No.1ベストアンサー
- 回答日時:
役所と言っても、昔と今とではシステムそのものが違うので、
一口では答えにくい質問です。
江戸時代、出生届・婚姻届は、お寺が管理していました。
「宗門改帳」といって、毎年、各家庭で誰が生まれて誰が死んだかを記録していました。
ただ現在と違って、生まれたら即時届けなければならない
というわけでは無かったようです。
死んだら葬式が出るので、お寺の過去帳に載ります。
あと、行政とか納税などは、お城とは別にある
代官所とか郡役所の担当だったそうです。
江戸では、都市行政の中心として南町奉行所と北町奉行所がありました。
この回答へのお礼
お礼日時:2004/07/27 13:22
なるほど、お寺に出生届や婚姻届をだしたのかぁ。
代官所という言葉は良く聞くけどそういうことを担当していた所なんですね。
よく分かりました、どうも有り難う御座いました。
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