearch/msds/19015j … )
お酒 エタノール( http://www.kishida.co.jp/product/catalog/msds/id … )
 のSDSを読まれましたか・・料理するときそれに従って保護メガネと保護着着て料理しますか??(^^)。

 この4つの化学物質のSDSを読まれると、理解できると思います。

 ベンゼンやシクロヘキサンはそれをタオルに含ませて吸うとか、極端なことしない限り、分析で使用する程度だと過度に心配する必要は、まったくありません。
 ウィイス試薬は気にしなくてよい
 0.1mol/Lチオ硫酸ナトリウム溶液は、衣服につけないように
 0.1mol/l水酸化カリウム溶液 はアルカリなので目には入れないよう保護メガネ着用・・個人的には最も注意すべき
 フェノールフタレイン 毒性が高いですので口に入れないように。薄めれば手についたぐらいは気にしなくてよい。小学生にも使わせる。

 それよりもニトリルゴム使う理由がわからない。有機溶剤にゴムはないでしょう。(^^)溶けちゃいますよ。ポリエチレンなどの使い捨てのものを使用しましょう。--とはいっても、あげられた物質に手に付着したから危険というものは特に見当たらない。HF(フッ化水素)とか、フェノールだと、さすがに危険だと大声で指摘するけど(^^)
 手芸でガラスエッチングする人はHF扱ってるし===。

 要はそれぞれの物質の特性を知ったうえで適切に扱いましょう。職場に経験者がいらっしゃれば、その指導を仰ぐのがよかろうかと思います。---過度な--どうみても過度ですが---拒否はまずいでしょう。
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#2です。


#3さまがベンゼンについて指摘されたので、乗っからせていただきます。

やはり、僕もどうにもベンゼンが気になって仕方ありません。
ベンゼンは非常に扱いやすい溶媒で大変重宝しますが、その反面で毒性(人体にも、環境にも)もあります。
ひと昔前ならそれでもその利便性や経済性のために使われることもありましたが、現在では理化学の現場でもトルエンやキシレンの代用で避けられるようなら避ける薬品になってきていると思います。

分析の規格上、どうしてもベンゼンでなければならないのであれば仕方ないですが、においとして感じられる環境下で長時間いるとしたら、どうかと思います。
もし身内なら、業務に支障のない範囲でしっかり防備するように言うでしょう。
またベンゼンを使用しないのであれば、それに越したことがない薬品です。
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ベンゼンが一番危険性が高そうかな。


SDSによれば
>保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面、呼吸用保護具を着用すること。
となっています。
http://www.st.rim.or.jp/~shw/MSDS/02056250.pdf
さりげななくお局さんの目につくところに置くというのはどうでしょう。
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電話が来たら、マスクを外して電話を取るだけなんですけどね。


(マスクしたまま受話器を取るのはシュール過ぎる)
外すのにも3秒もかからないでしょうに。

また、保護メガネはした方がいいでしょう。

この質問、吸わないのと多少吸ってもOKなのかと聞かれれば、(大学の研究室の学生ならともかく)仕事をしている人であれば、「吸わない方がいいに決まっている」と答えると思いますよ。
あとは本来なら自己責任ですが、会社の管理下において自己責任なんてあり得ません。
会社に労使責任が問われ、迷惑がかかります。
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あ、防護服も マスクもなにもいりませんよ


基本 少量口に入った 腕についた
洗ってください!
目に入ると危険なので 保護メガネだけはつけた方が良いですね!


みんな きっと 毒物 薬物 劇薬使うから保護具着用すれというと思うんですが
基本仕事と危険は隣り合わせです

一番良いのは先輩などに聞きそのとうりにしましょう
自分だけ怖いから と言って完全防備してると
浮きますし 電話や 何かあった時自分が損をします

危険を冒すが 仕事はこなせる
安全第一だが 仕事が遅い

会社は少し危険を冒して 仕事早くしてって
訳ですよ
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