許せない心理テスト

野球はずぶの素人で分からないので教えてください。

イチローってライトを守っていますよね。
私が子供のころは一番下手な人がライトでした。

そこで、あれ?イチローって大リーガーでもうまい方じゃなかったの?
じゃなんでセンターやレフトじゃないの?という疑問がわいてきました。

どうしてなのか教えてください。

A 回答 (8件)

たびたびすいません。



単純に肩の強さの必要度で言えばライト>レフト>センターでしょう。(ライトから3塁とレフトから一塁の投げる距離は同様ですが、1塁でアウトに出来なくても2塁、3塁でアウトを取ればいいので、そうなるとレフトより、ライトの方が遠くへ投げる能力が必要です)
ただ足の速さも重要です(足が速ければ捕球する範囲が拡がります)ので、総合的に考えてチームごとにポジショニングが決まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

3塁がポイントだったのですか。良く分かりました。

お礼日時:2004/08/13 14:30

こんにちは。


一般論では、
外野で一番守備がうまい人をセンター置くのが普通です。センターは、バットとボールが当たるところが見えるので、他のポジションと比較して早くスタートを切ることができます。
よって、これをさらに生かそうとすると足の速い選手を置くようになるわけです。

ライトは、現在の野球で非常に重要なポジションです。ヒットエンドランを相手チームが仕掛けてきた場合、1塁ランナーが2塁で止まるのと3塁まで行くのでは得点が入る確率がまったく違ってくるからです。
また、1塁ベースのカバーも必要です。

レフトは、本塁までの距離は他のポジションと同じですが、3塁に投げる距離が一番近いポジションです。

よって、
センター 守備範囲が広く肩が強い
ライト  肩が強く足が速い
レフト  守備力よりも打撃力重視
となります。

なお、イチローが一軍に上がってきたときには、本西という選手がセンターを守っていました。
当時の守備力はトップクラスの選手でしたので、イチローはセンターを守ることができませんでした。
現在イチローがライトを守っているのは、このときの流れだと思います。
(ちなみにこのころレフトは田口です。守備が下手ということはありませんが、ほかの2人と比較してレフトだと思います。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一応センターが一番ということですね。

お礼日時:2004/08/13 14:34

イチローは高校時代までピッチャーだったでっしょ?


今の高校野球を見ていても、ピッチャーが一時的(?)にライトを守ったりすることがあるじゃないですか?
おそらくオリックスに入団して、投手から野手に転向する時に、ただ単純に守り慣れていたからライトを守ることになったんじゃないでしょうか?

また、オリックス入団時は高卒の新人ですから、とりあえず守ったことのあるポジションを与えられたのではないでしょうか?
その後、センターやレフトにコンバートされなかったのは、チーム内にそこしか守れない選手がいたり、とか、そういった事情があっただけではないのかな・・・?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/13 14:32

皆さんの言うとうりです。


ーー追記ですーー
 例1 ライトゴロは、プロでは少ないですけれど高校野球ではたびたびあります。それに比べてレフトゴロは、私の記憶ではプロ野球では大沢親分が1度あるのみと記憶しています。(大博打を討っての守備だったらしい)
 例2 3塁打の方向の数圧倒的にセンターより右方向です。
それと忘れてならないのが1塁ベースカバー
 それらのことによりレベルの高い野球であればレフトよりライトに守備の重点が行くと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/13 14:32

メジャーリーグでも日本のプロ野球でも、外野手の中で最も守備に難のある選手は通常レフトを守ります。

何故そうなるのかというと、ライトから3塁までは距離が非常に長くなるため、肩が弱かったりもたついているとその間に走者(打者走者含む)にどんどん3塁を狙われてしまいます。レフトならば少々もたついていても距離が近いため容易に3塁を狙うことはできません。センターとライトではチームの事情によって判断が分かれるようなので一概にはいえませんが、センターは守備範囲の広さ重視、ライトは肩の強さ重視の傾向があるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり3塁が重要なのですね。

お礼日時:2004/08/13 14:31

ポジション選択=俊足&強肩などの理由が一番じゃないですか?守備が下手だというのは、二の次ですね。


後は本人の適正だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/13 14:29

あ、流し打ちもわからないといけないので・・・



「ひっぱる」のとは反対に、ボールの勢いを活かして、打者本人の立ち位置(右打ちの打者はキャッチャーから見て左側のバッターボックス、左打ちの打者は右側のバッターボックスに立ちます。)とは反対方向に「素直に」打つことを言います.

普通右打ちは左方向に、左打ちは右方向にヒットが飛ぶ事が多いのですが、必要に応じて流す/ひっぱるを使い分けます。

例えば2塁にランナーがいる時ライト方向に打球が飛べば、それだけボールを投げる距離が長くなりますので、3塁でランナーがセーフになる可能性が高くなります。(イチローのかのレーザービームはまさしくこの時に3塁に投げた球!!イチローがライトでなければセーフだったでしょう。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

流し打ち 一応わかります。打ったことはないですが。

お礼日時:2004/08/13 14:28

子供の野球では流し打ちが出来る子供はほとんどいません。

右打ちが多いと流し打ちが出来なければ右方向へ打球が行く可能性は減りますので、下手な子をライトに入れたりしますが、プロで流し打ちが下手なんて使い物になりませんし、左バッターも多数いますので、ライトだから打球の飛ぶ可能性が低いなんて事はありません。故に名手イチローがライトにいる事は不思議ではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうすると、外野のポジションはどのようにして決めるのでしょうか?

お礼日時:2004/08/13 10:05

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