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医療従事者に質問です。
重篤な肝障害、腫瘍があり、血小板の値も低く血液の凝固因子作用は低いと考えられますが、トルソー型脳梗塞(癌により血栓が作られやすくなり起こる疾患)になった、というのはどういうことなのでしょうか。


因みにワルファリンやヘパリンなどの血液溶解薬は使用せずエダラボン(脳保護)の薬を使用しています。

また、これだと脳梗塞の再発リスクは考えられますか?

A 回答 (2件)

医療従事者ではないですが



いくら血小板の値が低めであっても
腫瘍の出す物質が血栓を作りやすいのであれば、血栓ができることはありえます

全く血液が凝固しないわけではないのですから。
採血で刺したあとが止血は普通より必要でも全く何日もとまらないわけではないでしょうし…
癌の合併症ですから

ワーファリンやヘパリンは抗凝固剤であって
血液溶解剤はtpaですね

抗凝固剤は、血小板も低いということですし
使うことで脳出血を起こすリスクや
腫瘍などから出血してしまうとか
そういうリスクがあるのだと思いますよ
なので使わなかった


使っても再発リスクがあるのですから
使わなくても再発リスクもあります
使うよりもリスクは上がると思いますが
出血した場合のリスクのほうが高いのでしょう
しかも出血するとまたそこに血糊ができて
肺塞栓や脳梗塞の原因にもなりますし。

脳の保護剤は
死んだ脳細胞が出す物質に害があって、まわりの生きている脳細胞まで殺してしまうので
それを防ぐために入れます

ようは、血液自体は通常より固まりにくいけど
全く固まらないわけではない
そこに癌が塊を作りやすい物質を出すのでできてしまい、脳まで行って詰まった

でも出血したり固まりやすいので
これ以上固まりにくくすると
脳出血などで更に大ダメージをくらうので
再発リスクはあれども、使うのはよくない

ということだと思いますよ
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基礎疾患は卵巣癌か乳癌でしょうか?



肝転移を起こして肝機能障害を起こして、肝機能の1つである血液凝固作用が低下し、癌の合併症であるトルソー症候群が進行して脳血栓及び脳塞栓のリスクが上がってしまったという意味だと思いますが、表記されてる患者さんは肝昏睡で意識状態の悪い方でしょうか?

余計に意味不明な説明になってましたらすみません
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