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先日、フォーマルドレスをクリーニングに出しました。
ずっとクローゼットに入れっぱなしのもので、
汚れをキレイにするためというよりは、
変な収納の臭いが気になったので、それをなくすために
クリーニングに出したのです。

返ってくると、少しあったシミがキレイになっていました。
でも、臭いはほとんどそのままです。

ふと、思ったのですが、ドライクリーニングという方法はどのようにするのでしょう?

もう一度、クリーニングに出しても
臭いはとれないのですか?
あるいは、「臭いとりをしてください」などのように
注文しないとだめなのでしょうか?

A 回答 (2件)

#1様への回答に対するお礼の質問について答えますね。


まず有機溶剤ですが、普通は液体です。数多くの種類があり、気温がマイナスになる前に凍ってしまうものや、逆に室温でも蒸発してしまうものなど、様々です。身近な有機溶剤としてはシンナーやガソリン、灯油やアルコール類などがあります。無色透明で、ほとんどが特徴的な臭いを放ちます。

汚れが落ちる原理ですが、床についた油性マジックやクレヨンの汚れはオレンジの皮がいいとか、聞いたことありませんか?あれはオレンジの油分が油汚れを浮かせているのです。石鹸で油汚れが落ちるのは水と油の中間的存在である界面活性剤が油汚れを浮かせているからです。つまり、油には油がいいんです。でもサラダ油で洗ったらベトベトになりそうですよね。ですからサラサラして乾燥しやすい有機溶剤を選んで使っているんです。化学屋さんは試験管等の油汚れをアルコールでよく落とします。

ちなみにドライクリーニングをしている映像を見たことがあります。ちょっと特殊な斜めドラムっぽい洗濯機で普通にグルグル洗ってましたよ。溶剤の量はかなり少なかったです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

有機溶剤は、それぞれ独特な性質を持つ液体なのですね!

サイトで、有機溶剤は、人間の皮脂、汗、たんぱく質、
また臭いという分野の汚れには、弱いというのを
知って、今回、臭いがほとんど変わらず返ってきたことに納得しました。

ドライクリーニングの映像に関してもありがとうございます。
水洗いするのと同様に、
洗濯機なるもので、ぐるぐるするんですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/08/12 14:17

こんなHPがありました。



参考URL:http://www.suplimo.co.jp/cl/dlycl.cfm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ドライクリーニングとは
何種類かの有機溶剤といわれるものを用いて
クリーニングするんですね。
しかし、
有機溶剤って、液体なの?って疑問が・・。
水のような液体に浸してきれいにするのかしら?
なんかよくわかりません。
実際にドライクリーニングしてる映像でも
見ないと私には理解できないようです。

お礼日時:2004/08/11 12:59

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