プロが教えるわが家の防犯対策術!

ショートを守っているのですが、一塁ランナーが盗塁してタッチする時は二塁ベースをまたぐと教えてもらったのですが、プロ野球などを見るとベースの前に出てタッチしています。どちらが良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

私は小学生の頃セカンドを守っていて同じ事を教えてもらいました。

ベースはやはりまたいだ方が良いと思いますよ。確かにベースの前の方が早くボールを捕球できますがセンター側に回りスライディングされるとタッチが届かない事が増えます。またいでいればベースのどこに滑ってきてもタッチは出来ます。プロ野球の場合はほとんどがタイミングで判断しているのではっきり言うと適当に近いと言うかプロだから基本は出来ているから審判もしっかりタッチしたなど、そんな細かい所までは見ません。明かにミスをしていない限りはタイミングだけの判断と言っていいでしょう。なのでプロとアマチュアは全く違うのでプロの素晴らしいプレイは多いに参考にしていいですが、細かい所はしっかり確実にする方がいいと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。さっそく練習したいと思います。

お礼日時:2004/08/09 15:49

昔の理論的日本野球の教えですね。


キャツチャーの送球がセカンドベース上に正確に来るとしたらまたぐほうが正解だと思います。
でも現実的にはキャツチャーの送球は左右に反れたり、ワンバウンドしたりします。
前で捕ったほうが左右に反れた時、反れる距離が短くなるメリットがありますし、ワンバウンドして難しい捕球になったりするよりもノーバウンドで捕球するほうがいいですし、左の反れたりした場合ランナーにボールが当たってセーフということも度々あるかと思います。
現代野球ではベース前が基本ですね。
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ランナーが野手のタッチプレーをよけて外野側、本塁側にスライディングをしてもベースをまたいでいればどちらにすべり込まれてもタッチが容易である為だと思います。

ベースの手前であれば(本塁より)ランナーは外野側にスライディングしてタッチプレーをよけるでしょう。実際盗塁をすれば野手の死角が見えてくるでしょう。
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