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昭和天皇のお言葉らしいのですが、意味合いを教えてください!

A 回答 (9件)

「どんな草にも名前はある、十把一絡げで雑草(=邪魔な草)と言うな、どんな草でも一生懸命生きている」という事でしょう。

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入江相政さんが書かれた「宮中侍従物語」によると「雑草という草はない。

どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方で、これを雑草として決め付けてしまうのはいけない。注意するように。」というのがお言葉のすべてのようですので、すべての物事において自分だけの一方的な見方で決めつけてしまうのは良くない、という意味かと思います。
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雑草と言うのは種類で有って草花の名前では有りません。


時代劇でも「オイ、小僧!」 「小僧じゃねえよ、仁吉って言うんだ」
そうなんです、雑草も固有名詞では有りません。
「人はそれぞれに個性が有りそれを大切にしてほしい」と言う事
で有ると理解しています。
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山野とか路傍に生えて踏みつけられたような無名(実際は違う)の草を束にして蔑視も込めてめんどくさいから雑草と言っているのではないですか


これらの草花にはみんな名前がありそれぞれの環境に適合した営みがあります
雑草を例にとり人々においてもそれぞれの営みがありみな平等に各々が尊重すべきであると言うことではないか
と思います
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エネルギーという、仕事をする、能力、なるものはない。


重力、力、速度、熱、電気、・・。などの、変化の縁となる、能力、方向性、をにエネルギーという言葉で、数式化、デジタル化しようという物理学者の試みです。一時期、変化するもの=変化を起こす能力方向性を 総て、Cal(カロリー)に換算、表記し、エネルギーという言葉は無くしていこう、が、理論物理学の方向、とされていたようですが、近年また、ダークマター、とか、暗黒エネルギー、などの神の概念が論じられているようです。
神はいないとしても、として起こった物理学が陥った、神の概念。エネルギーという言葉が雑草のごとく、はびこっている感があります。
変化=時間 であり、変化を起こす、実体のない能力、方向性 が「時間」の形態であり。それは「空間=物質(今ある、とデジタル化、出来る存在)と1体なのです。この、1体、を「✕」や「積分」で表すと、奇妙に?物理公式と一致するのです。
物理公式は A=B✕C=一定 が基本になっている。そこから気づいたかものかどうか
晩年のアインシュタインが、空間✕時間=係数✕世界=E=一定 という、謎の方程式、と言われる数式を提示したようですが。何故、謎、なのか。E (エネルギー)が余計であり。時間が、変化を起こすもの、であるなら、時間とエネルギーは、重複、なのです。
言葉の雑草は、手に負えない、いずれ根底から、言葉を作り変える、心の表現ではなく、知恵、の言葉を創造しなければ、ならないものでしょうが、その手始めが、時空認識の変革と、神やエネルギーなどという妄想言葉を消滅させる事でしょうか。
さて、ご質問が。天皇の言葉なら。陛下の言葉ではなく。側近による。体裁ばかりで、内実は空っぽな、女子大生の作文、でもないでしょうが。問題、論議を起こさいように気遣った作文の朗読、になる筈です。たいした意味合いはない。と言えるのかも、です・
雑草という名の植物種はありませんが。雑草という、名=概念 はあります。
農業において、田畑に生える、目的(農作物)以外の、草木。が元々の意味でしょう。
60年ばかり前までは、農民、は田植えの後、稲刈りまでの間、炎天下の田んぼ、で腰を曲げて、草取り、ヒエ拔き、をやっていました。やがて、除草剤が散布され、殺虫剤が散布され、野良仕事は楽になり、収穫も安定しました。しかし、レンゲ草や カエルの声が田んぼから消え、小川からはエビやメダカが見られなくなりました。農家は肥料代、農薬代、農機具代、に追われるようになりながらも、農薬、人工肥料を大量につかわざるを得なくなってしまっています。
結局、肥料会社、農薬農機具企業、を太らせただけ。になっています。
社会は経済重視、が当たり前になり。何のための経済か、国家ぐるみで企業を儲けさせる事が、人工知能の普及、間違った情報の反乱、とともに社会をどう変えていくのでしょうかね ???
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たとえば、トランプを切る時、最初の模様別&数字順の


配列が最もエントロピーが低く、切るほどに混ざっていく
と思われがちだが、53(トランプの枚数)の階乗分の1
の確率で、元の配列に戻る(エントロピー逆行)。
それで「ランダムな状態がほとんど」と言えそうだが、
その中の「ランダムな状態」の1つの配列を考えると、
その配列になる確率も「53の階乗分の1」に他ならない。
要するに、ある1つの配列になる確率は同じなのに、
それぞれの配列を識別できず、「ランダムな配列」と
ひとくくりにしてしまうために、確率が足し合わされて
大きな確率になり、「どんどんランダムになっていく」
という仮想的な方向性が生じる。
この「ランダムな配列」が、「雑草」だと言える。
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雑草という言い方は、必要がないという意味でしょうね。


でも、必要がない草は人間が勝手に決めたことです。
どんな草も同等ですからね。

これは人間についても同じことが言えますね。
学業優秀、歌がうまい、スポーツが優秀、ということだけが素晴らしい人間ではありませんね。
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どんな草にも固有の名前があるという意味でしょうね


「雑草」は皇室が使う言葉遣いとして相応しくないと判断したから訂正したのでしょう
草木を愛でる優しい気性の方だったようですから万歳突撃で雑草のように扱われた若者達を見て
さぞ心を痛めたでしょうね
天皇という立場上その御霊は多摩御陵にありますが、心中を察すれば
御霊を叫んで死んでいった英霊の眠る靖国に祀られたいと願ったことでしょう
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雑草がないのは枯葉剤でも使ったのだろう。


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