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自分の中の「かわいい」が信用できません。

白猫プロジェクトのマールというキャラへの愛を表現しつつ、Twitterやらで少しでも注目されたくて、ちょうど一年くらい前から絵を描き始めた者です。
絵を描く動機としては不純かもしれませんがマジです。

では本題です。
好かれやすい顔ってどういうものなんでしょうか?
Twitterで絵師様方を眺めていると絵が上手い人の絵は好かれやすいように思うのですが、あまり描くことに時間を割けないので画力の向上は見込めそうにありません。

なので、せめて好かれやすい顔のパーツの描き方などがわかれば…と、この質問を建てさせていただきました。
とはいえ、これも簡単な話ではないんでしょうがで…。


ついでですが、
添付した画像は最近、iPhone6で10時間ほどかけて描いたものです。
アプリケーションはibis paint Xです。
自画自賛かもしれませんが、最近描いた絵の中では可愛く描けた方だと思っています。
しかしあくまで自分の感覚なので自信が持てません。
沢山あるかとは思いますが、こちらの絵で思うところなどがありましたら遠慮なくご指摘くださいm(_ _)m

長文失礼いたしました。

「自分の中の「かわいい」が信用できません。」の質問画像

A 回答 (2件)

率直に言うと、あまり顔立ちが良くないです。

「かわいい」の部分を気にしていらっしゃるのはある意味的を射ていて、こういうタイプの絵は結局10代の子供達がアイドルを追っかけるのと同じで、まず「支持され易い顔立ち(絵柄)」ありきと思います。
具体的に言うならまず、顎を広く取りすぎていて所謂「しゃくれ」に見えてしまうのが致命的です。パーツのそういう微妙な位置・大きさの差で全然「受け」具合が変わってきます。
あと、丸顔・タヌキ顔が幅広く受け易いのは確かだと思います。オタクの子供達に受ける絵というのは割とそんなに単純なものです。頭部全体の上下をそのまま潰したようにもっと横に広げることをお勧めします。
それから、デジタル絵が手軽に描けるようになってアマチュアが星の数いる昨今、あまりにもオリジナリティやインパクトが薄いと他の絵描きに埋もれてしまいます。他では無いあなたならではの「表現(この類の絵なら可愛さ)」が必要かもしれません。

技術的に「プロっぽく見せること」は、同じ絵を志す人なら食いつきますが、それもやはりあるレベルまでが限界。目をキラキラさせるこういった見せ方はそこそこデジタルで描いている人なら誰でも簡単に真似出来ることで、初歩的な絵描きくらいしかだませないです。
もっと言うなら、せっかく水彩手描き風のタッチで描いているのに、目玉だけが後からデジタルツール頼みで加工されたような機械的な違和感があり浮いています。オリジナルの「白猫プロジェクトのマール」というのを見てみましたが、少なくとも目・顔・体のタッチそれぞれはかなり似通っていて全体的に違和感は感じられません。
そういう意味で、kaibasyatyou022さんの絵は「技術的には満足」とも言いにくいところです。技術というのは効果的に生かせてこそ「技術」であり、「プロっぽく見せて素人を驚かせること」ではないです。

一年という短期間ながら色々と研究している様子は伺えますので、これからはオリジナリティも考えていくことも踏まえ、少しでも今後の創作活動の打開のヒントになれれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こういうのが欲しかったのです。

お礼日時:2016/10/07 23:36

twitterで上手い絵師を沢山フォローしています。


貴方の絵のレベルは絵を趣味とする人の中でも、既に上位1割に入るくらい、かなり絵が十分に上手い事を前提で答えます。

まず率直な感想としては、絵に込められた主題みたいなものを感じられないので、可愛さを伝えようとしたイラストであるのならば『どの部分が可愛いのか』『作者はキャラクターの何を可愛いと思ってるのか』が分かりません。
このイラストの特徴としてはキャラクターが驚いている様子なのですが、何に驚いているかなどのシチュエーションを感じ取れるレベルまで濃くは無いので、全体的にとりあえず手癖で描いた『何となく感』が支配する、いまいちピントが定まってない薄味の絵に感じました。

技術的にはもう高水準なので、好かれやすい顔のパーツのデザインなど表面的な部分の問題ではないと私は思います。
貴方の思うかわいいとは何なのかを言語化して具現化させ、もっと意識的に絵に盛り込むともっと魅力的なイラストになると思います。
それを踏まえた上で何か人気絵師のイラストを見て頂きたいのですが、技巧的な部分ではなくイラストで何を伝えようとしているか?という部分に注目して下さい。
『この髪のサラサラ感がたまらない!』『この表情とシチュエーション良いよね!』『このポーズ最高!』『この色合いが好きなんだ!』『輪郭線のデザイン性を極めたい!』など、絵師が何を鑑賞者に伝えたかったのか明確に込められていると思います。

同じような質問に対して、岸田メル氏は変態になって下さいって答えてますが、真理だと思いますw
岸田メル氏は現実の美少女の可愛さをよく観察して研究していて、本当に大好きなんだぁって欲望を感じますし。
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/5191 …
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