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簿記が効率よく理解できる方法を教えて下さい。

仕事で急に簿記の知識が必要になり困っています。
参考書を読めばいいと言われるかもしれませんが、そもそも論がわからず、「何がわからないかもわからない」といった状態です。
勘定科目や財務4表といった言葉は聞いた事がありますが、そもそも4表の関連性の資料を見ても、初心者にはわからないものです。

今から時間は少ないですが、一から勉強しようと思いますし、それしかないと思ってます。
皆さんも最初は「わからない」から出発したと思いますが、簿記を効率よく理解する方法はありませんでしょうか?
例えば、仕訳で貸方と借方を何かに置き換えて考えれば、一気に理解できるとか・・・。
既に理解している人には何がわからないの?と言われそうですが、理解するコツのようなものも含めてご教示頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

2級勉強中のものです。



3級のテキストをとりあえず買ってみてはどうでしょうか?

大まかですが、3級は個人商店、2級は株式会社を対象としてる感じです。工業簿記は製造業を対象にしていて、原価の計算とかです。

簿記の概要からということなので、まずは3級に手をつけてみるのが良いと思います。

tacの「スッキリわかる日商簿記」、「簿記の教科書」は分かりやすかったですよ。(スッキリわかるの方がより噛み砕いた説明、簿記の教科書はカラーで見やすい。どちらでもお好みで)

仕訳は、資産、負債、純資産と収益、費用の5つのグループがあって、まずそれをしっかり覚えることが大事です。どの勘定科目も5つのうちのいずれかなので。

ざっくりした流れは、仕訳→総勘定元帳→試算表、精算表→財務諸表の作成です。

財務諸表は、資産、負債、純資産から貸借対照表(b/s)、収益、費用から損益計算書(p/l)が作られます。
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簿記はひたすら解くしかないですね……



私は簿記部なのですが入学から1ヶ月で日商の勉強に入り泣きかけながらしていました…

簿記は資産、負債、費用、収益、資本があるのでそれぞれの中身(何が資産で何が負債かなど)を覚えてからでないとこんがらがるかと。

でもだいたいのお金の流れが理解できていれば、全然大丈夫だと思います!

いろいろなパターンがあり簿記は積み重ねが大切になるので基本からおさえていけばいいと思います!
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>2級では工業簿記なるものがあるそうですが



工業簿記も基本にあるのは商業簿記です。
ものすごく大雑把に書けば、科目を管理費と製造原価に分けて製造原価を深掘りするのが工業簿記。
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簿記は「習うより慣れろ」と言われています。


質問者さんは、仕事で必要ということですので、実践で覚えていくことが出来ますよね。
それに並行して学校に通うとか、通信教育を始めたらいかがでしょうか?
多分、自分一人で参考書だけで勉強するより、基礎をしっかり学べると思います。
私は3級は通信教育で勉強して、2級を本屋さんの参考書で勉強しました。

コツと言えるかは解かりませんが・・・
借方と貸方はイコールということです。
借方に「現金」が入れば、貸方は同額の理由になる事柄があった「売上・借入金etc」ということですね。
あとは、勘定科目を覚えることですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仕訳とかの言葉はなんとなくわかるのですが、勘定科目は耳慣れない言葉ばかりなので苦労しそうです。

お礼日時:2016/11/05 23:54

必要な知識が2級相当だとしても3級相当のところからやらないとよくわからないだろうと思います。



貸方が出ていく方で借方が入っていく方です。これが大原則です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
出て行く方と入ってくる方という覚え方はいいかもしれません。ありがとうございます。
ちなみに2級では工業簿記なるものがあるそうですが、区別が全く知らない状態です。

お礼日時:2016/11/05 23:56

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