限定しりとり

外付けHDDも、世に登場した頃に比べたら、信じられないくらい大容量、低価格になりましたが、将来的には、まだまだ新たな記憶デバイスが出て来ますか?そういう気配はありますか?
大容量、低価格は進みますか?

よろしく見解をお聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

現行HDDの垂直磁気記録方式では、容量の限界と言われている数値に達していたりします。


次期方式とも言われている熱アシスト方式は、まだ登場しておりません。ただ、2020年には、3.5インチで30TB以上になるとか
現行は、HGST 12TBが最大なんですけどね。 来年には14TBが登場

HDDメーカーは今はSeagate、WD、東芝のみになり出荷も減り厳しくなっていますから、低価格は難しくなっているみたいです
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磁気記録にも半導体の記録にもいずれサイズ的な限界が来ます。


SとN、+と-を同時に存在させ得る空間的な距離が限界に来るのと
温度による揺らぎの問題です。
そういう意味で、ナノドットのようなデジタルデータを微細空間に書き込んで
記録密度を上げようと言う様な技術開発は続いています。
HDDはヘッド側の読み取り技術の向上で、昔言われた限界を超えてきました。
ただ、今後は製品製造上の歩留まりも含め厳しい状況になると思いますので、
磁気記録、半導体記録の限界を超える技術が何であるのかは見守りたいと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/26 22:07

新たな記憶媒体の研究は今でも盛んに続けられています。



最終目標は劣化のしない大容量記憶媒体でしょうね。
その研究により歴史などを長い時間世の中に残し続けられますから
現在「石英ガラスにCD並容量のデータを記録する技術」
というのもありまして、これに関しては理論上数億年以上データを保存していられるそうです
問題は物理的な破壊ですねw

調べるといろいろな記憶媒体の研究が出てきますよ
製品として出てきていないだけで様々な記憶媒体がすでに研究されています。

>大容量、低価格は進みますか?
これに関してはどんどん進むでしょね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/12/26 22:06

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