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19人も殺すという事件が起きました。
どうしてこんな勝手な思想を放置したのでしょう。
人権を守りすぎたのではないでしょうか。

死刑にすれば解決する問題ではないと思います。

1988年の幼女誘拐殺人
その後のサリン事件

超えてはならない事件の一線を越えてしまったと感じます。

海外では、自爆テロ。乱射事件。


戦後の教育 ○○の自由 も行き過ぎるといけないような気がしてならないのですが、いかがなものでしょうか?

隣の人は何をする人ぞ 周囲に干渉しない社会 これも問題では。

少しだけかばうなら 失敗してもやり直しにくい社会になった。ブラック会社。大学全入。

報告を受けた行政も取り調べる法がないと尻込み 結果的に放置


私が思うのは、どのような時代にも一定の割合でおかしい人はいると思います。
それでも何らかの抑止力が働いていたものと思います。
・モンスターペアレント むかしだったら近所の世間体もあって過激な意見は言いにくかったはず。
・道徳とは何なのか? 人によって価値観がぶれすぎている。


どうすればよいのでしょうか。

これらの事件を起こした人を死刑にしたところで解決にはならない気がします。
しかし残酷な刑を処すのでは、人の道に反する。
第一それを執行するのは誰・・・公務員??その人の心を壊す。

やはり国が国民の権利をもう少し制限すべきなのでしょうか。

A 回答 (8件)

戦後の教育 ○○の自由 も行き過ぎるといけないような


気がしてならないのですが、いかがなものでしょうか?
  ↑
今回の事件に関係があるか、大いに疑問ですが
一般論としては、そう思います。

戦後教育は、日本悪玉論はとにかくとして
権利中心の個人主義です。

これは一歩間違えると、我欲の為に自由を濫用
する、ということになります。

モンスターペアレントやクレーマーなどは
その典型です。

生活保護にしたって、権利にしてしまいました。
だから、そこには、胃に穴が開くほど働いて
税金を納めている人たちにたいする感謝など
微塵もありません。
少ない、もっとよこせ、という不平不満ばかりが
あります。

人間しか財産のない日本で、質の劣化は致命的
です。



どうすればよいのでしょうか。
  ↑
憲法を変えることから始めたら、と
思います。
今の憲法は欧米キリスト教の価値観に徹した
憲法です。
つまり、権利中心の個人主義です。

欧米はこれでも良いのです。
欧米には、キリスト教という道徳の軸があります。
しかし、そんなもののない日本で、権利中心の
個人主義では、指摘した弊害があります。


やはり国が国民の権利をもう少し制限すべきなのでしょうか。
   ↑
制限というよりも、日本の価値観に合った
社会にすべきだと思います。
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やっぱり親が悪いんじゃないかな。

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私の友達もサリン事件に巻き込まれて病院に運ばれたが後遺症もなく、元気で過ごしてますが、こういう事件は犯人を死刑にしただけでは解決にはならないように思います。

人を殺めるような犯罪者は、監理された島で共同生活をさせれば、人の大事さや怖さが解るのでは?
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障害者の負の面について道徳やメディアや世間が適切に扱わないからではないでしょうか。


だからこそ障害者と関わって辛い思いをした方がさらなる追い打ちを受け、ついにはこういう形で爆発してしまうのだと思います。

『障害を持つ本人が一番つらい』なんてよく言われますが、健常者として様々な義務や責任を背負ったうえで面倒見させられる介護者が辛くないわけがありません。
介護職の方々にしても、その負担に見合う報酬ではないですし。

それに他害行為の被害に遭ったら?

この人たちが『辛い』と訴えたとき、世間やメディアはどう扱うでしょう?


大半のメディアではこの事件の被害者を『重度の知的障害者』と表現しているようですが、その実態は?

やまゆり園 強度行動障害者

この単語で検索してみると…。
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>やはり国が国民の権利をもう少し制限すべきなのでしょうか。



「国民の権利をもう少し制限すべき」という、私にとっては非常に違和感のある言葉を目にしましたのでこの投稿をした次第です。

具体的にどのように制限するのか分かりませんが、もし措置入院のことでしたら結構難しい問題を抱えていると思います。極端なことを想像してみて下さい。

自分に都合の悪い人間がいたとしてその人間を何とかして社会的に葬ってしまいたい。そんな時にもしこの措置入院のようなものが悪用される、しかも簡単に悪用されるとすればこれは怖いですよ。本人がいくら言い訳をしても「頭がおかしい」からと無視され出してもらえない。ドラマのストーリーのような展開になってしまいます。

もし権力者がこの制度を使い出すとそれこそ非常に怖いですよ。そんなに簡単にそういった状況にはならない、とは言ってもならないという保証はどこにもありません。

今回の犯人はまさにヒトラーを思い起こさせる人間ですが、同時に、失礼ではありますが、「国民の権利をもう少し制限すべき」という如き思想の持ち主も、ある意味同類、つまりヒトラー・ユーゲントの一員に思えてなりません(全体主義的思想)。

今回の事件は退院後の監視体制の不備にあったというのが専門家の見方です。その問題をもっと追求すべきではないでしょうか。
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今回の犯人は『障害者はこの世にいるべきではない』と考えて犯行に及んだという話だ。

つまり彼は『世界には生きる権利を制限されるべき相手が存在する』と考えたわけだ。

『この世には権利を制限されるべき者がいる』

これは犯人と根本が繋がった思想だよ。
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再発防止なんて無理です。

いつかまた別のところで別の形の猟奇的な殺人事件が起きても不思議ではありません。そのうちに青酸カリを満載したドローンを東京の上水道貯水池に墜落させて東京都民を皆殺しにする奇人も出てきそうな気がします。
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医療費の削減で精神病院の病床数を減少し、長期入院者を病院ではなく地域で暮らさせる政策を行っているからです。


死刑制度とか、戦後の教育とか、自由権といった難しい問題ではなくて、単に「金がないから閉じ込めることができなくなって、危ない人間を外に出している」だけです。この話は精神病院の病床数の削減や長期入院者を地域へ戻す政策が考えられた時から、多くの精神科医が指摘していた話。起きるべくして、起きただけの話です。

そして、その一番の理由が驚異的な速度で増えている高齢者です。
高齢化に伴う認知症患者の増加によって最初は施設が、次に刑務所が、そして最後の砦ある精神病院がパンクしています。

>やはり国が国民の権利をもう少し制限すべきなのでしょうか。
どうやって?。
問題が少子高齢化。特に爆発的な勢いで増加してる認知症患者だというのに、国民の権利を制限して解決できるのですか?。
家族が看るの?、既に看ています。囚人が?、それも行われている。引き篭もりを?、むしろ介護が必要な人が多い。

>どうすればよいのでしょうか。
あきらめる。
他害の可能性がある人を全て入院となったら、認知症や引き篭もりだけで余裕で1,000万人近くなります。その人たちを全て措置入院させるとすれば、1人は1ヶ月で100万円として、1,000万人ですから、約10兆円。年間120兆円が必要となります。これは緊急病棟の場合ですが、入院費だけで100兆円以上が必要。そして、数は年々増えています。

無理でしょう?
子供を増やす、10年前もしくは20年前なら何とかなったかもしれません。外国人を、待遇が悪くていつかない。国民を、経済をどうしますか、国防は?。ロボットを、総務省はAI(人工知能)の研究を危険視しています(高度なAIなしでは、介護や看護のような複雑な仕事は行えない)。
安楽死?、それは今回の犯人と同じ結論となります。また、1,000万人近くの人間を殺害できる薬物は量的に存在しないので、銃や刃物による殺害となります。

どうしますか?
今回の事件で精神病院の責任とされつつありますが、以後は病院も批判や責任を警察の求めがあっても恐れて受け入れない方針になれば、どうしようもありません。更に悲惨な事がもっと起きるでしょう。仕方ありません。
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