初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

Satera MF8040Cnという機種を2〜3年前にヤフオクで買いました。
しかし、コスト上の問題から、トナーカートリッジを激安のものに替えたら、
しばらくして異音が出たり、いまでは印刷してもおよそ使えないような結果しか得られない状態です。

トナーカートリッジに原因があるのは明らかなのですが、
かといって問題のない激安モノもあります。

どのトナーカートリッジに問題があるのか特定する方法はありませんか?

また、こういう激安モノを選ぶコツなどあれば教えていただけると幸いです。



※出力見本を添付しようと思ったのですが、「現在、プリンタが存在しないか利用できない可能性があります」と言われてしまい、出力すらできない状態です。
MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)
OS X 10.11.6
ソフトは最新のはずなのですが…。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。

    送られてきた当初は箱も純正そのままでしっかりしていました。
    使用状況も良好でした。

    が、コストの関係で途中からリサイクルトナーに切り替え、
    いくつかメーカーを使ってみたところで、現在の状況になりました。

    まだバックアップのトナーも数本残っていて、
    すべてチャラにして純正にすればいいのでしょうが、それもしゃくなので。

    どうしたものかというところです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/18 14:42
  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。

    まさにリサイクルトナーです。。。

    ただ、もう一方の激安トナーにはリサイクルの文字はありませんでした。

    犯人はリサイクルトナーとして交換した方がいいでしょうか。。。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/18 14:46
  • ありがとうございます。

    設定でプリンターを削除→再追加したら出力だけはできるようになりましたので画像を添付します。

    トナーが原因だと思ったのは、トナーを替えてから明らかにおかしくなったので…。

    しかも同時期に2〜3個ほぼ同時に替えたのもあって何色か覚えておらず、
    満タン近く残っているもので使えるものがあったらそのまま使いたい…
    個人商店で経済的に厳しいので…
    というセコい気持ちからの質問です。

    もうひとつ、以前トナーを交換した際、貼ってあった保護テープをはがし忘れ、
    それが原因で異音と印刷結果の不具合が発生したことがありました。
    これも遠因になっているのかも…と思いまして。

    また、自動階調補正も試みましたが失敗します。

    出力をしようとするとキュルルルル…と絞り上げるような音がします。

    「CANONレーザープリンター不具合の犯人」の補足画像3
    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/24 19:55

A 回答 (4件)

プリンタの修理屋です。



症状については具体的なことは何一つ書かれていませんね。
それでトナーが原因と決めつけるのは乱暴でしょう。

また、認識にも問題は多々あるように思います。
そもそも、「激安」なんて言うものを選択しておいて、「リスク」を全く考えていないというのが大問題。
信頼性とコストには明らかな相関関係があると言っていいでしょう。

細かいことですけど「リサイクルトナー」なんて言うありえないものを表示している商品もどうかと思いますけどね。
リサイクルというのは結構厳密な定義があって、使用済の商品を回収して素材レベルまで戻して再利用することです。
「リサイクルトナー」というからには、「トナー」を回収して再利用しているという事になりますが、トナーは紙に付着して元のユーザーの手元に残るはず。
仮に、その印刷物を回収できたとしても、そこからトナーを取り出すことは難しい話です。


キヤノンの場合、感光ドラム一体型カートリッジと言って、トナーのケースの中に、レーザープリンタでは非常に重要な感光ドラム(感光体)が組み込まれています。
感光ドラムは印刷枚数とともに消耗していきます。
この手のカートリッジは再利用は考えていませんので、トナーの分だけ持てばよいわけで、トナーが終わるころにはかなり消耗(摩耗)が進んでいます。

多くの業者の場合、空になったカートリッジを回収し、内部を洗浄し、消耗した感光ドラムを交換し、適当なトナーを封入して出荷というのがパターンのはず。
以前に、感光ドラムを交換しないまま、トナーだけを封入して出荷しているものを見たことがあります。

ですから、激安なんて言う商品はリスクも跳ね上がるという理屈なのです。
そのようにして使っても、カートリッジは5回程度使うのが限界です。
業者レベルでは再生のしようがないところがあって、回数の上限があるのです。
業者の良し悪しを見分ける一つの基準は、ケースに再生回数を表示するラベルがあることです。
一応はカートリッジの個体の管理をしているという事ですから、クレーム対応もしてくれるところが多いはず。

で、肝心の故障ですけど、文面からは異音しか読み取れません。
この機種(シリーズ)の共通したところですけど、トナーカートリッジをセットするところのカップリングやカムなどが破損して異音が出たり、印刷結果に影響が出ることもあります。

また、定着ユニットが破損して異音や印刷不良になることもあります。

トナーカートリッジが不良の場合、その色だけが印刷されないなんて言うことは多々あります。
印刷結果からカートリッジの不良を判定するのはそれほど難しくないはずです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼遅くなって申し訳ございません。

リサイクルにそんなリスクがあるなんて実は想像していませんでした。

機械を安く売ってランニングコストで儲けようというメーカーの戦略に乗りたくないのもあり、
(もちろん安さが魅力ということも大きくあり)リサイクルに走りました。

リサイクルという言葉にはポジティブな響きがありますし、なんか正義な感じがしたんですね。

しかし、ご教示くださったこと、ひとつひとつ大変勉強になりました。

感謝いたします。

お礼日時:2016/08/24 19:59

リサイクルトナーですが、カートリッジは純正でトナーだけ別物と、カートリッジもトナーも別物とがあります。


後者の方が言うまでも無く安く

ただカートリッジの製造精度が悪い物がありますので、それを使うと支障をきたす場合があります、また他社製トナーだと付近に飛び散ったトナーが湿気で固着というのもあります。

いづれにしろ、メーカーメンテか業者メンテを受けられるのがよろしいですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかにメンテが一番手っ取り早いですよね。
ただ、いまは経済的にキツイので、
なんとか自分でできれば…と思って質問しました。

お礼日時:2016/08/18 20:03

激安品と言うより、リサイクルトナーを使用していませんか?


最近のレーザプリンタの「トナーカートリッジ」はトナーだけが入っているのではなく、感光ドラムなどの定期交換が必要な部品も一体化されています(そのためプリンターメーカによっては「EPカートリッジ」とか「ETカートリッジ」などと呼称しています)。
これらのパーツは消耗品ですが多少劣化しても動かないことはないので、使用済みカートリッジにトナーだけ詰め直したのが「リサイクルトナー」です。あまり劣化していない奴だとそれなりに使えますが、劣化が進んでいると印字品質が悪かったり、プリンタ本体に悪影響を及ぼしたりします。
劣化の度合いは個体差により異なるので、見分けるのは困難です。トラブルを避けたいのであれば、リサイクルトナーには手を出さないのが賢明です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リサイクルトナーについて勉強になりました。

お礼日時:2016/08/18 20:05

輸送の振動などで、部品が、ズレた、割れた、壊れた、etc.ですね。



買った時にどの様に梱包されていましたか?移送の際に動いてはいけない部分にテープで固定してあるのですが(新品購入した時は、そのようにされています)それをせずに、エアパッキンに包んで箱に入れたり、単に元の箱に入れただけであれば、移送中の振動や衝撃で、それらが壊れてしまい、それが元で印刷結果に不具合が出る場合があります。

メーカーメンテを読んで、オールチェック、オールメンテをしてもらえば、どこが壊れているか判るので、それで修理ができます、出張費と修理費用で15000円ぐらい

この手の精密機器は移送の際に壊れ、それがどこなのか判らないので、安いからと手出しをしないのが無難です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メーカーサイトをざっくり見ると出張費と修理費で3万くらいと書いてあった気がして、
躊躇していました。
1万でもキツイ状況なのです。。。

お礼日時:2016/08/18 20:07

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