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ボウリングの同好会で、年間の成績アップを表彰することになりました。
成績アップの目安になる「ハンディ」を比較して順位を出します、
〈例〉今年のハンディ『1』と昨年のハンディ『3』の場合は1÷3=0.33…
   今年のハンディ『4』と昨年のハンディ『7』の場合は4÷7=0.57…
  今年のハンディ『3』と昨年のハンディ『5』の場合は3÷5=0.60…
となり数値が少ない順に順位を付けられますが、昨年『ゼロ』の場合は値が『0』になってしまうため比較ができません、逆の場合も想定されます。
どなたか、良い解決策をご教示いただけませんでしょうか。

A 回答 (4件)

一般的にはボーリングのハンディは得点をつけるのだと思います。


たとえば前回のトップの人との差の半分が今回のハンディになるみたいにすれば、得点+ハンディだけで順位を決めて良いのでは?
アップ率はハンディ抜きで計算するのが一般的だと思います。
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> 今年のハンディ『3』と昨年のハンディ『5』の場合は3÷5=0.60…



これ、おかしくないですか。
例えば、「 今年のハンディ『13』と昨年のハンディ『20』の場合」は
あなたの計算では 13÷20=0.65 で、5から3よりも下位になりますよね。
でも、一般的に考えて、5→3よりも20→13の方が頑張っていると評価できませんか。

成績アップ率を計算するのなら、ハンディは考えずに、実際の得点で考えるべきではないでしょうか。
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今の順番を狂わさずに、単に「ゼロがあるのが問題だ」というのなら、全体に「+1」して計算すればよいのです。


〈例〉今年のハンディ『1』と昨年のハンディ『3』の場合は、(1+1)÷(3+1)=0.5
   今年のハンディ『4』と昨年のハンディ『7』の場合は、(4+1)÷(7+1)=0.625
   今年のハンディ『3』と昨年のハンディ『5』の場合は、(3+1)÷(5+1)=0.67

 ただ、アップ率は、他の回答者さんと同様、「生の平均得点のアップ」で見ればよいと思います。この場合には、「アップ率」よりも「得点差」の方がよいと思います。(もともと高アベレージの人のアップ率が小さくなってしまうので)
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具体的に数字を入れてみればわかるように、「成績アップの目安になる「ハンディ」を比較して」というのは、明らかに不適切な評価です。


 昨年(200)HDCP  今年(200)HDCP
A: 185   11   195  3  3.6
B: 180   14   190  7  2.0
C: 150   35   160 28   1.25
D: 120   56   130 49   1.1
E: 190    7   180  14   0.5
F: 170   21   160  28  0.75
・・同じ10スコア伸ばしても、

最も公正なのは、300万点からの差を比較すること
A: 185  115  195  105 10/115 = 0.087
B: 180  120  190  110 10/120 = 0.083
C: 150  150  160  140 10/150 = 0.067
D: 120  180  130  170 -10/180 = -0.56
E: 190  110  180  120 -10/110 = -0.091
F: 170  130  160  140 -10/130 = -0.077
これだと、185→195のほうが、180→190や150→160より難しいことが評価できる。
 分母が0になることはない。300点がアベレージにはならない。

 ボウリングのように、300点満点と決まっている場合は、300点から眺めるほうが評価は適切に行われる。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。
確かにハンディの少ない人=点数の高い人>ほど数字(ハンディ)を減らすことが難しくなっていきます。
これからは、ハンディを算出する基になる『アベレージ』を単純に比較してアップ率を計算するようにしたいと思います。

お礼日時:2016/07/09 13:45

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