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一人で外国人の友達の家に遊びにいくのですが、国際線に乗ることが中学以来なので手続きなど色々今までは親に任せていたのですが、今は大学生となり一人で外国に行けるようになりたいのでこうした方がスムーズにできるよなどの外国いく上で飛行機やお金などのアドバイスがあればおねがいします。
ちなみに、行き先は台湾です。

A 回答 (3件)

飛行機のチケットの買い方はいろいろあるので、アドバイスしにくいですね。

一つだけ言えるのは、今はメールで航空会社が発番する「予約番号」をもらえば、空港までは問題ありません。(航空会社によっては、予約番号とパスポート番号などで、予約してすぐに席の指定などができます)

また飛行機のチケットを買うときには、独特の省略文字とルールを覚えておくほうがよいでしょう。最低限覚えておくべきなのは
・航空会社の名前は2レターで表す JAL:JL/ANA:NH/エバー航空(台湾):BRなど
・空港名は3レターで表す 成田:NRT/関空:KIX/台湾桃園:TPE/台湾松山:TSAなど
 (近隣空港をまとめて表す場合があります。成田と羽田(HND)は纏めてTYOなど)
・出発時間や到着時間はすべて現地時間(サマータイムなどがある場合はそれも含めて現地時間)

ですのでエバー航空・1月16日成田発10:00-台北(松山空港着)13:00着だと
BR 0116 NRT10:00 TSA13:00
と表記されます。成田から台湾までは大体4時間日本時間なら14時ぐらいにつくはずですが、台湾は日本より1時間遅れているので、現地時間では13時の到着になるわけです。



後、パスポートは問題ないと思いますが、国によってVISAの期間が違います。台湾はビザなしで観光目的の短期入国できますが、パスポートの必要残存日数などは自分で調べて確認してください。

さて、空港につくと最初にするべきなのは「出発ロビーのカウンターに行く」ことです。世界中どこの空港でも「出発階は上階・到着階は下階」となっています。地方の小さな空港は平屋だったりしますが、まあそういう場所で迷うことはありえないでしょう。

出発階に行ったら、掲示板を探します。ここには様々な飛行機のステータスが書いてありますが、事前に飛行機の番号はしっているでしょう。
例:BR 0116 NRT10:00 TSA13:00
空港の掲示板ではこれに「受付カウンター・搭乗ステータス・備考」がついてきます。日本語なら
BR 0116 NRT10:00 TSA13:00 ABC 受付中 天候調査
などと書いてあります。
この中でABC(空港によっては123など)は受付しているカウンターの番号で指定されたカウンターに行って受付します。
受付中はこの便の搭乗手続きが始まったことほかに「保安検査中」や「搭乗中」などがありますが、搭乗開始されているとやばいですね。理由は後で説明しますが、国際線の空港には出発時間の2時間前に到着しておくほうがいいでしょう。


カウンターにつくと予約番号やメールのプリントなどを見せて、搭乗券をもらいます。もちろんパスポートが必要です。ここで、荷物を預けて、到着地で使う引換券をもらうのですが、預けた荷物と引換券に目的地(松山ならTSA)が印刷されていることを確認しておきましょう。
また、日本はともかく、言葉が分からないところで、搭乗券に何かを書き込みながら説明してくれたら、それは「絶対に搭乗口にいなければならない搭乗時間と搭乗口」の説明です。

荷物を預ける、または預ける荷物がないので搭乗券をもらったら、保安検査場に並びます。混んでいる時間帯はここだけで30分ぐらいかかることもあります。カウンターも混んでいれば、この時点で1時間近くかかることもあります。だから2時間前に着いている必要があるのです。

保安検査の注意はしなくてもいいと思いますが、パスポートは手に持つこと、パソコンやスマホなどはバッグがら出してトレイに乗せることが重要です。
保安検査が終われば、次は出国審査ですが、ここも混んでいると意外に時間がかかります。

出国審査が終われば、後は搭乗口に行くだけ、免税店なども楽しめますが先ほど説明された「搭乗時間」には注意です。飛行機の出発時間は「すべての人が乗り込んで、動くとき」ですので、当然乗り込む時間はもっと前になります。大きな飛行機なら乗客も多いので早めに(40分ぐらい前から搭乗開始になる)始まります。また、搭乗口がやたらに遠い場合もありますので、注意しましょう(ちなみにですが、シンガポールのSINとかドバイのDXBなどは20分ぐらい歩く搭乗口もあります)
そして乗るときも搭乗券とパスポートが必要です。

乗ってしまえば、後は着くだけ、空の旅をお楽しみください、とは言えません。入国審査用紙を書く必要があるからです。
台湾の入国審査用紙はこちら:http://tabikko.com/world/taiwan.html

まあ、なれているは思いますが、国によって書き方が違います。台湾でも英語が基本、特に友人宅に泊まる場合は事前にメモしておくほうがいいでしょう。それにパスポートや搭乗券も必要です。

これらのことをしたら、快適な空の旅をお楽しみください。

で、目的地についたら、次の順番になります。
・入国審査
・バゲッジクレーム
・税関審査
以上です。これらが終われば、外に出て、好きなところに行けます。

で、パスポートを出す回数がものすごく多いのがお分かりになると思います。ですので、機内に持ち込むバッグは「パスポートなどを出し入れしやすく、なおかつチャックなどで確実に落とさないようにできるもの」がお勧めです。また、入国審査用紙を書くときにはCAさんがペンも貸してくれますが、ボールペンを1本入れておくとスマートです。

いろいろ纏めたいなら「トラベルオーガナイザー」を利用するのもいいでしょう。安くて使いやすいのは無印の1200円のものです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明ありがとうございます!!!

お礼日時:2017/01/18 00:51

予約した所で詳しく聞く!

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それを自力で調べるくらい、受け身の姿勢を捨てることだと思います。



あと台湾は日本ではありません。日本語を多少以上話す人は少なくありませんが、
ちょっとくらい台湾事情を調べることも良いと思います。
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