チョコミントアイス

AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II を使用しています
タイマーをセットして半押しして押すとき顔認識のマークが出ているのに
結果の写真を見るとピントがどこにも合っていません
2400万画素のカメラなのに写真が30万画素以下の解像力です
ファインダーで撮影するときは逆光でも順光でもピントはちゃんと合います
LVでも逆光以外や動画ではちゃんとピントが合うんです
逆光でLVの時だけピントがおかしくなります
これは保証期間が過ぎる前に店にもっていくべきだったのですか
それともこれがニコンの技術力で
だからみんなキヤノンを買うんでしょうか
よく分かりません
詳しい方がいたらお願いします

A 回答 (4件)

まず、半押しして顔認識された際に、画面上でピントが合っていることは確認していますか?


逆光時のLVのみということで、考えられるのは、逆光によるフレアの発生でコントラストが低下しているから。
コントラストAFは精度がいい、とは言われていますが、あるメーカーのカメラでは、全くピントが合っていない上で、合焦したという表示が出たりもします。
条件が悪いと、コントラストAFは合わない事はしばしばあります。

LVは、Nikon D3300の場合はコントラストAFです。
この時、順光であれば、コントラストがしっかり出ているので、ピントが合います。
逆光時、明かり光がレンズに直射している状況では、レンズ内で光が乱反射し、コントラストが低下します。
コントラストが低下している状況では、コントラストAFはピントの山を掴みきれないために、ピントが合わなくなる場合があります。

一方、ファインダを使って取る場合は、位相差AFを使います。コントラストAFよりも悪条件に強いので、こちらだとピントが合いやすいかと思いますが、それでも本当に強烈な光が入る逆光状態では、ピントが合わないこともあります。
これはどんなカメラでも同じことです。

対処方法としては、

1.ファインダを使って撮影する
一眼レフカメラですから、基本はファインダを使って撮影することです。Nikonの場合は、LVよりファインダを使った位相差AFのほうが、素早いAFが可能です。
一眼レフで全くファインダを使わず、常にLVで撮っている人もたまに見かけますが、そういった使い方をしたいなら、ミラーレス一眼を使ったほうが良いです。

2.マニュアルフォーカスフォーカス撮影する
LVで画像を拡大できるので、レンズをMFに切り替えて、マニュアルでピント合わせすればよいです。これが一番確実でしょう。そのためのMFです。

3.カメラの向きを変えてみる
そもそも逆光で記念写真を撮るということは、記念写真を撮る上での条件として良くないですから、少し向きを変えるだけで、レンズフレアも減少させることが出来ます。写真自体も見栄えが良くなります。

4.レンズを変えてみる
これはお金のかかることですが、安価なズームレンズはフレアが多めに出ることもあります。ワンランク上のレンズは、そうした逆光時にフレアが出にくいものもあります。Nikonではナノクリスタルコートを採用したレンズは、特にそうしたレンズによるフレアが出づらく(全く出ないわけではありません)、コントラスト低下しにくいものがあります。


カメラによっては、Canonの一部機種のように、一眼レフでもデュアルピクセルAFによる、LV時も位相差AFが使えるカメラもあります。
ただ、逆光時はどんなカメラでも条件が悪いのは言うまでもなく、道具のせいにするのではなく、条件によって最適な使い方を覚えるのがカメラです。そのための一眼レフなのですから。

もちろん、カメラが何らかの調子を崩している可能性もありますが、仰る条件からはカメラの不具合は考えにくいです。
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撮った写真が30万画素以下



ここがおかしいAFの問題では無い
ハードは良いがソフトがおかしい

試しにわざと、逆光でMF(AFでは質問のようにならない)ぼかして撮ってみたが
ぼけたなりに規定の画素数は出ている

マイコンのプログラムのミスか又は狂いではないか
と思われる

しかも逆光時(逆光の量が強い場合)はAFが迷って
簡単には切れないはずです
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「タイマーをセットして」ってどう言う意味?


黄色二重枠の顔認識フレームが緑に変わった事を確認してから、シャッターボタン全押ししてますよね。
AFモードは、コンテニュアンスAFじゃないよね。シングルAFですよね。
シングルAFだと、合焦しないとレリーズできない仕組みなんだけど。

確かに、キヤノンの場合、デュアルピクセルAFって技術がありますが、デュアルピクセルAFは前ピンか後ピンの判断で、最後の詰めはコントラスト検出方式。
現状、ライブビューAFは、位相差検出AFに敵わないのが実情。

多分、No2氏の言われるとおり、カメラは合焦したものと誤判断した結果でしょうね。
対策は、位相差AFを使う。AEとAFを分離し同等の距離にあるもので親指AFを使いAFロックを掛けるなど。使いこなしの工夫でしょう。
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>保証期間が過ぎる前に店にもっていくべきだったのですか


保証が切れる前に気付いていたのなら、なにはともあれ、Nikonのサポートに電話で相談してみるべきだったと思います。

仰られているケースはですね…

①被写体、その他現場環境の問題
逆光というだけでなく、そのとき何か他にも要因があったのかもしれません。
これは実際にその写真を見ながら話を進めないとわからないと思います。

②撮影時に何らかのミスがあった
これも①と同じで、実画像や露出データ、カメラの設定等を見ながらでないと判定できません。

③D3300・あるいは18-55mm f/3.5-5.6G VR II固有の既知の問題
特定ロットに不具合が発見されたりすることがたまにあり、そういうのはメーカーが無償修理等何らかの対処をします。
ただ今回の対象機種にそういうことは発生していなかったと思いますが…

④機種ではなく個体の問題
いわゆる「ハズレ」というやつで、どこのメーカーのどの機種でも必ずそういうのが混ざります。
この場合ボディの問題なのかレンズの問題なのか切り分けて、対処する必要があります。

ざっとこういった要因が考えられるのですが、結果Nikonにカメラを出すとしても、事前に質問者さんとNikonとで話をして、原因として当て嵌まりそうなこととそうでないことを切り分けて、その上で対策を考えるのがいいと思います。

>これがニコンの技術力でだからみんなキヤノンを買うんでしょうか
そんなわけないです。
Canonだって似たようなものです。
私はCanonユーザーですが、私自身サービスセンターのお世話になっていますし、センターに行けば私と同様にカメラを預ける人・引き取りに来る人、結構出くわします。
そういうものですよ。
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