No.7ベストアンサー
- 回答日時:
江戸幕府の御家人には、大きく二つの身分がありました。
一つは与力。これはれっきとした武士身分で下級武士です。
もう一つは同心。これは足軽身分で武士ではありません。
時代劇の町奉行所なんか見ると、町奉行は旗本。それを補佐する人たちが与力で、袴を履いています。中村主水みたいなのが同心で袴を履かずに着流しなのは武士身分ではないからです。
No.6
- 回答日時:
一万石未満の将軍家臣のなかで、将軍への謁見(つまり将軍に直接お目見えできる)のが旗本で、謁見できないのが御家人です。
いずれにしても御家人は将軍家の家臣に限定されます。 御家人の最下層としての足軽もいましたが、将軍家以外の譜代、親藩、外様の大名家の家臣にも、士分の最下層である足軽はいました。 よって、一概に御家人が足軽になるということはありません。No.4
- 回答日時:
えーと、江戸時代の御家人ってことなので、
直参の中で、御目見未満の家臣ですね。
戦中においては徒士に相当します。
足軽は士分ではないので、足軽の上と考えるのが妥当かと。
No.3
- 回答日時:
近世の御家人の多くは、戦場においては徒士の武士、平時においては勘定所勤務・普請方勤務・番士もしくは町奉行所の与力・同心として下級官吏としての職務や警備を務めました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%AE%B6 …
No.1
- 回答日時:
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
おすすめ情報