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今までの人生、意図せずですが、ずっと優等生として生きてきました。何でも器用にこなせました。でも、ふとした瞬間にぽっかり心に穴が空いている気がします。
どうしたらいいのだろう。

長文ですがお読みいただける方、お付き合いいただけると嬉しいです。

子供の頃からずっと、勉強も運動も一番にできてきました。学校の先生からも、文句のつけようがない優秀で良い子だ、どこに出しても恥ずかしくないと褒められて育ってきました(なぜか、これは幼心にすごく嫌でした)。

それ以降、どこのコミュニティでも優秀で出来る人という扱いを受けてきました。
高校は県内トップ校に合格、大学受験も猛勉強して努力して、旧帝大に合格。
就職も第一志望の大手有名企業に入り、入社してからもなぜかまた優秀、頭がきれる人という扱いを受けています。人の目を気にする性格故ですが、気遣いができて優しく人格者だと言われることも多いです。

彼氏は大学の頃から6年ほど付き合っていて、ずっと私のことを好きでいてくれます。結婚したいとも言ってくれています。
同じ大学の大学院まで進み、誰もが知っている大手企業に入りました。みんなが認める良い人、ではないですが(ちょっと変わっている。群れない一匹狼気質、感情を表すのが苦手、あまり喋らない)、どんな私も決して否定せず受け入れてくれて、尊敬する部分がある人です。一度別れたこともあり、色々な壁を一緒に乗り越えてきた人です。他の人は今考えられません。
でも上のような性格が少し引っかかったりしていて、この人と本当に結婚して本当に幸せになれるのかどうか、不安もあります。


…おそらくこんな私の人生、周りから見たら羨ましがられるというか、何不自由なく過ごしているように思う人もいるかもしれません。でも、いつまで経っても私は自分を認められていない感覚なんです。

高校大学会社で自分より優秀、上の世界にいる人達を沢山見てきました。だから褒められてもいっこうに自分を認められない。上には上がいると思ってしまいます。
反面、そんな人を自分と比べ羨んでしまう汚い心も持っています。きっと普通の人より嫉妬心が強いです。心の底から他人の幸せを喜べない、醜い人間です。

自分を認められないから、もっともっと頑張らなきゃと仕事でもプライベートでも追い立てられているような状態です。今まではそれすら気付かず、自分はただ頑張ることが好きな人間なんだとずっと思っていました。
でも、頑張っていないと充足感が得られないんです。ゴールがないんです。サボったり足を止めたら世間から置いていかれてしまうような感覚。
ちょっとおかしいですよね。
全ては自己肯定感の低さに起因していると最近思うのですが。

本当に長い文章をお読みいただきありがとうございました。
文章を読んで、気付かれたこと、アドバイスやご意見、何でもいただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

おじさんです。


ご質問をゆっくり読みました。
確かに、どこに行っても優秀という評価だったのでしょうね。
よく分ります。
そして、「でも、頑張っていないと充足感が得られないんです」。
それもよく分りますよ。
といいますのは、あなたの優秀さというのは学業と企業という経済面の評価の中だったからです。
加えて、何でも頑張るという機械的な生き方が身についてしまっているようです。
確かに、それではロボットのようで、疑問が湧くかもしれませんね。
逆にいうと、個性や幸せといった世界には疎かったということでしょうね。

どうでしょう、もっと個性や感性というものに目を向けてみてはいかがでしょう。
恋愛でも、優秀といわれている男性ではなく、個性や感性で周囲をみてはいかがでしょう。
幸せも違う人間社会が見えてくると思います。
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旅に出て、知らない人々の暮らしぶりを間近で見てみるのも良いかも!


牧場・農家・漁業・工場などなど
質問者様の知らない世界が見えて、働くとは?人生とは?
欲を言えば、そう言う知らない世界で少しでも働いてみれば良いのですが!
まぁ体験しなくても目の前で見てくれば、人生観が変わると思います。
お勧めします。
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自分に厳しい人だね~~



きっとこのままだと永遠に自分に満足できない生活を送るんだろうね。
しんどいねえ

上昇志向は良い事だと思うけど 他人にそれを求めるのはやめた方が良いと思うな。
してなきゃいいんだけどね。

彼と結婚してぜひ子供を持ってください。
子どもの存在がアナタの新しい世界を開くかも?
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親の育てが間違ってるんだろうなと。

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これまでは、学業成績が宜しかったということで、これからは、


人間の幅を広げ、懐の奥行きを深くして、エスプリに余裕を
持って、トータルで、
人間関係を含めた社会生活でも優良な人になりませんか。

学者さんなどには(言葉は宜しくないのですが)専門バカとでも
言えそうな人が少なくありません。質問者さまは専門バカではなくて、
あらゆることで上を目指してみませんか。
客観的に見て、人類に貢献できているという事実があるならば、
1つ1つの事案を素直な気持ちで歓べば、多少の充足感を
覚えるのではないでしょうか。

多少とも、そうした道をチョイスしてしまったことを悔やむ
のであれば、これから別の道を開けば宜しいまでのことでは
ないでしょうか。「置かれた所で咲く」という言葉がありますが、
これは、自身が咲くだけではなくて、他の人も咲かせることを
意味するのだそうです。この意味が解れば人生観が変わり、
質問者さまの周りは至上の花園になるでしょう。

Ciao.
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『自分が1番と認められないと気が済まない病』ですね。

(決め付けるわけではないですが・・・)
私も若いころそうでした。
もっとも、わたしの場合、mamama_xyz様のような優秀な人間ではなく、ただの勘違い男でしたが。
勘違いにせと、実際に優秀な人間にせよ、常に1番でいられるわけではなく、そのままでいれば、いつかは破たんします。
どこかで考え方生き方を変えないといけないのですが、なかなかそれはできません。
何か大きな試練や不幸、挫折があって、初めて方向転換が可能なのかもしれませんね。

私の場合、20代半ばでもう限界がきており、その時期に病気を患いました。
その結果、規定路線から脱落する挫折を味わい、そしてその際に、生き方考え方がかわりました。
生き方考え方を変えるためには、私の場合、病気や挫折が不可欠だったようです。
その後、そこそこ幸せな人生を送っています。

mamama_xyz様の場合も同じとは限りません。
今のまま、苦しくならなければ、そのまま一生突っ走る可能性もある。
しかし、どうしても生活が限界になり、苦しさで耐えられなくなれば、何かくることでしょう。
ちょっとしたスランプかもしれないし、何か挫折のようなものかもしれません。
いい意味で悩み抜くようなことかもしれません。
そういう場で、もしも今までの生き方が限界なら、より楽な生き方を学べることでしょう。

『自分が1番と認められないと気が済まない病』に限らず生き方の下手人は、必ず生き方を修正するための転機がくるものです。そういう機会が、必要ならやってくると思います。
そのチャンスに、単に仕事のことや人生のことで悩むだけでなく、生き方を変えることを是非、ご留意してください。
というような感じで、後半の人生もうまく乗り切れるのではないかと思います。
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子どもを持たない生き方を選択された方がいいと思いました。



子どもは、お勉強と違ってあなたの思い通りにはならないからです。
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あなたに比べたら全くの怠け者で低レベルな私が言うのも失礼かもしれませんが、お気持ちわかります。



私はあなたと違って、いつもトップレベルだったわけではないのですが、でも周りから優等生扱いされて生きてきました。
小さい頃からずっと。

でも周りにどんなに褒められても、自分が本当にできる人間かそうでないかは自分が一番よくわかっているので、素直に自分を認めてあげられないんですよね。

あなたの場合は、一般的にみてもすごい努力家なので向上心の強い人なのでしょう。
私みたいに、大した努力もしないで褒められて、本当の自分を知ってて悩むのとは違うかもしれませんが……。

でも似てると思います。
今の状況に満足できているかどうか、だと思うんです。

それは、お金を持っているとか有名企業で働いてるとか、華々しい学歴があるとか、そういうことでは得られない部分にあると思います。

だから、環境や成果には雲泥の差があるけれど、同じような気持ちを抱くのだと思います。

私の場合は、その埋まらない心の隙間を埋めてくれたのは、彼でした。
醜くて情けなくて、殺してしまいたいほど憎い自分を、彼が受け止めて愛してくれたから、自分を認めることができました。

それはキッカケにすぎず、誰かの愛を失っても、今の私なら私を愛してあげられると思います。

そうして自分を愛せるようになって思うんですが、自己肯定感というのは、自己満足でいいと思うんです。

上を見れば上があるのは当たり前。キリがありません。
まずは、自己満足することです。
そのときにできる精一杯のことをすること、周りがどうこうではなく自分で道を選ぶこと、選んだ道に後悔しないこと。

そもそも足を止めたからって世間から置いていかれるわけではないですが、世間を気にするのをやめること。
良い意味で自己中心的になること。

自分が満足していればそれでいい、人様に迷惑さえかけなければ。

ほんのすこしの身勝手さと気の緩みで、自己肯定感を得られると思います。
完璧主義をやめること。
結果に対して、そこまでできた自分をまずは認めること。
足りないのなら、次に頑張れると思って、できなかった自分を責めないこと。

同じ気持ちを持つ者として、自己肯定感のつけ方を考えてみました。参考になりますでしょうか?

自分に対する褒め上手になる。
向上心と自責を一緒にしない。
満足するまで努力する。
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貴女のレベルで御意見申し上げるのはおこがましいけど。

競争社会で生き抜いてきた結果ですね。ゴールはない戦いですね。ちょっと休憩とか、周りを見渡す余裕とかなかったわけですから。アスリート達なら世界記録、金メダルという頂点に立つこと出来ますが。研究職とか開発職なら結果を出せますけどね、仕事内容にもよるけど。わたしが心配するのは身体を壊さないかですね。その様な方は寝ていても脳が休んでいません、くも膜下出血等の恐れがありますから適度な休息も必要です。
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頑張るっていうことはいいことだと思うんですけどねぇ。

私は成績も悪くて、不器用で、なんでも人の倍はかかる人ですけど(ものによっては何倍も)それが私ですので、他人と比べて・・・・・・ということはないです。質問者さんも人との比較じゃなくて、ただ昨日より頑張っている自分が好きということでいいのでは!?ファイト!(^^)!
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