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【化学】なぜミョウバンに消臭効果があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ミョウバンは水に溶けると酸性になります。

アルカリ性の臭い成分であるアンモニアと酸性のミョウバンがまざることで、すぐれた消臭作用を発揮します。

ミョウバンとはカリウムや鉄、アルミニウムなどの金属イオンが硫酸塩として結ばれた複塩のことです。金属に消臭効果があることは昔から知られていますので、ミョウバンも同じく効果があるということです。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/10/20 18:51

#1の回答者様のおっしゃる通りだと思いますが、最も刺激の弱いアルミミョウバンでも慣れないと激しい肌荒れを起こします。

また、風呂に入ると個人差があり、落ち易い人と長持ちする人がいます。さらに効き方の個人差が大きい。それは当たり前で、皮膚の状態が初めから違うし、微生物の繁殖状態も異なる。白人には体臭がある方を好む人がいます。簡単そうで非常に難しい。私は年齢が上がったのに伴い臭いが減ったので、使用するのをやめました。無毒でナスの漬物の色を保つのに使いますが、所詮は体外物質、使わないで済めばその方が良い。
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