「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

家族でも見知らぬ他人でも思いやりって大事ですよね。

相手を思いやることは自然にできることではありますが、意識していないととっても難しいことだと思います。

バランスを欠く言動の人はけっこういると思います。(ボランティアがどうの、こうの一々絡めていう人など)

そこで昔はだれがどうやって思いやりを教えていたんだろうと思ったので質問させてほしいと思います。

思いやりを教えることの意義と教えていた人について教えて下さい。

教えるということの意義についてもお願いします。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

それは孔子です。



論語の衛霊公篇にあります。

子貢問曰有一言而可以終身行之者乎 (子貢が「一言で終身行うべきことはありますか」と尋ねました)
子曰其恕乎己所不欲勿施於人(孔先生は言われた「それは恕でしょう。自分の欲しないことを他人に施してはいけません」)

注:子貢は孔子の高弟です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
論語だったのですね。
一節まで載せて頂いてありがとうございます。

お礼日時:2016/06/26 19:39

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