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優勢遺伝について
優勢遺伝する形質を持つ親(片親のみ)が(自分の性から見て)異性の親だった場合、その形質が自分に遺伝する確率が(同性親がそういう場合よりも)上がるという情報を目にしたのですが本当ですか?

またその形質を持つ親も自分と同じように片親からの遺伝だった場合孫にあたる自分へ遺伝する確率になにか影響はありますか?

A 回答 (3件)

嘘です

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遺伝子優生学はナチスが初めましたが、ヒトラーが喜ぶよう改ざん嘘ばかり。

5年ほど前人種民族によるIQの違いを研究して論文で1位ユダヤ人2位中国客家人などランク分けして学会永久追放の女性がいます。血液型占いも欧州ではタブーですね。
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ウソです。


そもそも遺伝に「優勢遺伝」はありません。「優性遺伝」と「劣性遺伝」はありますが、それはどちらかがどちらかよりも優れているとか劣っているとかではなく、表に強くでる形質が優性、そうでない方を劣性といって区別しているだけで、生物学的にはその違いはある酵素を作り出すか、作り出せないかだけの違いです。

優性遺伝の特徴
1. 50%(1/2)の確率で病気に関係する遺伝子が伝わります。
2.男女差はありません。
3.病気もしくはその病気の原因となる遺伝子の変異は世代ごとに発現します。
劣性遺伝の特徴
1.子どもに症状が現れた場合、両親のどちらもその病気の保因者であると考えられます。
2. 男女差はありません。
3. 両親と他の親族に同じ症状を持つ人がいなくても、生まれてくる子どもだけが遺伝性疾患による症状を持つことがあります。

つまり優性遺伝の確率には親のどちらかから受け継いだかで変化はないのです。
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この回答へのお礼

あ!そうですね。字を間違えていました…

お礼日時:2016/12/07 20:55

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