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人工壁のトップロープの支点についてです。

特別な摩擦の大きな滑車のような専用の器具で、
ビレイヤーがロープを持つだけでとまる装置があると
きいたのですが、ご存知の方いらっしゃいましたら、
教えてください。

オートビレイ機ではなく、滑車が複数個ついていて、
全体として摩擦が大きい滑車みたいになっているようです。
普通ビレイヤーはハーネスとビレイデバイスを使いますが、
その装置を使うと、手だけで止まるらしいです。
(クライマーとの体重差によらずビレイが可能)
摩擦の大きなプーリーみたいなものでしょうか。

クライミングショップで店員さんから聞いたのですが、最近出た商品(?)の
ためかあまり詳しくなく、近くにお客さんもいてしゃべっていましたが、
そのお客さんも知らないようでした。

ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。
(名前もわからないのでgoogle検索できません)

質問者からの補足コメント

  • セブンエーという会社が取り扱っている「TOP STOP」という商品でした。
    導入しているところもチラホラあるようですが、メジャーではなさそうで、
    ご存知の方は少なそうですね。

      補足日時:2016/10/03 16:48

A 回答 (5件)

昔からあるタイプだとペヅル社のグリグリ?



グリグリ2が最近出たけど
http://www.alteria.co.jp/sport/product/descender …
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この回答へのお礼

グリグリはビレイヤーのハーネスにつけますよね。

そうじゃなくて、その商品は、ビレイヤーは何もつけないで、
ロープを握るだけで良いみたいなんです。
支点部分摩擦を高くしているみたいです。

もしかして、グリグリって支点につける方法もあるんですか??

お礼日時:2016/10/02 13:44

>特別な摩擦の大きな滑車のような専用の器具


もしかして、セルフジャミングプーリーのことではないですか。
ペッツルのプロトラクション
http://www.alteria.co.jp/sport/product/pulley/pu …

しかし、この器具は上の支点には使えませんよ。
下からの操作で釣り上げることはできますが、一方通行なので釣り下ろすことはできません。
荷重がかかるとカムによりブレーキアシストシステムが働き、ロックする仕組みです。
主に荷揚げやレスキューに使います。
もしこの器具を使ってビレーシステムにする場合は、壁の下(操作しやすい場所)にアンカー支点を構築して使う方法もありますが・・グリグリのブレーキアシストシステムの方が下げ下ろしやすいと思います。その方法は、文章では説明しずらいので勘弁してください。ビレーシステムの安全を構築したうえでの創意工夫です。
ハーネスを使わず手の操作だけで上げ下げをするのでしたら、やはり壁の下にアンカー支点を設けATCのようなデバイスを使用する方法が簡単です。しかし、ATCデバイスにはブレーキアシストシステムが付いていないので、手を放すと下まで落ちてしまいます。先にあげた私の写真の確保訓練のとき、アンカー支点に取り付けたATCで10才の娘が70kgのタイヤを簡単に止めましたが・・クライマーとの体重差によらずビレイが可能は実証されました。が、子供が操作するには不安があります。

上げ下げができるブレーキアシストシステムが付いたプーリーのような器具はあるのですかね???

一人でクライミング楽しむ方法は、トップロープを固定して、ハーネスにシャント(メーカーにより名称は異なります)のようなアッセンダーを取り付けて使う方法があります。タイブロック(3,600円くらい)という取り付け簡単で安全性の高いアッセンダーもありますが、これをロープから外さずにクライムダウンするのはちょっとコツがいるかも。

ついでに、子供用ショートハーネスの使用例をUPしときます。
「トップロープの支点」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>セルフジャミングプーリーのことではないですか。
おそらく違います。
「トップロープの支点用の商品」と言っていたので、支点に使えないものならば
おそらく違うと思われます。
あくまで、ビレイの補助的な装置で、ブレーキシステムなどはついていない
と言っていました。
(オートビレイ機ではない。オートビレイと違って「自動」の面はなく、
ビレイヤーの存在は必須)

クライミングショップの店員さんには、
「自分も詳しくないので、調べて資料など用意しておきます」
と言われましたのですが、自分も少し調べておこうと思った次第です。

その場所にいた、他の人たちも知らない様子だったので、
あまりメジャーな商品ではないのだと思います。
(それなりにやっている人たちです)

「クライミングをしないけど、ビレイはする」
という稀有な(?)人向けの商品のようです。
大抵、ビレイする人はクライミングもするので、あまり需要がなさそうなため、
入荷しないと思い、あまり調べていない、と店員さんは言っていました。

お礼日時:2016/10/03 13:25

ありがとー (^^)v

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前回は『たぶんこれは違うな』と思い回答しました。


やっぱり違いますよね。
自分も、モヤモヤしていたので少し調べてみました。

>人工壁のトップロープの支点
>特別な摩擦の大きな滑車のような専用の器具
>ビレイヤーがロープを持つだけでとまる装置
>オートビレイ機ではなく、滑車が複数個ついていて、全体として摩擦が大きい滑車みたいになっている
>その装置を使うと、手だけで止まる
>クライマーとの体重差によらずビレイが可能
>摩擦の大きなプーリーみたいなもの

これらの全ての項目に当てはまるトップロープ用支点ビレイデバイスを見つけました。
これでビンゴでしょう。
(これ、どっかで見たような気がする)

これ、結構高価です。
器具本体:120,000円/カラビナ用アタッチメント:7,000円
安全のために2年に1度メンテナンスが必要(任意みたいですが)
基本メンテナンス料(部品代別):8,000円

70kgの人をビレイするとき、1/10の7kgを支えられればビレイできます。(子供でも大人のビレイが可能)
*オートブレーキ、オートビレイの機能はついていないので、手を離すと、グランドホール(下まで落ちる)します。

【TOP STOP】
http://www.e7a.jp/topstop/abouttopstope1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たぶん、これですね。

思ったより高価でびっくりしました。
ちょっと複雑なプーリー、って印象ですが、値段は数10倍ですね・・・。
安全設計など色々あるのでしょうが、いくらなんでも高価すぎでしょう。
見た目から想像すると1-2万円くらいで売って欲しい感じですね。

あきらめました。
素直にハーネス+ビレイデバイスにします。

お礼日時:2016/10/03 20:21

ちょっと回答が遅れたみたいですね。


見つかってよかったですね。
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