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なぜ、女性は男性がアタックするまで待つのでしょうか。これも人によると思うのですが、大半はほとんど受け身と思うのですが、これはなぜでしょうか。
あと、男が奢るのは当たり前みたいな態度はなんでしょうかね。

A 回答 (4件)

40後半女性です。


個人的見解ですが『言ってほしい』んですよね。あと『試してる』

『言ってほしい』のは 自分から伝えるのがはしたないとか 自分から言うと『俺に惚れてる』って思われて 下に扱われるんじゃないかとか そういう考えが自分にはちょっとあった。(全ての女性がそうではないですよ!!)

それに 言ってもらえるということは自分を求めてくれてるという安心感ですよね。
これは男性も同じかもしれないけれどやはり嬉しい。

男が奢る に関しては どこまで自分に尽くしてくれるか 惜しみなく金銭や労力を注いでくれるか で本気度を『試す』面がある。

奢られて当たり前という感覚より 本気の尺度を何で計るかと思ったら 金銭?という面が自分にはあった。

奢ってくれる、尽くすということで 自分はその金銭や時間をかける価値があると思われている という試す気持ち。それによって得られる安心感。
逆に言えばそうしてもらえないということが 価値のない女と思われているのではないかという不安。

そんな風に思ってしまう理由として
女性は男性に比べて 恋愛で別れに到った場合 失うものが男性に比べて圧倒的に多いと思うんですよね。

その男性に費やした時間(若さ) 性的なもの(貞操に絡むもの・妊娠の恐れや 股の緩い女などの評判)
そういうのが男性に比べて圧倒的に違う。

男性は年齢を重ねても 失われる若さにさほど重みを感じないが(年を取っても結婚できたり彼女が出来たり) 付き合った女の数が勲章になったり… 
でも女性は多くの男性との交際が淫らと思われたり お付き合いの時間や年齢によって生殖機能が衰えたり 中絶などした場合精神的、肉体的負担が男性に比べ格段に違う。

そういう女性側が失うものに見合うものが何か?と思ったら、『気持ち的にも金銭的にもこれだけ尽くしてくれるんだから本気なのね?そうよね?』って自分を安心させたいから試す。

……ズルいなあ 不公平だなあ って男性は思うでしょうね。
自分にはそういう思考がちょっぴりありました。(要は自信がなかったし捨てられるのが極端に怖かっただけなんですが)

もちろん そういうこと一切考えず 『男性は女性に尽くすもんでしょ? 当然でしょ 動物の世界だってそうじゃん』 っていう人もいると思います。

そんな風に考える女性もいるのだな という一例として述べました。
自分の意見は少数派かもしれませんが。

でも実際 夫との恋愛では 割り勘当然!!って思ってましたし、結婚も自分から結婚の意志を伝えましたよ。
この人なら別れることになっても自分が至らなかっただけだ と思えたんでしょうね。
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先日テレビ番組である専門家が言っていましたが、女性が「結婚したい」と思うのは、別に「結婚そのものがしたいわけではない」と言っていました。


「どの男性からもプロポーズされなかった女」になりたくないだけ、なんだそうです。
だから「結婚式」が「一番幸せな日」になってしまって、なかなかその後の結婚生活が幸せになりにくいのだそうです。
本当は「男性から惚れられて結婚した女」であるはずなので、結婚後にも「好きだ」「君と結婚できてよかった」とか言われてちやほやされたいのだけれど、たいていは結婚すると夫はそんなことは言わなくなります。

そもそも、女性の魅力の大部分は「若くて美しいこと」です。
同じ女性が「20歳の頃」と「80歳の頃」とを比較して、「どちらと結婚したいか?」と尋ねられれば多くの男性は「20歳」を選ぶでしょう。
およそ女性というものは「若い方が魅力的=価値が高い」と評価されます。

一方で女性から男性を見た場合は「経済的に支えてくれる男性」が魅力的と言えます。
もちろん「性格」やら何やらはありますが、その点は女性とて同じこと。
そうなると若い男性と言うのは「価値は未知数」と言えます。
有名国立大学を出ていても、会社でダメになる人もいます。
大手企業に勤めていても、その大手企業が不祥事で経営不振の陥ることもたびたび起きています。
大手企業に勤めていても、ずっと係長どまりの場合と部長なんかに昇格した場合とでは大きく変わってきます。
男性の年収が将来的にどうなるのかは、かなり不透明と言えます。

ですので、女性は「好き嫌い」はあるけれど、「結婚するにふさわしい相手」が誰なのかはなかなか決心がつかないのです。
だから「アタック」して来た男性に対して「そんなに私のことが好きなんだったら、(しかたがないから)結婚してあげてもいいわよ」となるわけです。

逆に男性は「女性が一生の中で最も魅力的になるピーク」に相手を選ぶわけなので、「この女性と結婚したい!」と強く思うのです。

ただ女性からすれば「経済的な魅力」だけで言えば「もっと年上のおじさま」たちの方が魅力的と言えば魅力的なわけです。
しかし、そんな年上のおじさまと結婚すると「先が短い、早く老けて爺さんになってしまう」とか「既に結婚している」とか「その年まで独身だとすると、性格的に問題があるはず」というような問題もあるので、そう簡単には年上のおじさまとは結婚しないわけです。

「奢る」については、そんなに「奢られて当然」という女性ばかりとは私は思いませんが、ただ一部に「奢る男性」がいるのは事実です。
そうした男性の「奢る」行動を見ると「魅力的な女性はデートに誘って奢りたい」という傾向があります。
つまり「魅力的ではない女性はデートにも誘わないし、奢らない」となります。
これはつまり「魅力的=奢ってあげる」、「魅力的ではない=奢らない」という図式になってしまいます。
そうなると、男性が「奢りたくない」という態度を見せていると、それはつまり「君は魅力的じゃない」と言っているのと同じだと彼女たちは受け取ってしまうわけです。
だから不機嫌になるのです。

ただ、そんな態度にはならない女性もちゃんといますよ。
私の妻は「奢られるのは嫌い」と言って、独身時代に一度も奢らせてはくれませんでした。
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アラサーで結婚焦っている人は結構受身じゃないですね。


生物学的にオスがアプローチするってのが普通になっているんじゃないですかね。

あと、男がおごるのは当たり前ってのはあんまりあったことないですね自分は。
大概、おごるっていっても割り勘してくれますし、
今の嫁もたいがい割り勘してくれましたからね。
多分ろくな女性とあってこなかったんでしょう。いい人はいますよ。
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あくまで僕個人の経験なんですが...


果たしてそうですかね? それは質問者さんの先入観ではないでしょうか。
たしかにプロポーズは大体が男性の側からだと思うのですが、アプローチは男女関係なく、性格に依る気がします。

奢られるのが当たり前、みたいな考えも同様では?
デートの際に、少なくとも財布を出す素振りも見せなかった方は今のところお目に掛かっていないです。
奢って欲しい、という空気は出てますけどねw ただ、太々しい印象は受けたことがないです。
あれは男性側が自分に「お金を払う価値」があると思って貰っているのか?を確かめたい気持ちの表れだと思います。

年上の方だと「いいから、いいから、お姉さんが払ったげるから!」と逆に奢られる事も何度かありました。
これは↑の逆心理というか、単純に太っ腹な姉御肌なのだろうと思いましたけど。あるいは、甘えられるのが好きなのかも。

男女問わず、プレゼントや手料理を欲しがるのも同じ心理じゃないかな、と思いますよ。
高価な品より、手作りのチョコとかケーキとか、手間暇掛かっている感があると喜ばれるし。
特別感がいいのだと思います。意識されている感じ欲しいのでしょうね。
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