ラジオ体操はインナーマッスルを鍛えるのにも効果があると言うのは本当でしょうか?

ラジオ体操はインナーマッスルを鍛えるのにも効果があると言うのは本当でしょうか?

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2016/10/16 07:14

きちんとやるかどうか、が問題です。

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2016/10/16 08:33

ああいった体操もの全てに言えることだが

外見上手や足を同じように動かしても、その効果は同じでは無い
ちゃんと身体各所に適度なストレスを掛けなければ、盆踊りと同じ

No.3 回答者： hanhangege 回答日時： 2016/10/16 08:34

テレテレやるんじゃなくて、インナーマッスルを意識してやれば

やらないよりは効果があるでしょうね。

状態を常に上に引き上げてブレないように意識したり
前屈の時にお尻を後ろにつきだしたりせず、踵の上にしっかりお尻をおいたり
とくに状態を反らしたり、回す動きではしっかり体幹を意識したり

足の曲げ伸ばしのときも。

たとえば、楽をして反動をつかったり、重心をぐらぐらぶれさせたり
状態を動かすときに腰の位置を移動してバランスをとったりしていると
効果はないでしょうけど。

最初の足の曲げ伸ばしも
足を延ばした状態と曲げた状態にさっさと移行するのではなく
その間を常にコントロールして均一な速度で下がって上がってみてください。
その間常に丹田は引き上げ、頭は登頂からつるされたようにまっすぐ。
肩甲骨はしっかり開いて肩は上がらないように。
かかとを上げるところはあげる、おろすところはおろす。
曲げる角度、伸ばすときは伸ばす。
腕を振ったり回すときは、先端が一番遠い軌跡を描くように意識して大きな動きを。
その時体幹が振り回されないように意識する。
きっちりやるといろいろ効果的になるはずです

大抵の子はなんとなく夏休みや学校で覚えた適当な「振り」をテレンテレンとやっている人が多い。

ラジオ体操、動きの中の手のﾋﾗの向き、動かし方。間違えている人もけっこういるので
しっかりチェックして覚えたほうがいいでしょうね。