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マグニチュード(M)8.5-9.0程度の巨大地震を想定する場合、
Mが2違うとエネルギーは1000倍異なるため、
仮にM5.0(震度2-4)程度が1回来ても計算してみると100万分の1程度しか軽減されず、
小さい地震がいくら来ても殆ど影響ないのではないでしょうか?
それとも、小さい物が多く来れば巨大地震が軽減されるという根拠がありますか?

A 回答 (10件)

地震学はまだ確立されてないので・・・


そもそも根拠は全部0なんです・・・

>それとも、小さい物が多く来れば巨大地震が軽減されるという根拠がありますか?

そういう事いう専門家もいますね。あくまで想定とか予想の範囲ですが。無論根拠はありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
その専門家も何かしらの理論があると思いますが、マグニチュードは対数になっていますしどのように考えた話なのか気になるところです。

お礼日時:2016/11/23 15:44

地震、小さい物が多く来れば大きい物は来にくい、これは嘘ではないか?」←嘘かどうかよりも こんなの初めて聞いた・・



誰が言ったのかは知らないが それを信じてた人って・・(笑)しか無い・・
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
そうですか。私の周りでは地震や火山、ストレス(地学ではありませんが経験論として併せて)などもそうですが、時々発散していた方が被害が小さくなるという話をする人が多いです。
ただ、地震の場合、回数とマグニチュードを手計算してみると桁がいくつも会わない気がしてどうなのかと思っています。

お礼日時:2016/11/23 15:46

きちんとした研究なら論文になっているだろし、それを読めば根拠が書いているはず。


論文になっていないなら説として論外だし、
論文になっていても他論文からそれなりの数の引用がされていないなら、とんでも論文の一つでしかない。
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この回答へのお礼

知人から聞いた話なので詳細は分かりません。また、専門用語で調べるだけの知識もなく、その為実際にはどうなのか気になっています。ただ、マグニチュードを手計算すると意味が無いのではないかと思い質問させて頂きました。

お礼日時:2016/11/25 14:56

> 小さい物が多く来れば巨大地震が軽減されるという根拠がありますか?



そんな根拠はありませんし、そんなに地震って単純ではありません。
その論理が正しいのであれば、東北地方太平洋沖地震(一般的に東日本大震災)の前にも小さな地震が続いていましたから、
M9と言う巨大地震にまでにはなって居ないでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
日本が終わるような地震ではなくM9程度で済んだという話もありますしどうなのかと思うわけです。
火山なども良く噴煙が上がる地域では小さな物が度々あるくらいが丁度良いというのは結構言われているようです。
ストレスや離婚などもしょっちゅう喧嘩があるくらいが丁度良いとも・・・
ただ、地震について手計算してみると、M1で32倍異なる為、ちょっとやそっと小さな地震があっても全く関係がないのではないかと思ったりもしたのです。

お礼日時:2016/11/25 14:55

いや、あり得ますよ!というか大難を小難にするという神の配慮なんですよ


人間でも死ぬよりも病気や事故ですますことがあるように・・・
天災も人間の腐敗とエゴに対する神の警告なので当然あるでしょう。
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大きいのが起こったから小さいのが来ることの方が多いです。

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
その逆で巨大地震が来にくいという話を聞き本当なのか気になり質問しています。私の周りではそのように信じている人も意外と多いのですが、手計算してみるとマグニチュードが4異なると100万倍異なり、ちょっと小さい物が来る程度では巨大地震軽減については全く意味が無いのではないかと思ったりしたのです。

お礼日時:2016/11/25 14:59

マグニチュードをご覧下さい。

M1違うとエネルギーとしては32倍の違いと記述があります。2違うと32×32かな?

http://www.geocities.jp/p_taka0227/0005.htm

ひずみとして溜まったエネルギーの総量がどのくらいか分かると、それを小出しにするか、一気に放出するか、で違いはあると思いますよ。

ただ総量が文字通り、計り知れないのではありませんか?
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この回答へのお礼

計り知れないとはいえ、
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake …
などで地震を見ていると、マグニチュードの低いもの4以下が数多く発生し、震度も1-4程度に収まることが多い気がします。
良く小さな地震が多ければ大地震が来にくいと聞くのですが、この程度の地震がいくら発生しても、大被害をもたらすようなマグニチュード7~9クラスには100万~10億倍ほど差がありますので、小出しに地震が来たとしても大地震の軽減には誤差の範囲内であり実際問題一切影響を及ぼさないように思うのです。

お礼日時:2016/11/25 23:45

そんな計算の問題じゃないですよ。

そもそも小さい地震が何度も来れば・・というのはマグニチュードの話じゃないです。マグニチュードと震度も違います。
一定の規模の変動による地震なら、その変動が分散すれば各々の地震は小さくなるわけです。でも地震はいつも同じ規模のものが一回きり起きるわけじゃありません。
東北地方太平洋沖地震では複数の地震が一時に置きましたし、熊本地震も二つの断層が続けざまに動いたのです。震源が複数あれば大きな地震が何度でも来ます。
また余震ではなく前震というものがあります。東北地方太平洋沖地震のときも前年後半から数多くの前震があり、直前にも震度5の地震がありました。

10の規模の地震が3ずつ起きれば一つ一つの地震被害は小さくなるでしょうが、3の地震が7の地震を引き起こす、あるいは3の地震が別の10の地震を誘導するなら、かの説は成り立たないのです。
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積み上げた膨大な盛り土(仮に日本列島ほどの体積としましょうか)を運ぶのに、蟻が何100何万匹いようが、数台のブルドーザーには匹敵し得ない、蟻の存在は無視できるか。

という問題だと思います。

蟻が与える「影響」の評価は分かれるでしょうね?うっかりすると水掛け論になりそうな気がします。
また悔しいことに、その盛り土はいくら運んでも、日夜後から後から運び込まれるということもありますし。
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関東大震災以降、都市圏で大きな地震が発生しない理由として、そういう風に聞いてた覚えがありますけど・・、個人的には、刷り込み感覚で、阪神淡路震災時まで、頑なに、そう信じていました。


※根拠があるとすれば、地震エネルギーであるひずみが、小さな揺れによって解消されてるという部分、この理屈だと立て続けに大きな揺れは、発生し難いという事に落ち着きますよね。

しかし、大きな揺れの予兆と考えると、トラフ周辺の変動を長期的に計測している理由が明確になります。年間の動きが10cm以上と大きいシーズンには、揺れも大きくなっている様子ありです。

で、その震災以降、特番やワイドショーなどで有識者の言っていることを聞いていて、刷り込まれてた考えは粉砕されました。 

なので今では小さい揺れは、近くのトラフや断層の地位を軸にして、揺れの発生のしかたや年代的な周期から、震災を予測するアイテムなのです。

地震は、すべてトラフの変動が引き起こしています。不安定な動きを、警戒するべきで、大きさには拘らないという認識です。 震度7(M9)というと大震災です。被害が出始めるのは震度5以上で、M7クラスですよね。
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