10秒目をつむったら…

当方、甲長14cmのクサガメを飼育しています。
現在与えているえさは、キョーリンの特大粒を与え、問題なく食べていますが、そろそろ涼しくなってきたので、浮遊性のえさを食べるのが億劫そうになって来ました。
なので、沈下性のえさに切り替えたいと思います。
候補は「おとひめ」というもので、これは以前に与えていたことがあります。
http://www.san-u74.com/order/suisan-01.html
(当時は小さかったので、EP-4というサイズを与えていました)
今回、結構育っているのでどのサイズがいいか迷っています。
ある程度大型のものを与えたい気もしますが、これから水温がもっと下がれば食が細くなることも予想されるので小型の方が良いか。
具体的には、
EP-5 5.1×4.3mm
EP-6 6.4×5.4mm
のどちらかを選びたいと思うのですが、冷涼期~冷水期に与えるとしたらどちらのサイズが良いか、アドバイスをいただければ幸いです。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    すみません、最初に書いておくべきでした。北海道在住です。
    最低気温は10℃を割り込むことが多くなってきました。
    昼が暖かい日はある程度エサを食べてくれるのですが、首を伸ばすのが億劫な日が増えてきたようです。
    ちなみに水深は13cm、陸場の高さに揃えてあります。
    外部式濾過装置+定期的水替え。
    越冬は、ここ3年ほど、特別な細工はせず水中で半眠状態で過ごさせて問題なくいっています。
    たまに少し活動しているときに、沈水性のエサを何粒かやっていました。
    (浮遊性のエサに切り替えたのは今年の春からで、それまでは年中沈水性のエサを与えていました)
    .

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/13 23:03

A 回答 (3件)

クサガメ飼育歴も長くなり、これまでも本やサイトを眺めてはいろいろ勉強もしてきたつもりでしたが、カメへの配慮でしょうが、気温に応じてエサを変えるという話は初めてです。



変温動物が故、気温の低下に応じて代謝も低下し食欲も落ちていくのは承知してますが、それに応じてエサの量を加減はしてきましたが、エサそのものはここ何年も同じものしか与えてきていません。

代謝が落ちる=エネルギーの消費も低下、食物の摂取量も減少、というのはわかっていたつもりですが、エサまで変える必要があるのでしょうか?
消化能力も落ちるがために、より消化の良いものをとなれば、私たちが風邪を始め病気になったときにより消化の良い[お粥」を口にすることからも理に叶っているとも考えられますが、言い換えると代謝が低下してきているだけで、別に病気になったわけでもなく、衰弱が進んできているわけでもなく、カメ自体は至って元気なわけで。

ヒーターを使い冬の間も冬眠させずに過ごすのではなく、寒くなればそのまま冬眠に入らせるのであれば、食べなくなる=食べさせない、が自然なのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回の質問、すなわちエサを変えてみようとするのは、「消化のよさ」について考えたものではなく、「採餌行動」を念頭に置いたものです。
そろそろ水温が低下し活動が鈍ってくると、水中ではある程度元気そうに活動していても、水面まで首を伸ばして採餌することが億劫になってきたようです。
沈水性なら、活動がある程度鈍っても底にあるエサを積極的に食べてくれることは経験済みですし、本格的に水温が下がってきても、様子を見ながら1~2粒を試して、完全に食べなくなったら様子を見守れるのでは、と考えた次第です。

お礼日時:2016/09/15 11:06

すいません、北海道の気温を考えた飼育方法は知りません。



ただ、水深もあまりないですし(表面温度と水底温度の差が少ない)あまり沈底用の餌というのは考えなくてもいいですよ

水深が50cmぐらいあって、水底の方が表層よりも1度でも2度でも暖かいのであれば、亀はその領域を好みますが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/15 10:57

いやいやいや、涼しくなったとはいえ、まだ9月ですよ、これからまだ数日は暑い日にぶりかえす事もありますし(北海道にお住まいとかなら越ですが)



11月になるまでは冬支度はしなくてもいいですよ
水槽の水の水深とかは?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すみません、最初に書いておくべきでした。北海道在住です。
最低気温は10℃を割り込むことが多くなってきました。
昼が暖かい日はある程度エサを食べてくれるのですが、首を伸ばすのが億劫な日が増えてきたようです。
ちなみに水深は13cm、陸場の高さに揃えてあります。
外部式濾過装置+定期的水替え。
越冬は、ここ3年ほど、特別な細工はせず水中で半眠状態で過ごさせて問題なくいっています。
たまに少し活動しているときに、沈水性のエサを何粒かやっていました。
(浮遊性のエサに切り替えたのは今年の春からで、それまでは年中沈水性のエサを与えていました)

お礼日時:2016/09/13 13:17

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