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地球上では、どの方向でもよいのでとにかく真っ直ぐに突き進むと最後は必ず元の場所に戻って来ることは判っていますよね。
実はこれは宇宙においても同じで、どの方向でもよいのでとにかく真っ直ぐに突き進むと最後は必ず元の場所に戻って来るらしいです。
もちろん理論上の話としてですが。
皆さんもそのように考えますか。

A 回答 (7件)

地球上の話と宇宙空間の話を同じにする事がそもそも間違っています。



地球上で重力に従って地表をまっすぐ進む場合は、いづれ元の場所に戻りますが、
それは、丸い地球の表面を円形に進んでいるからですよね。
それだと、厳密には「真っ直ぐに進む」とは言いません

地球上でも重力に従わず直線状に進めば、途中から空中を進む事になって
最終的には宇宙空間に出てしまいます。
決して元の場所に戻る事はありません。

なぜ宇宙でも元の場所に戻るのか、貴方の言う「理論上」の理論とは何なのか?

そこから説明しないと話にならないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

>なぜ宇宙でも元の場所に戻るのか、貴方の言う「理論上」の理論とは何なのか?

↓コレです。

http://nomabot.com/images/pic/space-11639_640.png

宇宙はだいたいこんな感じらしいです。

お礼日時:2016/07/15 21:41

それって「ひも理論」でしたかね。


しっかり理論として成り立っていますので、殆ど判っていない宇宙の仕組みの中での一つ。

ディスカバリーチャネル(スカパー!)を見ていますと色んな理論が出て来たりと面白いですよ。(笑)
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>地球上では、どの方向でもよいのでとにかく真っ直ぐに突き進むと最後は必ず元の場所に戻って来ることは判っていますよね。



「まっすぐ」というのが大円という意味なら、精度的な問題を除けば、それはそうでしょう


>実はこれは宇宙においても同じで、どの方向でもよいのでとにかく真っ直ぐに突き進むと最後は必ず元の場所に戻って来るらしいです。

それは観測的には分かっていません。
ほとんど平坦であることは分かっていますが、そのことは大域的なトポロジーを制約しません。


>http://nomabot.com/images/pic/space-11639_640.png

これは理論というより観測なのでは?
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>実はこれは宇宙においても同じで


この前提が実は確定じゃないんですよ。
所説いろいろあるのです。

いろいろな角度から物事を見て考えることができるようになると、こういった話は面白味が増しますよ。
前述のディスカバリーチャネルはそういった意味で楽しませてくれる番組構成になっていますね。
自分も結構好きな番組です。
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相対性理論による宇宙空間の曲率の話ですね。


現在の観測によると、ビッグバン以降の半径
138億光年の宇宙の広がりにおいて空間が閉じる
=ブラックホール化していると考えられています。
それを偶然と考えるか、何か他の原因(認識から
対発生した時・空間が対消滅している、とか)を
考えるかは別にして、半径138億光年彼方の球面は
ビッグバン開始の点(「ここ」も含む)であって、
「ここに戻る」と言って間違いではない。

ただ、138億光年彼方は138億年前の姿(点)なだけ
だし、常に光速で遠ざかっている(光速不変性に
より)ので、そこに到達する事もできないのだが。
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誰もやった事がないので究極の絵に描いた餅。

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その話は望遠鏡で見たら自分の頭の後ろが見えるという話です


宇宙レンズが屈折を繰り返した場合です
実際にまっすぐ出たら宇宙では
戻るわけありませんよ
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