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外人と言う言葉は以前は外国人のうち白人系の外国人をさしていましたが、いつの間にか外国人の俗語の意味になり、さらに最近では外国人を差別した用語の意味までくわわっています。

この差別の意味は日本語が少しわかる外国人が外人は「外の人」と書くため、日本人は我々を仲間はずれにしていると思い、クレームをつけたことが原因です。

このように、本来の日本語の意味外国人の解釈であ変化してしまう現象についてどう思いますか。

スマホから初めての投稿でうまく入力できません。

A 回答 (9件)

そうなのかな?



変わってないから「外タレ」なんて言葉がある・・

あなたが ワザワザ不要なニュアンスに してるだけの様に 思えるが?
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日本人は間違えた英語を使うので海外のレイシストからからかわれる。

例えばアパートメントをマンション「豪邸」、レストルーム「化粧室」をトイレ「便所」、変な英語が多すぎる。海外でも定着した日本語もありますがヲタク、禅、変態漫画、等が有名です。
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> 最近では外国人を差別した用語の意味


あなただけじゃないの?
昔から外人=日本人以外の人です。
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>外人と言う言葉は以前は外国人のうち白人系の外国人をさしていましたが、いつの間にか外国人の俗語の意味になり、さらに最近では外国人を差別した用語の意味までくわわっています



見解の相違(日本人以外の人=外人であって、白人系の外国人をさしていません。また差別用語と受け取らない外国人もいます)
外人=外国人(同じforeigner)
参考URL
http://www.madameriri.com/2012/03/31/%E3%80%90%E …

日本人がアメリカに行けば、アメリカ人から見ると日本人は外国人(foreigner)です。
外人=外国人
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気をつけていないと、つい外人と言ってしまいますね。


たとえ外国人のクレームがあったとしても、理不尽だと思えば
無視されたでしょう。きっかけは外国人でも、変えたのは日本人なんだし
言葉は時代とともに変わっていくものなので、けしからんとは思いません
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この回答へのお礼

私は外国人のことを外人と呼ぶ習慣がないため、混同することがありません。

お礼日時:2016/10/13 13:46

こんにちは。



>本来の日本語の意味[とは違い]外国人の解釈であ[って]変化してしまう現象についてどう思いますか。(加筆)

ガイジン -> 外人 -> foreigner
同様の単語に、alien(外人) ->alienation(疎外)と単語もあります。

ということになり、

「差別」ということに落ち着いたけれども、そのような「差別」という発想は、日本人が作り出したロジックではありません。私は、discrimination や racismは、安易に口にするような言葉ではないと思うのです。

私は、そういうことは、よく吟味しなければならないと考えます。そうしたものの中には、危険でエスカレートしやすいものがあります。「差別」と「逆差別」は表裏一体で、「差別」という言葉が、その口火を切ることになりかねません。

「差別した」と、相手を非難することによって、相手を従属させるための力学が働いていることが多いのです。「差別」という言葉には、相手に反論を封じさせて、自分たちの思い通りにさせるため、従わせるための言葉として使われることがあります。「疎外する」ことが差別であるかどうかは別として、物理的攻撃が潜んでいるものがあるということです。

また、それとは別にテレビやマスコミの一部には、日本人が悪いかのようにして発表し、ここには、どうやら、日本人の誇りやプライドを傷つけるような目的で行っている可能性のあるものもあります。

正当性があるものか、そうでないものかは、あまり短絡的に走るのは良くないことだと思います。

p.s.1 NHK Eテレの『しごとの英会話』では、海外から来たお客様を、an international guest と呼ばれると良いと言っていました。

p.s.2 toilet は、イギリスを含む西ヨーロッパでは、トイレのことをそう呼びます。お国によって言い方が違います。こうした表現の違いが、差別的な感情を育むとは私は思えません。
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ではなんと呼べば良いのか?になる。


alienが、あんな映画の怪物につけられたから差別用語だ!とは言わない。
foreignerは、よそ者、strangerは、異様な人、変な人,不思議な人、訳の分からない人となる。
これは差別用語だ!と訴えて見てね。
そのうち、韓国人が差別用語だ!と言い始める者が出るかも知れない。多くの日本人が差別的に使っているので。
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この回答へのお礼

せっかく回答いただきましたが、論点がずれているようです。

お礼日時:2016/10/13 07:34

戦前派です。


我々のころは、外国人も、外人も、使いませんでした。
非日本人は、全て、アメリカ人(兵)(黒人、ヒスパニック、アジア系を含めて)と呼んでいました。
非日本人は、アメリカ人しかいなかったのですよ。(朝鮮人を別にすれば)

その後、アメリカ人以外の、非日本人が大勢入って来るようになって、非日本人は、外人と呼ぶように
なりました。
その後の経緯は、おっしゃるような意味合いもあります。

外人よりも、外国人のほうが正確でしょう。
しかし、差別的な意味が強いかは、受け止め方の問題ですね。

プロ野球では、外人助っ人など、敬意を持った使い方もされております。
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この回答へのお礼

確かに外国人全部まとめてアメリカ人と言っていた時期がありました。

これは戦後の進駐軍の影響だと思います。

フジモリ大統領が誕生してからペルーやブラジルからの人たちが当たり前に見られるようになり、外国人の呼び方が細分化されました。

若い世代は以上の歴史的変遷を知らないため、トンチンカンな回答をしています。

お礼日時:2016/10/13 10:18

以前から追っかけているテーマのひとつなので、下記に関して信頼できるサイトなどがあればぜひ教えてください。


1)外人と言う言葉は以前は外国人のうち白人系の外国人をさしていた
2)いつの間にか外国人の俗語の意味になった
3)さらに最近では外国人を差別した用語の意味までくわわっている

 非常に長い話になります。
 詳しくは下記をご参照ください。
【外人 外国人】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12210035296.html
 以下は一部の抜粋(重言)。

 ちゃんと典拠を示すことは諦めつつ、いい加減なことは承知のうえで少し書いておく。
 現代では差別用語になる言葉があることはお許しください。

●「外人」という言葉はいつ頃生まれた
 おそらく、明治になってからだろう。江戸時代には「外人」とは言わなかったような。
「異人」「紅毛(人)」「毛唐」あたりでは。「伴天連」なんて言葉もあったな。
 当時は「外国」もどうなんだろう。「外つ国(とつくに)」あたりかなぁ。

●「外(国)人」はアメリカ人だけか
 これは第2次世界大戦後の一時期限定だろう。言うまでもなく進駐軍の影響がある。
「露助」「イタ公」「チャンコロ」「チョン」「三国人」etc.……。アメリカ人以外の「外(国)人」を指す言葉も古くからある(「古くにしか」ない?)。

●外人と言う言葉は以前は外国人のうち白人系の外国人を指していたか
「白人系」の定義がないと……。
 黄色人種も外(国)人だったろうし、アメリカ兵のなかには黒人だっていた。
 下記には〈1 外国人。特に、欧米人をいう。〉とある。そういうイメージはわからなくはない。でも、あんまり信用しないほうがいいのでは。いずれにしても、「アメリカ人限定」でもないし、「白人限定」でもない。
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%96%E4%BA%BA-4576 …
==============引用開始
デジタル大辞泉の解説
がい‐じん〔グワイ‐〕【外人】

1 外国人。特に、欧米人をいう。
2 仲間以外の人。他人。
「―もなき所に兵具(ひゃうぐ)をととのへ」〈平家・一〉
==============引用終了

●「外人」は外国人の意味の俗語か
 それはないだろう。むしろ「外人」のほうが古いのでは。

●最近では外国人を差別したニュアンスがあるか
 ここが問題。
 まず「差別用語」とは何かという問題がある。これは、一応「差別用語」の類いと考えてよいだろう。
『記者ハンドブック』に「差別語、不快用語」の書きかえがある。
==============引用開始
毛唐→外国人、○○○人
外人、外人部隊→外国人、外国人部隊
外人墓地→外国人墓地
==============引用終了

 いつ頃かな~。仮に30年くらい前にしておこうか。
 映画では「外人部隊」と言っていたし、横浜にあったのは「外人墓地」だった。
 外人が避けられるようになったのは……。
 ひとつは大相撲の小錦の問題がある。横綱昇進を見送られた小錦が「これは人種差別だ」と言ったとされるのは、1992年かな。このあたりで「外人」問題が出てきたような。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%8C%A6 …

 もうひとつはきわめていい加減な記憶。野球の巨人軍がゲーリー・トマソンを入団させたのは1981年か。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC …
 Wikipediaには、この選手が〈「舶来扇風機」、「三振王」、「トマ損」、「害人」(外人のもじり)などと揶揄された〉とある。つまり、この時期までは「外人」「外人選手」「外人助っ人」などの言葉も使われていた。当方の記憶ともほぼ一致する。
 
 その後、いつの頃からか「外人」はよくない言葉になってしまった。
 もし「外人」がダメなら「外国人」だって決して好ましくないはず。「アメリカ人」とか「ロシア人」と言うべきだろう。
 このあたりは「論理」じゃないからなぁ。
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