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昔、母親に言われた言葉が忘れられません。
現在、高校生の女です

小6の時にいじめを受け、不登校になりました。(現在も不登校で留年一歩手前、、)

その時から自殺願望があり、誰にも相談せずに部屋で毎日泣きながら過ごしていました

そんなある日、母親に言われた言葉
「悲劇のヒロインぶるな。」
そんなこと全然考えていなかったのですが、母にはそう見えたようです。母親は普段から何かと私を小馬鹿にしてきます。


今でもしょっちゅう幻聴のように聞こえてきます。
この言葉を思い出さない日はないです

この言葉をどうしても思い出してしまい、カウンセリングに行っても、何も話せずにただ涙だけが出てきます、、、
カウンセラーの先生もいい迷惑ですよね。

母親は不登校のわたしに、「なんで行けないの?」と、私が何に悩んでるのか探ってきます。
相談しようとしてたけど、最後まで聞いてくれないし、悩みのひとつひとつを丁寧なに否定してくるし、なんでもかんでもふざけてバカにしてきます
話しても傷つくだけです
正直なにがしたいのか分かりません


私は常に母親の言葉に縛られている気がします。
どうしたらこの言葉を忘れられるでしょうか?
とても困っています。
回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • それは理解してます
    でも自分が苦しいからって母親に当たったことも無いです。母親とはほとんど話さないですから。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/10 08:52

A 回答 (7件)

77歳男性です。



>そんなある日、母親に言われた言葉
「悲劇のヒロインぶるな。」
そんなこと全然考えていなかったのですが、母にはそう見えたようです。
今でもしょっちゅう幻聴のように聞こえてきます。
この言葉を思い出さない日はないです

どうしたらこの言葉を忘れられるでしょうか?

⇒ その言葉を忘れられないのは、貴女の心に、理解してもらえない「悲しみ」と、理解してくれない母親への「怒り」の感情があるからだと思います。
いじめられて、とても辛く、誰かに助けて欲しいと思っていた時に、一番信頼していた母親から、思いもしない言葉を投げかけられたので、びっくりすると同時に、愛情を拒絶されたとの思いから、悲しみと怒りが生まれて来たのでしょう。

この感情がある限り、「悲劇のヒロインぶるな」という言葉は、機会あるごとに貴女の脳裏によみがえるだろうと思います。反対に、「悲しみ」と「怒り」の感情がなくなれば、その時心は平安になり、心が平安になれば、その言葉も、たわいない言葉に変化し、毒を失い、もはやイヤナ言葉と感じなくなり、思い出さなくなると思います。
だから、「悲しみ」と「怒り」の感情をなくす、つまり、これらの感情を貴女の心から捨て去ることは、貴女にとって、とても大事なことと言えるでしょう。

では、どうすれば、「悲しみ」や「怒り」の感情を捨て去ることが出来るでしょうか?
それには、相手を「赦す」ことです。
私の長年の経験から言って、赦すしか、他に方法はないと思うのです。

赦すためのヒントを、いくつか書いてみたいと思います。

赦すなんて、とんでもない、出来っこない、と思うでしょうけど、赦すことは出来るのです。
そのためには、自分の主張は一旦横に置いて、「相手の立場にも立ってみる」ことが必要です。

怒りは、「自分が正しい」と思う所から生まれて来ますが、果たして、貴女の考えが唯一絶対に正しいと言えるのでしょうか?
他の考え方は、ないのでしょうか?他にも考え方があり得る、と考えることが大事になります。
例えば、イジメへの対応の仕方などには、いろいろな対応の仕方、いろいろな考え方があり得るでしょう。
ただ、それに関する貴女の考えと、お母さんの考えは少し違っていたのでしょうね。

人間は皆、未熟で不完全な生き物です。
不完全で未熟であるが故に、人は、お互いを赦しあわなければいけないのだと思います。
母親と言えども、未熟で不完全な人間にすぎません。
子供から見れば、親は神も同然の完璧で愛情あふれる存在だと信じているし、また、そうあって欲しいと願うものです。しかし、現実は、立派な親もいれば、そうでもない親もいるのが現実です。
必ずしも、子供にとって理想的な親ばかりではありません。
もし、子供にとって理想的な親でない場合、子供はある年齢に達すれば、同じ未熟者同士として、親の未熟さを認め、理解し、赦してあげることが、必要になって来るのです。
そうでなければ、子供も親の呪縛から解放されないからです。

人を呪い、人に対して怒りを発するのは、怒る人その人を一番傷つけます。
何故なら、いつまでもその苦しい思いにさいなまれるからです。
だから、この苦しみから解放されたければ、その負の感情を捨て去り、負の感情の虜から開放される必要があるのです。

人の感じ方、考え方も、皆同じと言うことはありません。
それぞれが違った考え方・感じ方を持っています。
だから、貴女のお母さんも、貴女が遭遇していた困難をそれほど大したものとは考えなかったのかも知れませんし、だから、「悲劇のヒロイン」ぶっていると、お母さんには見えたのでしょう。
或いは、そういう風に言うことで、貴女に何かを気付かせ、貴女を窮地から救えると思って、そう発言したのかも知れませんし、そうではなく、単に、未熟さゆえの思いやりに欠けた発言になっただけかも知れません。いずれにしても、お母さんには、そう発言せざるを得ない事情があったのです・・・悲しいかな、お母さんの「未熟さゆえの貴女への理解不足」という事情も含めて。
貴女がイジメに会っていた時のお母さんの対応は、貴女が求めていたとおり対応ではなく、貴女にとっては、大変厳しい対応でしたが、そう対応せざるを得なかったお母さん固有の特殊事情があったと理解すれば、それでも貴女を育ててくれたお母さんですから、お母さんの事情も理解してあげられるようになりませんか?

母を赦すことが出来れば、心は安らかになり、イヤな言葉は二度と現れないでしょう。
母を赦すことができれば、貴女は一段と人間的に大きくなった証拠です。

そもそも、この世の中は自分の思い通りには行かないのが当たり前の世界ですし、人に理解してもらおうと思っても、期待できないのが当たり前の世界なのです。
だから、人に理解してもらいたいなどと思ってはいけません。思いどおりに行くと思ってはいけません。
思えば、裏切られるだけです。
そんなことは期待せず、自分の力で、自分の人生を切り開いて行って欲しいと思います。

思いどおりにいかなくてもくよくよせず、人に理解されなくても、当たり前と思って、サバサバと生きていってください。

以上に述べたことなどを考えて、貴女の心から、悲しみと怒りの感情を抜き去って、安らかな心を取り戻してほしいと思います。
そうすれば、イヤな言葉は二度と脳裏によみがえることはないと思います。

長文、失礼致しました。
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今のお母さんとの関係は?


一度、カウンセリングでもいいし、友達でもいいから、第三者を入れてお母さんと話してみては?
二人だけだと、単なるケンカになるから。
お母さんも、もしかしてそう言われて育ったかもしれない。
逃げずに、堂々とお母さんと向き合ってみましょう。

私は、お母さんの過去にはもっとひどい事があったんじゃないかと感じます。
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私もイジメられて何度も死にたいと思いました。


しかし大人になり、癌になった時、余命宣告を受けた時、死にたく無いと思いました。

子供の時、親は何もしてくんないかって思いました→まぁ実際性格的に???何もして無い。
しかし親になり、子供が苦しむ姿を見たく無いと、思い?もしかして?厳しくしちゃうのかな???て。

回答になって無いかもしれないけど、楽しい事を考えてください。
私は、ミーハーで好きな芸能人を見て、キャーキャー言いながら、発散しています。
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yugami_chan様、こんにちは



いじめを受け不登校のときのお母様の冷たい言葉、トラウマになっても仕方ないですよね。本来、一番の味方になってくれるはずの人が、おいうちをかけてきたのだから、相当おつらかったと思います。
なんとか、克服して精神の安定をとりもどしましょうか。

さて。私は、ふたつのことを申し上げますよ。
①まず、お母様と言えども、完璧でないし、正しいことを言うわけではないということ。
そんなことご理解していると思いますが、わたしが改めて言います。
お母様の態度も認識も言葉もすべて間違っています。
貴女の苦しみを理解せず、ただ否定して追いこんでいるだけです。

お母様にもいいところはあるのかもしれませんよ、全否定はしません。
ご飯は作ってくれたかもしれない。
でも、貴女のいじめ問題に関する態度は間違ってます。
なので、今後、その件に関しては、お母様には相談すべきでないし、過去言われたことも忘れましょう。
また、今後言われたことも、まに受けず、自分で正しいと思ったことだけ受け入れましょう。

ただ、相談相手がいないとつらいでしょうから、だれか、信頼できる相談相手をみつけてください
学校でも親戚でも、家族でも先輩でもいい。だれか適切な相談相手をみつけてください。

②お母様から過去言われたことを忘れましょう、と言っても、どうやったら忘れられるのかわかりませんよね。
なので、忘れ方をかんがてみましょうか。
一番トラウマになっているのは、

>「悲劇のヒロインぶるな。」
でしょうかね。

だったら、こうしてみてはどうでしょう。
「私は悲劇のヒロインよ!」と開き直ってしまいましょうよ。
それでいいじゃないですか。お母様の言葉を逆手にとって、自分のキャッチフィレーズにしてしまう。
それでお母様からのトラウマから逃れましょう。
逆療法みたいな幼稚な手段ですが、忘れようとしても忘れられないから、かみくだいて呑み込んでしまいましょうよ。
どうでしょう。それで少し頑張ってみませんか?
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【ひとって自分のことが客観的に見えるようになったら


        大丈夫なんですよ。 宮本亜門 演出家】
お母さまの言葉は、質問者さまが過剰反応して、尚且つ
脳髄に残留しつづけているのですから感覚的に
ある種のビンゴだったのかもしれませんね。
どのようなイジメだったのかは不明ですが、
嫌な人・不快な人・苦手な人は、質問者さま自身が
気付いていないことや知らずにいることなどの
何らかのメッセージを齎してくださる
いい人であった可能性を否定できないと思えるのですが、
この辺のことは「ジョハリの窓」で検索して少しく
研究してみてくださいませんか。
いずれにせよ、そうした人たちを
マイナスの恩人と思えるとしたら質問者さまは進化した
ことになりますので、マイナスの恩人でも検索して
みることをおススメしたいです。

被害者意識は客観的には悲劇のヒロイン意識に通じ、決して
質問者さまをシアワセにはしませんので、いまいまの
コンフォート・ゾーンから脱けることをデザインされると
宜しいのではないでしょうか。それには、たとえば、
宮○輝さんの『田園発 港行き自転車』を
読んでみると宜しいかもしれませんよ。
人生観・価値観・美意識・人間観・人生哲学etc.が変わって
覚醒した感じになれるかもしれませんよ。そうした
インナーの変化に応じてお母さまの言葉が消滅して行くでしょう。
高校生であっても、不登校ならば社会人と一緒ですので、
できるだけ早期に、家を出て、独立しませんか。
お母さまと離れて暮らすことで、質問者さまは
いろいろな面で進化するでしょう。
心身の健康をキープするには多様なことを最善な状態に
整えなければなりませんので~~~

【「悩み」の根源は、物事を自分中心に
     すべて思い量るところにある。  多田哲朗】
【外界は自分の心の鏡である。 Orison Swett Marden】

お母さまは、娘の質問者さまが心配なのです。
心配で普通の高校生に戻って欲しいのですが、質問者さまが
主観的な垂直思考であるようにお母さまも垂直思考なので、
質問者さまにとって最適な言葉が見つからない状況なのです。

[不登校でも、自分に負けないでキッチリ自己管理できていて、
自学自習が進んでいれば「高認」をクリアできて進学が可能ですので、
大丈夫なのですが1つの言葉が幻聴のように響き渡っている状態では
難しいでしょうね。小6時のイジメが不登校の原因であると考えて
おられるようですが…もっと以前の低学年や幼稚園のころに遠因になる
ようなことはなかったのでしょうか。質問者さまを不登校という
コンフォート・ゾーンに置かしめている根源的な怒りの感情は
何なのでしょうね。問題解決の有力なツールである「マインドマップ」を
書きながら考えてみませんか。自学自習を進める情熱がないのであれば
バイトしながら日本~世界を旅してみませんか。とにかく、1人で
暮らしてみることで、健全な思考に変わるでしょう]
Ciao.
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貴方の詳細はわからないし、事情も分かっていないのでこれが正しいかどうかはわかりませんが


母親だって苦しいっていう事は気にしなくて良いと私は考えます。

親であってもただの人で、結局その言葉はただの人の感性から発せられたものでしょうしね。
人生経験が多い分、正しい事も多少わかるかも知れないけど間違ったまま生きていく事もある。
というより、現代社会では正しく(何が正しいかは定義によって変わるけど)生きている方が
少ないんじゃないでしょうか?
だから私としては是でも非でもない事なので必要ない言葉であれば捨ててもいいと思います。


でも近し人から言われた事なので、より重大に聞こえて貴方を苦しめているのだと思いますし、
それを気にせず生きていくって割り切れるほど強く入れる人もそう多くなく辛いでしょうね。


発想の転換をしてみましょう。

人生は親とか関係なく貴方のものです。(影響はしてきますけどね)
だからそれをどの様にして行くかは誰かの意見の方針(母親)に従うのではなく自身で
ゆっくり考えていけばどうでしょう?

何がこれからの自分にとっていい事で、何が勿体ない事なのか?
もし母親の言っている事が気にかかるなら、それを否定できるだけの自分を作る努力を
していけばどうでしょう?
まぁ普通は偉くなって親孝行なんでしょうけど、偉くなって「どうだぁ!」って
見返しても良いと思います。

私も高校の大半をクラスの殆どに無視されて過ごすというような人生を送りましたけど
普通に休まず学校に行って、普通?に無言(普通じゃない(苦笑))で生活してきました。
ただ、一つ自分を高める事に重きを置いて生きていく事だけは意識していましたよ。

まぁさほどパッとする人生になった訳ではないですけど、今は社内ではイジメてやめさせたら
会社が大きな損失を被るぐらいの実力がついてて、そうして苦労してきた事も今では
よかったなぁって思ってます。
そして今も努力する事だけはやめずに、誰かを蹴落とす事ではなく、誰にも追い付けない
実力をつける事に重きを置いています。

ちょっと長文になりましたし、意図がずれてる気もしますし、貴方に必要な
言葉かどうかわかりませんのでこのあたりで終わりにします。

ですがこの言葉が貴方に少しでも役に立てたら、良い方向に向かってくれたらと切に願います。
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あなたはあなただけ苦しいと思ってるんだろうなと母親は思ったんでしょうね。

母親も苦しいんだよと
この回答への補足あり
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