14歳になる愛猫が、急に食事を摂らなくなり、10日経ちました。 病院へ連れて行き、検査をしましたが、

14歳になる愛猫が、急に食事を摂らなくなり、10日経ちました。
病院へ連れて行き、検査をしましたが、肝臓の数値が少し高いくらいで特に問題が無いので、何故食べないのかわからないと言われ、毎日点滴をして来ました。
たまにペースト状の物を少し食べたり、かと思えばカリカリを少し食べたりしていたので、良くなるかな？と思っていたのですが、良くならず、ここ2、3日は全く食べなくなりました。部屋の冷たい場所や、トイレの中に寝たり、今までしなかった事をし出し、どうしちゃったのか‥。
今日、病院で、脾臓が腫れているので、もう諦めるしかないと言われました。
食べない限り、どうする事も出来ないと。
手術も体力的に無理だと言われました。
老猫なのでいつかはと、覚悟していたつもりですが、元気だった猫が急に食べなくなり体力を失い、みるみるうちにやせ細ってしまったのが、まだ信じられなくて、受け止めきれません。
原因もわからず、途方に暮れています。
今日、脾臓が腫れているので、ステロイドの点滴をして貰いましたが、帰って暫くすると吐いて、グッタリしています。
ステロイドが合わなかったのでしょうか‥
ほんとにもう、なす術は無いのでしょうか？
そっと、その時を待つしか無いのでしょうか‥
何故？と思うばかりです。

ご意見、頂けたら助かります。
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 

  相談を出した矢先に天国へ逝ってしまいました。最期も看取れず、ほんとに悔しい思いでいっぱいですが、14年間の思い出があるので、前向きに頑張ります。回答頂き、希望持てた事、ほんとに感謝しております。
  ありがとうございました。

    補足日時：2016/09/22 22:03

No.2 ベストアンサー 回答者： bennieklovelove 回答日時： 2016/09/21 22:09

猫は食べないと余計に肝臓がやられます。

ただ、現状本人の食欲の回復を待つのは酷だし、強制給餌は体力を奪い負担になります。
となると、ポピュラーなのは、鼻や喉、胃にチューブを入れてもらい、流動食をあげることです。

例えヨロヨロ状態でも、鼻からなら麻酔も要らず、サッっと入ります。
闘病＋脱水＋餓死の危険から、脱水と餓死は回避でき、体力の持ちが驚くほど違います。
脱水と餓死は凄いキツイんだそうで。

膵臓ならステロイドで良いと思います。
肝臓に関して投薬等は？黄疸は？
カテーテルを入れて貰えば、投薬も簡単です。

多分膵臓や肝臓は元々弱っていたところ、立て続けの台風の気圧や気温の変化でガクッときたのではないでしょうか。
セカンドオピニオンなり、外注の検査なり、まだまだやれることはある気がします。（家庭内でも）
自宅輸液、自宅流動食などで、体力温存させてあげてください。

トイレを近くに置いたり、ペットシーツを敷き詰めたり、段差がないようスロープを置いてあげたり、
ゆくゆく寝たりきりになったら2時間おきに向きを変え、床ずれ防止を。
シニア介護は大変ですが、やれる事をやってあげてください。

この回答へのお礼

詳しく、色々と教えて頂きありがとうございました。
希望を持って、サードオピニオンへと思っていた矢先に天国へ逝ってしまいました。まだ信じられませんが、受け止めて頑張ります。
本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時：2016/09/22 21:58

No.1 回答者： ラロラロ 回答日時： 2016/09/21 19:18

こんにちは。

ごはんを食べないのは心配ですね…>_<…
セカンドオピニオン、サードオピニオンをお勧めします。

検査がどのくらい精密に行われたか分かりませんが、町医者レベルの検査では見つからない病気もあります。
また、獣医さんによっては治療不可能な病気と分かると、延命治療を諦めて正しい病名を教えてくれない場合があります。
様子見、とよく言われます。

でも原因をハッキリさせたいなら総合病院的な所で見てもらってください。
緩和治療法なども色々教えてくれます。

私個人の意見ですが、今の40歳より若い獣医さんは優秀です。色々知識があります。
また、総合病院なら腫瘍科、泌尿科、外科みたいに専門の獣医さんがいて頼れます。

良くなることを祈っています。

この回答へのお礼

心配して頂き感謝しております。
サードオピニオンへと希望を持っていた矢先に、天国へ逝ってしまいました。寂しいですが、頑張っていきます。本当にありがとうございました。

お礼日時：2016/09/22 21:59