親は子供の愛しかたを知りません。私の母は、私の祖母から外見をバカにするようなあだ名をつけられ、おそ

Question

親は子供の愛しかたを知りません。

私の母は、私の祖母から外見をバカにするようなあだ名をつけられ、おそらく愛情を受けずに育ちました。

母含めて母の姉妹全員がヒステリックで家庭を失敗してます。

姉妹の仲も呪いをかけられたように悪いです。

私の母は私を怒鳴ってばかりでした。体調が悪いと怒鳴られたりするなど、なぜ怒鳴られるのか意味不明なときが多々ありました。

私の人格を否定するようなことを言い、お前がすべて悪いと言われ続けました。今もです。

カウンセリングに私は通ってます。
自分も親のように子供を怒鳴りつけて、傷つけるのではと思うと子供がほしくないとカウンセラーさんに言うと、

あなたは理不尽に怒鳴られていることに気がついてるから大丈夫ですよと言われました。

逆に自分が悪い、親は悪くないと思っていると、将来自分の子を虐待してしまうそうです。

虐待は連鎖すると言いますが、親の理不尽さに気がつかない、すべて自分が悪いから親に虐待されるのだ

そう考えているから、自分の子供にたいしても理不尽なことをしていることに気がつかず、子供が悪いと思うのでしょうか？

だとしたら、私の母は自分が悪いから親に愛されなかったと思ってるのでしょうか？そして、自分の理不尽さに気がつかず私を怒鳴り付けるのか。

もはや、親と仲良くできる気がしなくなりました。結局周りを巻き込んで疲弊させていく。

離れるしかないのでしょうか？

suzuko · Accepted Answer

支援学校教員です。

>親の理不尽さに気がつかない、すべて自分が悪いから親に虐待されるのだ
>そう考えているから、自分の子供にたいしても理不尽なことをしていることに気がつかず、子供が悪いと思うのでしょうか？

う～ん。少しカウンセラーの方は言葉足らずだと思います。

生まれたばかりの子どもは「無条件の愛情」を親に求めます。
そして、そこで「無条件の愛情」を受けられないと、世界は自分中心に動いているので「自分が悪いからだ」と考えます。ただ、ある程度、発達してくると「世界の中心は自分ではない」と認識します。
それにつれて、親の行動の理不尽さにも「気がつく」のです。（ここで「自己中心的な考え」の人は、親の理不尽さには気が付きません。というか「無意識」に「無視」をします）

次の段階で大きく分かれ道があります。
「親の行動の理不尽さ」に対して、まっとうに批判する「考え」が言語として表現することができ、かつ「親のようにならないか」と不安に思う人と、
なんとなく「親は悪い」と思っていても「何が悪くて、本当はどうしたらいいのか」が分からない人です。

前者は、深い「自己への猜疑心」があるので「良い手本」を探したり、書籍を求めたり、努力します。そこで「親に代わる、無条件に近い愛情」を示す人に出会えれば、その人を「良い手本」にして「子育てで迷いながらも、親と同じ虐待を行わない」のです。

また、運悪く出会えなくても「反省しながら、最悪の虐待は避ける」ことができます。虐待に対する「知識」があるからです。

後者は、言語化された反省がないので「記憶」に留まりにくく、子育てにおいて「親の行動」を模倣します。それしか「手本」がないためだと言われています。親の「理不尽さ」は覚えていても、「何故、それが理不尽なのか」を明確にしていないので、子どもに対して自分が行っている行為を「対比」させることもできませんし、「あれとこれとは違う」と自己正当化をしてしまいます。

ここからは推測で、かなり失礼なことを書きます。すみません。

あなたの親の場合、「自己中心的な幼さ」（＝自分の感情が全ての行動原理）と「自分を統制することのできない、高い衝動性」があるのかと思います。そう言った人は「離れる」しかないと思います。

sayaka777 · Answer

虐待を受けて育ちました。

私は自分が悪いと思っていたのは小学生位までだと思います。

でも自分がされた事とは比べ物にならない程度ですが、虐待？と思われる事もしてきました。
自己嫌悪です。
子供が悪いとは思っていません。

結局繰り返されるのかと思うとブルーになりますが、考え方を変えました。

虐待の連鎖を止められないなら、せめて薄めようと。
自分の所で止められなくても薄めていけば何代か先では無くなる。

虐待は悪い事。
そんな事分かってます。
でも他人や自分に責められても止まらない。
悪くなる事さえあります。
でも薄めるなら出来ます。

お母様も自分が悪いから親に愛されなかったと思ってはいないかもしれません。
自分の理不尽さに気が付いていても止める事が出来ないのかもしれません。

虐待された子供が傷付き、虐待した親も傷付き。
そんな親子だとしたら離れるしか無いし、
離れたらお互いが楽になると思います。

一時的 · Answer

はい。離れましょう。あなたの人生はあなたのものです。

野球仙人 · Answer

Ｎｏ，２です、三姉妹と読み違えをしました、何回か読み返しをしないといけないのですが、つい気が急いて間違いを犯して申し訳ありません。

kabaddi13 · Answer

お母さんはきっと『子供らしさ』とか『正直な』気持ちを封じ込めて育ったのでしょう。
子供時分、自分は『幸せになってはいけない』とまで思いこんで過ごしていたのかもしれません。

子供らしく過ごせなかった子供が大人になると、原因不明の心身症となって表面化します。
きっと貴方が想像するより生き辛い思いをしているでしょうし、原因がわからないイライラに悩まされているのではないでしょうか。

自分の家系が、不幸の世代間連鎖を背負っている、と気づいた人が、断ち切る努力をすることが大事です。
母親を冷静に見ていること、カウンセリングに通っていることからみても、貴方はきっと克服できますよ。

母親から離れた方が良いと思います。

野球仙人 · Answer

貴女の年齢が判らないまま、これは深刻だ考え方だけでも年配者が出なくては、と思い一般論ですが少し纏めてみます。

三姉妹という事ですね？末娘さんが１５歳位になっておられると、一緒に考えられそうですが、どうやらまだ年がいかないという感じを持つので、その前提でお話します。
もしその想像が大きく外れていたら、又続きを投じて貰えば一緒に考えましょう。

親子の愛情というものは、生きとし生けるものに等しく与えられた大切な本能です。
未成年の内に今貴女の家を覆っている暗雲は、先に色々な害を発生するか、なんとか誤魔化したとしても子供（皆さんの・・）の心身成長に多大なマイナスを残します、

只、如何に環境劣悪と言っても、世の中標準から大きく外れている、という常識的判断は第三者に求める必要がある、というのも世の常識です。
その道が探索出来ますか？社会組織として、学校の指導体制として、考えられている事が判れば、その組織に頼る事も冷静に事を運ぶ、という上で大切な事と考えて下さい。

そうして、自分達で考えた改善策は独立だ、と決心出来れば姉妹の団結で前進する道が開けるでしょう、但し最初に申し上げた様にお年を知らぬまま、一般論としての話ですからそこは良く考えて下さい、世の中悪い奴ばかりじゃありません、年寄りも力は落ちても知恵は案外回ります、世の中に絶望してはいけません、又お話しする機会があれば、精一杯努力する事をお約束します。

kyoromatu · Answer

>離れるしかないのでしょうか？
それが最善です。

親は子供の愛しかたを知りません。 私の母は、私の祖母から外見をバカにするようなあだ名をつけられ、おそ

支援学校教員です。

虐待を受けて育ちました。

はい。

Ｎｏ，２です、三姉妹と読み違えをしました、何回か読み返しをしないといけないのですが、つい気が急いて間違いを犯して申し訳ありません。

お母さんはきっと『子供らしさ』とか『正直な』気持ちを封じ込めて育ったのでしょう。

貴女の年齢が判らないまま、これは深刻だ考え方だけでも年配者が出なくては、と思い一般論ですが少し纏めてみます。

>離れるしかないのでしょうか？

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