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2016年11月22日に福島沖で、5年も経過しているのに
東北大震災の余震が発生したことに驚きました。
多分、地震発生のスパンからすれば少しもおかしな
ことではないのでしょう。

今回の地震では、早々に津波警報が発令されていました。
何事も用心するには越したことはないと思います。

ただ、あくまでも素人の発想ですが、下記の如く
素朴な疑問を感じました。

① 津波警報で高さ3mくらいなら、要注意は
  海岸沿いや川沿いあたりで充分なのではないか。

② それらから、例えば100m離れていれば、平地
  では特に心配するほどのことはないのではないか。

③ 3mの高さの津波が予想された後、5mの津波が
  襲ってくることがあるのであろうか。

④ 日本の気象衛星では、津波がどの辺から押し寄せて
  きているか、即座に観測する技術までは確立されて
  いないのであろうか。

  (違う話になりますが、米国のスパイ衛星は、陸地の
   数㎝のものまで確認できるらしいのですが、
   日本の気象衛星は、技術やコストの関係でそこまでは
   高度化していないのであろうか)

今回の地震報道を見て、少し大げさに騒ぎ過ぎているのでは
ないかと感じました。

もちろん、日頃からの訓練は大切であり、何事にも想定外が
珍しくない今の時代です。

行政機関は万一に備えて、人命を守る体制が必須であると思います。

ただ、津波の高さ3mくらいで、海岸部周辺や川沿いは別としても
(場合によっては、そういうところでも)大抵の地区は、高いところに
急いで避難しなければならないほどの危機が迫っているということに
なるのでしょうか。

東北大地震のように10mを優に超す津波が押し寄せてくるのであれば
歴史に残る大惨事ですが、3m、あるいは5m以下までなら、
海岸や川沿いから(例えば)100m(あるいは500m?)離れていたら、
人命に被害を及ぼす程の現象にまで至るのであろうか。

この疑問は、とんでもなく甘く、状況把握ができていない
レベルの疑問なのでしょうか。

津波に詳しい方から、お叱りを受けるような疑問かもしれ
ませんが、マスコミの報道が少し大げさではないかという印象を受けた
ものですから質問してみました。

地震の強度と津波の高さ、速さ?は多分、比例するのでしょうが
規模に応じた緊急発令体制が整備されているのかどうか。

どなたかご意見をお聞かせいただけたら幸甚です。

A 回答 (3件)

まずさ~、5年間ずっとなかったと思ってるのが認識甘い。



ずっと続いているのだよ。
全国ニュースにならないだけ。

①んなわけないじゃん。津波次第だよ。んなもん。
②100kmならともかく、100mで安心できるなら警報要らないだろ。
③1m予想の仙台港で、実際は1.4m来たけどね。震災でも10mの大津波予想で20m超えたけどね。
④沖で3cmでも湾に来たら10m、川遡上して20mなんてのは来て見ないとわからない。

そもそも日本の平野のほとんどは海の下だったのです。
学校で堆積平野って習ったでしょう?

なので、昔から親を置いでも山に逃げろと言われているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/23 22:31

>多分、地震発生のスパンからすれば少しもおかしな


>ことではないのでしょう。

 普通です!
人間の時間で考える事が間違い!

①アナタは、津波と波を同じに考えているのでしょうね
全くの別モノ!!
https://matome.naver.jp/odai/2139655405856528001

②はぁ?
地形にもよるけど 100M程度の距離 死にますよ!

③Yes
当然 予想ですので地形等の影響で変わる場合もある

④衛星で観測していたら間に合いません!
更に水深で津波の高さが、変わるので
沿岸近くで目視できても間に合いません

<津波を予測するしくみ>
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/tsunami/ …

>少し大げさに騒ぎ過ぎているのでは
>ないかと感じました。

 津波の威力を知らない「無知」の発言
「宮城県 石巻市立 大川小学校」跡地に
行けば<津波>の破壊力が理解できますよ

>急いで避難しなければならないほどの危機が迫っているということに
>なるのでしょうか。

 なるから!散々「避難」を放送していたんだろうに・・・
「津波と警報について」の回答画像2
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/22 22:34

>3mの高さの津波が予想された後、5mの津波が  襲ってくることがあるのであろうか。



3.11は最初3mの津波と予報されたので多くの人が逃げなかった。段階的に波高が引き上げられたが実際は30m超だった。津波の予報は日本の計算能力では正確にできない。
大川小学校の悲劇は安全な場所と思い込んで津波が襲来するという事前の訓練がなされていなかった。寝耳に水で大勢の犠牲者が出た。
昭和三陸津波は地震はゆらゆら揺れる程度だったが大津波が押し寄せた。現在の観測でこれを予測できるのだろうか。
地震の度に高所に逃げるというのは大変すぎる。何度も空振りを経験すると、今度も大したことないとなる。低地に住まないということが解決策。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/23 22:31

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