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センター試験の過去問題で,次のようなものがありました。
ヒトのゲノムは約30億塩基対からなっている。タンパク質のアミノ酸配列を指定する部分(以後,翻訳領域とよぶ)は,ゲノム全体のわずか1.5%程度と推定されているので,ヒトのゲノム中の個々の遺伝子領域の長さは,平均して(ア)塩基対だと考えられる。また,ゲノム中では平均して約(イ)塩基対ごとに一つの遺伝子(翻訳領域)があることになり,ゲノム上では遺伝子としてはたらく部分はとびとびにしか存在していないことになる。
この解答がア=2千,イ=15万だということですが,アの答は30億の1.5%を計算したら,まったく違う値になりますよね。アもイもまったく分かりません。どのように考えるのでしょうか?

A 回答 (1件)

ヒトの遺伝子の個数は2万(22,000らしい)。

これを知っていなければいけません。
(ア) 30億÷2万×1.5%=2千
(イ) 30億÷2万=15万
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ヒトの遺伝子の個数が2万?初めてききました。
こんなのを覚えておかないと解けない問題なんですね。
さっぱり分からなかったです。

お礼日時:2017/01/11 18:17

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