プロが教えるわが家の防犯対策術!

二か月前に第一子が産まれました。
出産の前まで主人と2人で子育て、家事は協力してやると決めていたので、里帰りはせずに出産しました。
出産後、子育ても協力してくれると思っていたら、まったく行ってくれません。子供が泣いていると『泣いてるよ』と言うだけ。沐浴をお願いしたら『怖いからいやだ』といって関わろうともしません。
しかも義実家のしつこいまでの訪問。いきなりの訪問で、夜までいます。初孫で可愛がってくれるのは分かりますが、産後の体です。義母も経験しているはずなのに、お構いなしで義父とテンションあがってキャッキャしてます。それを主人に話しても、無反応。。
この状況に耐えられず、先月実家に戻りました。
主人からは連絡もなく、こちらから子供の保険証などが必要でLINEをしたら既読スルーをしてきたり・・。
たまに連絡がつくと忙しいと言っているのですが、SNSで休みのたびに遊びに行っているのを上げているので、忙しいのは遊びが忙しいようです。
正直、愛想がつきました。
離婚したいのですが、お金の面が心配です。
専業主婦でいたのでそこまで蓄えがありません。
慰謝料、養育費はこの場合、請求できますか?

A 回答 (5件)

離婚事由というには無理があると思うので、まず調停などでかなりの話合い期間がもうけられるでしょう。


夫側が離婚に同意しない場合は長引くと思います。
現在、別居中と言うことならば、まずは婚姻費用の請求が可能ですね。
これは、夫の収入及び子供の人数などから計算されます。
「婚姻費用」で検索すると、簡単に票が見つけられます。

「離婚したいのですが、お金の面が心配です。
専業主婦でいたのでそこまで蓄えがありません。」

離婚したいのは自由ですが、離婚をすると、お金の心配がさらに発生するでしょうね。
専業主婦という立場ではいられなくなると思います。
想像しているよりもはるかに大変な未来になるでしょう。

「慰謝料、養育費はこの場合、請求できますか?」
今回の場合は慰謝料には該当しないので、請求するのは自由ですが、精神的な損害を証明するのが大変でしょう。

養育費は離婚が成立すれば可能です。
離婚までの別居期間は上記の通り、婚姻費用の請求が可能です。
また、財産分与も離婚時ならば可能でしょうが、お若いでしょうから、婚姻開始時点からの財産は少ないと思うので期待薄と言えますね。


離婚を考えるのは簡単ですが、一度、その方向へ進むと、後戻りしての修復は非常に大変なので、よく考えて行動されるべきです。
ご自身の両親、相手側の両親を含めて、今後のことをちゃんと考え、話し合うことをオススメします。
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子供を引き取り離婚できたとして、養育費は請求できます。

よくテレビ等で支払していないケースが多いと聞きます。相手に支払い能力や資産を持っていないと請求はできるものの実際には支払いが受けられません。金額は2人の年収によって変わるようです。夫500万円 妻0円 子供0~14歳 4万円から6万円 養育費算定表を参考に話し合いで決めているようです。昔、公証人役場で若い2人と公証人が
話しているのを聞いたことがあります。月いくら払いますか、8万円。子供が何歳まで支払いますか20歳まで。公正証書を作成していました。総額1920万円。但し、子供が大きくなるとお金がかかるので高校・大学進学時には金額を増やさないと困りますね。
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協議離婚が成立しなければ調停又は裁判離婚は、あなた方ご夫婦の現状では無理です。

離婚の原因がありません。あなたが離婚したいという理由は一般的(法律的にという意味)に離婚を認める理由に該当しない。と、いうことです。法律は離婚を奨励していません。その逆で可能な限り離婚はしないように、という方向です。

その理由は、離婚は家族の崩壊を意味します。社会の最小単位の組織である家族が崩壊すると、社会そのものの崩壊に繋がるからです。あなたが苦痛に思う日常生活について、今一度ご主人と話し合いましょう。そして、夫婦の性差による責任と義務を明確にするのと同時に、家庭内の他者の干渉の程度についても決まりのようなものを話し合い、それを関係者に、ご主人が伝えるようにしましょう。

それでも尚且つ、今回のように離婚したい、という気持ちが起こった場合、裁判所に離婚調停を申し込まれるといいでしょう。

もうひとつ、現状にあなたがどうしても耐えられないのであれば、別居です。別居して夫婦の再構築についてお互いに考える期間を設けるのです。別居期間は3ヶ月~6ヶ月を期限にして、そこで再び夫婦で話し合えばいいでしょう。その間はもちろん婚費はご主人に支払って貰います。婚費の支払いが夫婦で協議できない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てればいいです。費用は2,100円程度ですみます。
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慰謝料、養育費はこの場合、請求できますか?


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慰謝料というのは、精神的損害賠償のことで
不倫など不法行為があった場合に発生します。
この程度ではとれない可能性があります。

養育費は請求できます。
収入や子供の年齢、子供の数により、家裁で作成した
算定票に従うのが通常です。

離婚となれば、その他に財産分与の請求が
可能です。
これは、婚姻後築いた財産は夫婦が協力して得た
ものだ、ということで半分こになります。
婚姻前に築かれた財産は対象になりません。

そもそもですが、相手が離婚に応じなければ
どうしますか?
調停をやり、それでダメなら裁判になります。
離婚出来るかどうか、判りませんよ。
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慰謝料:請求するのは自由です。

裁判になった際、認められるかどうかは別問題。
養育費:子供を引き取ったのであれば請求できます。子供の権利です。
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