プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は来年准看護学校の受験を考えている男性20代です。
将来赤十字系の看護師として働き救護班に入り活躍したいと思っています。
そこで質問です。
救護班の看護師になるためにはやはり、初めから正看護師の資格を取得し、経験を積まなければなれないのでしょうか?
それとも准看護師の学校を卒業し、看護学校に行き正看護師になり経験を積めはなれるのでしょうか???

国際関係でも活躍したいのですが、必要な経験年数及び必要な知識をお教えください。

お忙しいとは思いますが早急のご回答宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

かなり高い目標を持っているんですね!



とても核心に迫る回答をすると

あなたの希望が実現するためには、働き始めた赤十字病院の上司が、あなたが希望する任務に適任と判断されれば、希望通りになります

社会というのは、あなたが何の知識があり、経験年数が何年あるかは、大して影響しません
知識も少なく、経験も浅くとも、初めの段階から、周りから信頼される人間であることの方が大切です

どんなに知識が豊富で、経験も豊かでも、周りがあなたが適任と判断してくれなければ、あなたがどんなに希望しても、希望通りにはなりません

看護の現場は過酷です
まずは、准看護師の免許を取ろうと思っているなら、取得してみて、実際に病院で勤務してみてから始まります

何かを準備して、
さぁ僕にはこんなスキルを身につけてきたから、これを希望します
と言ってみたところで、希望通りにはならないことの方が多いのが現実の社会です

私からのお勧めは、
夢を持ち続けるのはとてもいいことなので、そのまま持ち続けてください
そして、まずは准看護師の学校に入るための勉強をすることです

看護学校に入ったら看護学校の勉強や実習を第一にやってください

赤十字で働き始めたら、まずは赤十字の仕事ができるようになってください

あなたが気にしていることは、東大を受験しようと思っているから今から東大の過去問題を解いた方がいいのかと気にしている小学生みたいです

何でもそうですが、人からの信頼を得るためには、今目の前のことに打ち込むことができる人です

看護師の倫理綱領を掲載します
あなたが目指す看護師とは、まず人間性が大切です

看護者は、人間の生命、人間としての尊厳及び権利を尊重する。
看護者は、国籍、人種・民族、宗教、信条、年齢、性別及び性的指向、社会的地位、経済的状態、ライフスタイル、 健康問題の性質にかかわらず、対象となる人々に平等に看護を提供する。
看護者は、対象となる人々との間に信頼関係を築き、その信頼関係に基づいて看護を提供する。
看護者は、人々の知る権利及び自己決定の権利を尊重し、その権利を擁護する。
看護者は、守秘義務を遵守し、個人情報の保護に努めるとともに、これを他者と共有する場合は適切な判断のもとに行う。
看護者は、対象となる人々への看護が阻害されているときや危険にさらされているときは、人々を保護し安全を確保する。
看護者は、自己の責任と能力を的確に認識し、実施した看護について個人としての責任をもつ。
看護者は、常に、個人の責任として継続学習による能力の維持・開発に努める。
看護者は、他の看護者及び保健医療福祉関係者とともに協働して看護を提供する。
看護者は、より質の高い看護を行うために、看護実践、看護管理、看護教育、看護研究の 望ましい基準を設定し、実施する。
看護者は、研究や実践を通して、専門的知識・技術の創造と開発に努め、看護学の発展に寄与する。
看護者は、より質の高い看護を行うために、看護者自身の心身の健康の保持増進に努める。
看護者は、社会の人々の信頼を得るように、個人としての品行を常に高く維持する。
看護者は、人々がよりよい健康を獲得していくために、環境の問題について社会と責任を共有する。
看護者は、専門職組織を通じて、看護の質を高めるための制度の確立に参画し、よりよい社会づくりに貢献する。
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