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8月にTG645にてセントレア発バンコク行きのチケットと
TG211にてバンコク発プーケット行きの航空券を別々に購入しました。バンコクで一旦預け荷物をピックアップして国内線にチェックインするのか?それとも、セントレアからプーケットまでそのままで行けるのか?あと、友人が中国浦東空港からMU541でバンコクに来ます。一緒にTG211に搭乗します。また、中国からも預け荷物がそのままプーケットに行くのか?2人とも預け荷物がプーケットまで行くのなら、バンコクに着いたら入国審査を受けずに国内線に進めるのか?1人が預け荷物をピックアップするなら、2人とも同じ様にしければいけません。詳しい方がいましたら、ご教示下さい。

A 回答 (4件)

2つのケースを分けて回答します。



■TG同士の乗り継ぎの場合

TG647がバンコク04:30着、TG211がバンコク13:15発のようなので、
一旦バンコクで入国→荷物ピックアップ→国内線再チェックインでも
時間的には問題なさそうですね。その場合は入国審査も税関検査もバンコクになります。

もし中部~バンコク~プーケットと通しの予約の場合、
タイの入国審査はバンコクスワンナプーム空港であることは皆さんがご指摘の通りです。

通しの予約の場合、プーケット他4空港国内線乗り継ぎ専用入国審査があります。
タイ国際航空 バンコクスワンナプーム国際空港
※乗り継ぎサイトが表示されない場合、プルダウンで「日本-乗り継ぎ」を選んでください
http://www.thaiairways.com/ja_JP/plan_my_trip/Ai …

中部空港のチェックイン時か、事前にタイ国際航空の予約センターに電話して
荷物を中部からプーケットまで直接運んでもらえるか聞いてみてください(恐らくできます)。
もっと言うと中部、もしくはバンコクスワンナプームの乗り継ぎカウンターで
バンコク→プーケットまでの搭乗券ももらえるか聞いてみてください。
その場合、入国審査はバンコク、荷物ピックアップ+税関検査はプーケットになります。

バンコクでは白い文字で書かれている「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Phuket, Krabi, Samui」
に従って(一部)国内線乗り継ぎ専用入国審査手前にある国内線乗り継ぎカウンターで
必要があれば搭乗券を発券してもらって、ゲートAまたはBエリアのプーケット行搭乗口に行けます。

■MU便→TG便の場合

MU便のお友達が純粋に上海から搭乗するのか、日本から上海経由か
予約がバンコクで別切りになっているかでかなり事情は変わります。

MU541はバンコク着0:00らしいので、いくらなんでもTG211に間に合わないことは
想像しづらいですが、中国発のMU便は遅延は日常茶飯事、欠航もそれなりにあります。

予約が別切りの場合、荷物ががスルーになるかMUに聞いてみたり交渉する価値はある気もしますけど
中国の航空会社はいろいろお願いするともめる確率も上がります。
素直にバンコクで入国+税関検査を受けて、TG国内線再チェックインしたほうがいいと思います。

もちろん中国語がご堪能な友達なら、上海からプーケットまで荷物がスルーになるか
TG同士の場合のように聞いてみても良いと思いますが、MUのこのサイトを見る限り
無難にバンコクで荷物を受け取った方がいい気がします。

スルーチェックインサービス
http://www.chinaeastern-air.co.jp/travel/through …

上海からプーケットまで予約が通しの場合は、TG間乗り継ぎと同じケースです。

>1人が預け荷物をピックアップするなら、2人とも同じ様にしければいけません。
バンコクスワンナプームの午前中のチェックインカウンター、手荷物検査は結構混みます。
1人がバンコク再チェックインの場合でも、もう1人がスルーになる場合は
わざわざ混んでいる出発カウンターに行くこともない気がします。

8/11~12にかけてクラビとプーケットで爆発騒ぎがあったので、当面手荷物検査厳しいと思います。
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まず基本、問題点は二つあります。


・国内線に乗り継ぐのに、入国審査はしなくていいのか
・預け荷物の税関検査はどこでするのか
です。

基本的にどの国でも入国審査と税関検査は同じ空港で行なうのが一般的です。空港に到着したら入国検査後、預け荷物を受け取り、税関検査を受けてから国内線の乗り継ぐ、と言う方法をとらないと、国内線に乗せることができないからです。

しかし、タイの場合はちょっと異なります。
・国内線に乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ専用の入国審査場を通ってそのまま国内線に乗れる。つまりトランジットエリアから出ることはない。
・預け荷物は概ね、スルーバゲッジで到着空港まで運ばれる。プーケット空港の場合は、一旦一般エリアに出てから「国際線経由専用バゲッジクレーム」で荷物を受け取り、税関検査を受ける。
・ただしLCC利用の場合はこのかぎりではない。
ということになります。

そうなると、質問者様は別々にチケットを買ったとしてもおなじTGですので、申し出をすれば問題なくプーケットまでスルーバゲッジで行くことができるでしょう。発券も殆ど問題ないとおもいます。(日本で発券されない場合は、バンコクの乗り継ぎカウンターで発券し、乗り継ぎ専用入国審査場に行きます)

ご友人の場合、どうなるかはちょっと分りません。
ただし、MUとTGを通しで買っているなら、バゲッジスルーの可能性が高いでしょう。別々に買っている場合は、当日浦東空港のカウンターでTGの予約票を見せ手続きしてもらえればバゲッジスルー、出来なければバンコクのバゲッジクレームで一旦受け取り、一般区域に出て再度カウンターで預けなおし、ということになるでしょう。

二人とも同じようにするのなら、どちらも一旦バンコクで荷物を受け取り、外にでる選択をするほうが確実でしょう。
かかれて居ませんが、バンコクまではそれぞれのチケットを手配し、TG211便は2人いっしょにチケットを取っているのだとおもいますので、その場合はどちらも出発空港のカウンターでその先の申し出をしないかぎり、バンコクまでの搭乗券しか発券されません。

ただし、その場合は、乗り継ぎ時間に余裕があるかどうか、注意が必要ですね。
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> TG211にてバンコク発プーケット行きの航空券を別々に購入しました。

バンコクで一旦預け荷物をピックアップして国内線にチェックインするのか?それとも、セントレアからプーケットまでそのままで行けるのか?

 別々に購入されたのでしたら基本は前者です。
 しかし同一会社(または荷物の引き渡し契約がある航空会社間)の場合は、最初の出発空港で「バンコクでこの便に乗り継ぐ」と申し出ると通しに出来ることがあります。


> 友人が中国浦東空港からMU541でバンコクに来ます。一緒にTG211に搭乗します。また、中国からも預け荷物がそのままプーケットに行くのか?

 こちらも別々に購入でしょうか?
 その場合は上記の通りです。

> 2人とも預け荷物がプーケットまで行くのなら、バンコクに着いたら入国審査を受けずに国内線に進めるのか?

 荷物が通しであることと入国審査を何処の空港で行うのかは無関係です。
 バンコク→プーケットはタイの国内線ですので、これに入国審査をせずに搭乗するのは不可能です。この便が国際線扱いの便なら別ですが、そうではない普通の国内線の便でしたらタイ在住の方やタイに入国済みの旅行者などと、外国からバンコクに着いて入国審査を受けていない人を混載してタイ国内の他空港へ向かうことは入国管理上ありえません。タイに限らずどの国においてもです。

> 1人が預け荷物をピックアップするなら、2人とも同じ様にしければいけません。

 この意味がちょっと理解できません。
 タイ航空からタイ航空への乗り継ぎの場合、最初の出発空港(中部国際)で依頼すれば通しになる確率はそれなりに高いです。
 しかし上海から中国東方航空で到着されるお友達はどうでしょう。通しにならない確率が高いように思われます。タイ航空に確認されるとよいでしょう。
 いずれにしろ、お二人ともそれぞれ必要な手続きをとりつつ乗り継ぎ便のゲートへ向かえば機内で会えます。それだけのことかと思います。

参考まで。
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旅行会社を通じた直通手配であれば、荷物は直通できますが、


国際線と国内線を別手配であれば、人も荷物も一緒に乗り継ぎです。
但し、出発地でのトランスファー手続きが可能かもしれません。
なお、入国審査を受けないと国内線には移動できません。
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