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評論家活動にいますこし興味を持っています。
収入、社会的地位、キャリアアップ、
活動範囲、適性、必要とされる能力、
などについて教えてください。
また活動初期は大変かと思われますが、
その実情も知りたいです。
そして、不遇期、円熟期についてもその実情を教えてください。
できれば、すでにそうした活動をしている方お願いします。

A 回答 (3件)

肩書きは評論家なのかジャーナリストか判らない方は多いようですが、立花隆さんは文芸春秋で田中元総理のロッキード疑惑を


解明し書くまでは、殆んど無名だった珍しい例かもしれません。

当初のデビューを見て、週間誌的好奇心に満ちた単なる暴き専門の事件屋的な方かと思っていましたが、とんでもない間違いで、
彼のその後の活動は、常に前向きな・・・創造活動とも言える評論またはジャーナリスティックな活動です。

田原総一郎の場合は気持ちとしては創造的なのでしょうがアジテーター的な一面も見られると思います。

私は純粋な評論と言うのは無色で公平である必要はなく、広範囲にアンテナをのばし前向きにクリエイティブな方向で理論武装し
自分の信念に従って活動するのが重要なことではないかと考えます。。。

宮沢元総理はよく評論家的だなどと書かれますが、あのようなのは「感想」であって「評論」ではありえません。

・・・不遇な時期とか円熟期などと言う考え方は、自分が一所懸命に何かをしている時は気が付かないものです。
後になって振り返ったときに感じることではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
社会的に有名な評論家は別の仕事も持っているという事例が案外多いようですね。
参考になります。

お礼日時:2001/07/01 19:35

うーむ、まわりの信用を得てからというのは違う気がする。



評論家になる為にはそれこそとんでもない知識の深さとその知識を基盤とした物事を評価する能力が必要でしょう。
ですから、まずは自分の能力(特に知識力だと思います)をある専門分野に特化し十分に「まわりの信用を得ることの出来る」だけの知識を得る必要があると思います。

つまりは能力が世間から認められるレベルに達しているかどうかということでしょう。
考えてみると評論家というのはある意味鑑定士に近いものがありますね。

あとはorimotoさんと同意見ですね。

それでは
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この回答へのお礼

なるほど。深い知識ですか。
それなら私も張り合いを持って勉強できそうです。^0^
とにかくいろいろ勉強する必要がありそうですね。

お礼日時:2001/06/27 18:30

「評論家」という職業の定義は、あってないようなもので、ピンからキリまでいます。

ですから評価は、職業に対するものより人物や活動に対してつけられると思います。
社会的地位もそれに準じます。堺屋太一のように、大臣になるひとも出てきましたが、もっと売れない人も沢山います。他人がつけるというよりも、自称の職業とも言えます。

活躍する場(ものを書いたり、発言して、収入を得る場)は、マスコミが主体でしょ。いま週刊新潮で、TVに出演する評論家、コメンテイターの評価とギャラが連載されてますが、ギャラは、10万円前後が多いみたいです。

それから評論家は、その前にというか、別に、本職がある場合が多いんではないかと思います。大学教授、コンサルタント、作家などなど。それがマスコミに頻繁に登場するようになると、「評論家」になります。だから年輩者が多いですよね。

ですから「評論家」を目指すんでしたら、まず正規の職業をもって、それからマスコミへの登場を狙うということになるんではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど。
いきなり評論家になった人というのはたしかにあまり聞かないですね。
やはり信用を得てからの活動と言うことになるんですかね^^
ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/25 19:25

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