自由研究で10円玉(酸化銅)を調味料(酢など)で還元させる実験をしたのですが、レポートを書き終わった

自由研究で10円玉(酸化銅)を調味料(酢など)で還元させる実験をしたのですが、レポートを書き終わった後にこれは還元ではないとしりました。提出は明後日です。書き直せるのは今日だけです。どうしたらいいですか？

質問者からの補足コメント

• 回答ありがとうございます
  酸化と還元になるのでしょうか？それとも違うのでしょうか？

    補足日時：2016/08/29 17:37

• doc_somdayさん
  何度も回答ありがとうございます！結局は還元であっていて、そこに意見などをつけたせばいいということですよね？

    補足日時：2016/08/30 07:43

No.10 回答者： ankh00 回答日時： 2016/08/31 14:57

#1, #3, #5は誤りで、酸化還元ではありません。

No.9 回答者： windwald 回答日時： 2016/08/30 20:22

結論から言うと、還元ではないでしょう。

銅の表面にある酸化銅が、酸との中和反応によって水に溶けやすい物質となって溶けていった、と考えるのが自然です。

還元であったとするならば、「何が」酸化銅を還元したのか、その可能性のある物質を指摘できるのでしょうか。

また、この回答に当たって、簡単な実験を行いました。
同じ濃度(2mol/L)の塩酸、酢酸に黒ずんだ10円玉を1分間つけ込むというシンプルなものです。
塩酸につけたものはみるみる黒ずみが消えたのに対し、酢酸ではあまり変化が見られませんでした。
このとこから有機酸である必要はないことが分かります。
また、反応後の溶液をそれぞれ炎色反応を確認したところ、塩酸からは青緑色の炎色反応が見られました。
銅がイオンとなって溶け出した証拠です。

No.8 回答者： NiPdPt 回答日時： 2016/08/30 13:50

表面についていた銅の酸化物が還元されて、単体の銅にもどって、綺麗にその場所に付着するなどということは考えられません。

それよりも、銅の酸化物は酸に溶けますので。それが溶け出して、まだ酸化されていない銅の表面が見えると考える方が理にかなっています。だからこそ、水溶液が着色するわけです。

それと、還元というのであれば、何らかの還元剤が必要ですが、酢の中に銅の酸化物を還元できるような還元剤が含まれているとは考えにくいです。還元であると主張するなら何が還元剤となっているかも明示すべきだと思います。有機酸でも塩酸でも洗うことはできますが、還元することはできません。

No.7 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/08/29 18:33

#３です。

#４様とはいつも意見が合いません。私は還元だと思います。#４様はハンドルネームからも分かる様に遷移金属錯体の専門家でさらに触媒がメインでしょう。私は電気化学を含む酸化還元と典型属元素で喰ってきました。
酸化銅〈Ⅰ〉は金属銅とほとんど見分けのつかぬ色で、さらにこの場合人間の手の油脂で汚染されています。ですから有機酸で洗うのが適切だと思います。ですから「還元で酸洗い」と書きました、意見を変えることはありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2016/08/29 20:04

No.6 回答者： isoworld 回答日時： 2016/08/29 17:50

結果が還元であろうとなかろうと、失敗しながらも自分でやり、（失敗なら）なぜ失敗したのか、還元でなければ何なのか、それを調べてレポートにすることに価値があります。

実験に成功するだけに価値があるのではありません。実験失敗記（調査も含む）でいいじゃないですか。

この回答へのお礼

ありがとうございます！そういう風に書こうと思います

お礼日時：2016/08/29 20:08

No.5 回答者： mits0709 回答日時： 2016/08/29 16:25

お酢「だけ」なら還元でいいと思いますが、お酢「など」＝塩とか砂糖とか本だしとか色々な

調味料で実験したのなら、必ずしも還元だけとは限らないような気がします。

この回答へのお礼

調べてみます!(^^)/

お礼日時：2016/08/29 16:28

No.4 回答者： NiPdPt 回答日時： 2016/08/29 16:21

諸説出てますが、還元のわけがありません。

酸化銅(II)が溶けるだけです。酸洗が還元などというのも無茶苦茶です。いったい何の専門家でしょうか。

以前は、表面の酸化銅が還元されて銅に戻るなどとまことしやかに語っている人がいましたけど、そんなわけがないことは広く認知されているはずです。

あなたは表面の汚れが化学反応で元の銅になったと思いますか？そう思うのであれば還元と書けば良いです。
しかし、現実は表面の酸化銅(II)が酸に溶けて、酸化されていない銅が表面に出てきたのだと私は思いますし、多くの人もそう思うからこそ還元されたのではないと言われているんです。溶けた溶液に銅イオンによる着色は見られませんでしたか。銅が溶けないのであればそういうことは起こらないはずです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。青緑のような液体が少しでてきたのですがこれは錆ですよね？銅イオンでしょうか?(ﾟoﾟ;)

お礼日時：2016/08/30 07:48

No.3 回答者： doc_somday 回答日時： 2016/08/29 16:09

>これは還元ではないとしりました。

専門家です。いや、これは還元、あるいは酸洗いで間違いありません。但しこのテーマはとても頻繁に現れるので多少追加したら良いでしょう。例えば、洗剤で洗うと脂肪が落ちる、とか硫酸の方が良い(無理だけど)など別の意見も追加すれば良いだけです。研究者でも時々「あ、それ忘れてた」と必死で最後に「言い訳」を付けます。(笑)

No.2 回答者： mits0709 回答日時： 2016/08/29 15:08

「還元」を「反応」に変えたら良いのではないですか？

この回答へのお礼

そうですね！ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時：2016/08/29 15:19

No.1 回答者： ЯIRE 回答日時： 2016/08/29 15:06

いや、還元ですけど

この回答へのお礼

還元であってたのですか!?理数系は苦手で…σ(^◇^;)

お礼日時：2016/08/29 15:23