「間違いを認められない人」の原因は何なのでしょうか？

心理学的に言うと防衛機制が働きすぎてるのだと思いますが、
その原因が遺伝なのか、それとも何か他の機能が影響してるのか、ということです。

なぜ防衛機制の働き方に差が生じるのでしょうか？

No.7 回答者： 犬が居ぬってか 回答日時： 2016/06/24 02:31

>ちなみに、「間違いを認めることが不利になる」とは具体的にはどのような事象が考えられるでしょうか？

それはさぁー、あれだよ！間違いを認めることがさぁー！
子供のころ、何も知らない頃に、まず敵対的な家庭環境が存在するだろー！？ほら生まれは選べないっていうやつ？致し方ない不運っていうやつですかー！？
普通の家庭じゃ、子供が何かうっかり間違ったら「まったくしょうがないな、手伝ってやる」とか「これはこうするといいんだよ」とか「こら、注意しなきゃ危ないでしょ」とか、怒っても子供のためのアドバイ巣をするだろぉー！？
だが、狂った家庭じゃ、間違いを認めたら、それこそ親に損害を与えたとして、虐待されるんだ！子供が間違わないようにとか、うっかりだから、故意じゃないから仕方がないとか、関係ない！
悪気が無かろうがなんだろうが、とにかく親の迷惑になった、なんか気に入らないことをした、そういう理由のみで「攻撃」されるッ！！
マヌケであっても「攻撃」されるッ！！本質的には間違えていなくても、攻撃する理由づけになれば、うっぷん晴らしや狂った価値観のやめに「攻撃」されるッッ！！
間違いを認めても何の得にもならないッ！
そういう親は間違わないような手助けはしない！正しいことを教えるとか、子供を成長させるという目的では怒らない！
ただ自分が気に入らんから、子供という道具、もしくは奴隷じみた存在が自分の気に入らないことをしたから「攻撃」するのみ！
ゆえに、間違いを認めることは、自分が間違ったという状態を作ることは、自分がイジメの標的になることに他ならないのだ！

つまりあれだよ！！他人の間違いを認め、ともに改善するとか、お互い妥協点を探し合って仲良くなるとか、そういう人間関係が存在するってことを知らない！そんな概念はない！
頭にあるのは他人の間違いを目ざとく見つけてぶち殺しにかかる人間という恐ろしい種族の概念だけ！！
だから否定する！ただ攻撃されないために！間違いを認めても、ただ攻撃される、それだけだから！

間違いを認めないやつの親が恐怖独裁的な我儘クソだったのは、ほぼ間違いねえだろうなぁーっ！！
そして連鎖する虐待の連鎖！クソッタレファッキン！

No.6 ベストアンサー 回答者： ペンシル 回答日時： 2016/06/23 18:26

間違いを認めることがとても不利になる、というのは集団内で影響力やリーダーシップを失ってしまう体験などでしょうか。

また失敗と人格の否定が結びつく経験を多くした人にも多いと思われます。
失敗によって強い罰を受けることが多い経験などです。
そうすると罰を回避するために、失敗を認めるのではなく周囲を言いくるめようとする動機につながるような気がします。

No.5 回答者： 慶應 回答日時： 2016/06/23 18:14

自己中心的な人間ですね、

自分は、間違って無い正しいと思っているからですね。
育った環境がそんな人間にしてしまったんだと思います。

No.4 回答者： いいいちろう 回答日時： 2016/06/23 18:11

嘘をついたら嘘を隠すために更に嘘をついていく・・・

と同じ状況なのではないでしょうか・

No.3 回答者： ペンシル 回答日時： 2016/06/23 17:55

遺伝というより認知のメカニズムによると思う。

人間は成長過程で認知のメカニズムを育てあげる。
その際に、何らかの理由で、間違いを認めることがとても不利になることを、学習した結果だと思う。
生まれつきの要素は、怒りやすいとか、頑固さとかには影響しているだろうが、
それだけだとどちらの方向でもあり得る。
間違いを認めた方が有利になることを学習してしまえば、そういった要素も逆に働くかもしれない。
遺伝は感情の大きさや方向性をおそらく決めてはいるだろうけど、思考はそれに経験や論理が積み重なってくるので、前提条件ではあるけれど、決定的な要素にはなれないと思う。

やはり過去の経験が重要な影響を与えているのではないでしょうか。

などと考えます。

この回答へのお礼

なるほど、非常に納得出来る回答です。
ちなみに、「間違いを認めることが不利になる」とは具体的にはどのような事象が考えられるでしょうか？

お礼日時：2016/06/23 18:18

No.2 回答者： marbleshit 回答日時： 2016/06/23 17:50

精神障害です。