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どーやらトランプの脳内では「イスラム教徒=テロリスト」なる図式が完全に成立しているみたいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170128-00000 …

まあ年中戦争とテロに明け暮れているのがイスラムなので、トランプの脳内の80%くらいは正しいとしても残り20%くらいは正しくないかもしれないんだけど果たしてどーなのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

日本人は戦争犯罪者の子孫です

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サウジアラビアの石油は、確か、1930年代に、アメリカのスタンダード石油が開発した、という、経緯がありました。

現在でも、サウジの石油産業は、Arabian American Oil Companyに支配されています。長いご縁です。

サウジの王族というのは、ビン・ラディン氏のことをおっしゃっているのだと思いますが、彼は、大学時代、アメリカに留学しています。そして、理想に燃えて、ソビエトに侵略されたアフガニスタンを解放する運動に身を投じ、そして、成功します。CIAと連携してことをなしたのでしょうが、解放後、何か、余程のことがCIA及び米軍との間にあり、アメリカ政府および人民に復讐を誓い、ゲリラ戦に出たようです。

その資金が、サウジから出ている、というのは、私も聞いたことがあります。ただ、中東の国は、どこも、スンニ派とシーア派の勢力争いが続いているので、お金の出どころは、サウジでは、多数派なのに、抑圧されているシーア派であった可能性もあり、サウジ政府ではなかったのではないか、と拝察しております。

それは、先ごろ亡くなったサウジの王様が、ちょうど一年後の2012年9月に、911の起こったNYCのマウント・サイナイ病院で最期を迎えたからで、いくら王族と言えども、自分が破壊を指示した同じ土地で、入院治療を受けるとは、どうしても思えないからなのです。

オバマ元大統領は、差別なく、どの国ともうまくやろうとしていましたが、それ以前は、アメリカの一番の同盟国は、英国とサウジ・アラビアであったように理解しています。トランプ大統領が、サウジとどんな距離を置いてゆくのか、興味のあるところです。
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氏の頭には、4年後の選挙しかありません。



今やっていることを観察すれば、支持層、
つまり貧乏白人が喜びそうなことばかり
やっています。

彼にとって、イスラム=テロリスト なんて
関係ありません。

叩けば、支持されるだろうと、いうことで
やっているだけです。
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米国在住です。



日本できちんと報道されているかどうかわかりませんが、イスラム教では、”オナー・キリングhonor killing”が許されます。特に、自分の娘がイスラム教の戒律を守らない場合、最終的には、命を奪うのが親の務めのようです。

アメリカに住む娘さんに、戒律を強制する難しさがわからないのか、イスラム教徒の皆さん、家族づれで移住されます。結果、アメリカ風に育った娘に手を焼き、自分の娘および、彼女に悪影響を与えた、同じくイスラム教徒の”あばずれ娘”を、待ち伏せして、銃で撃ち殺す、悲惨な事件が起こっています。それまでは、愛情深い、良いお父さんでした。

フロリダで、ゲイ・クラブに立てこもり、三十人以上銃殺したイスラム教の男性の動機は、”自分の息子の前で、男性同士がキスをした”という、自由の国アメリカでは、想像できないものでした。

テキサスの軍施設で、同僚だった兵士たちを、突然、銃で撃ち始めたイスラム教の兵士の動機は、”イスラム教の国に戦いを仕掛けるアメリカに身をささげている事実への、どうしようもない罪悪感”でした。

こう見てくると、イスラム教の人々は、体内に時限爆弾を持っていて、移民の国・自由の国・アメリカに住むと、それがチクタク、チクタク、動き出すように思われます。女性は、どんな状況でも、つつましく、穏やかなのですが、男性の中には、恐ろしい想念を抱えながら生きてゆく人がいるように思われます。

そうした事件に遭遇するたび、イスラム教の皆さんは、イスラム教の国に住むのが、一番幸せなのではないか、と自問自答します。アメリカ風の自由が、イスラム教徒を幸福にできるか。。。答えは否ではないか、と思うのです。
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この回答へのお礼

>こう見てくると、イスラム教の人々は、体内に時限爆弾を持っていて、移民の国・自由の国・アメリカに住むと、それがチクタク、チクタク、動き出すように思われます。

同感です。
時限爆弾というよりニトログロセリンでしょう。
時間が来たら起爆するというより、何かのはずみで起爆する。
環境が整っていれば平穏だがもともと不安定にできているので、何か衝撃があると起爆する。
イスラムってのはおよそこんな感じではないでしょうか。

しかし以前より不思議に思う事もあります。
イスラムの盟主、イスラムの中のイスラムはサウジアラビアですよね。
9.11を起こした黒幕も実はサウジの王族出身だと分かっています。
しかしトランプ大統領はサウジについては何も語らないし、「イスラム教徒=テロリスト」の図式から除いている。
同じイスラムでも石油成金の金持ちは例外なのでしょうか。

お礼日時:2017/01/31 05:59

うーん。

トランプ氏の頭の中は、もしかしたら大統領に立候補するときは、そう言うような図式が成立していたのかもしれませんが・・・
ちょっとあの人ビジネスライクなんですよね。

意外に先日のメキシコとの会談でも、壁建設+建設費用メキシコ持ち、なんて豪語していたのが曖昧になっていましたから。

馬鹿ではなさそうなので、今はそれなりに世界情勢などを理解してきている可能性もあります。
今までさんざん暴言吐いて大統領に当選した手前、もし頭で何がアメリカの国益になるのかが理解できても、投票した有権者を裏切ることも出来ないので、引き下がれなくなっている可能性もありますね。

そういう、「暴言で当選してしまった」立場上振り上げた拳を下ろすことは出来ない状況もありますので・・・
一概にトランプ氏の思考を外野が決めつけるのも、危ない見方だと思いますよ。



「イスラム教徒がテロリスト」というのは、語弊がありますよね。
「テロリストの中に、イスラム教徒が多い。」これが正しいでしょう。

イスラムは、ヨーロッパに分断されて以来、国内外で延々紛争状態が続く地域です。
こういう状態が長く続くと、地下に潜った組織が武装化し、しかもそういう地下組織がたくさん出来てしまいます。
デモなどの平和的な解決など望めませんからね。
法の支配が行き届いていない状態ですから、デモ等の活動をしても殺害されるのがオチです。ですから武装化してしまう。

そういう地下組織が多数ある関係で、イスラム教徒の中には、武器使用に精通した人々もいます。

そのために、テロはイスラムというイメージがついてしまったんでしょうね。
もちろんテロ組織は、地下的な組織です。
イスラム教徒全員がテロ組織に入っているわけではありません。

農業する人もいるし、ビル建てる人もいるし、工場に勤務する人もいる。無数の無害な職業のイスラム教徒がいるから、イスラム社会は回っているんですよ。

全員がテロ組織に属していたら、食べ物も着るものも服も、誰も作らなくなり、満足に手に入れられなくなって、裸族になります。
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多くのイスラム教徒はテロリストではありません。



まずイスラム教徒の人口ってどのくらいか知っていますか?全世界で大体16億人ぐらいだと言われています。ちなみに、キリスト教徒は22億です。
また、イスラム教の国はメジャーな国を含めて40か国ぐらいがイスラム教徒が多い国で、イスラム教徒がそれなりに居る国はさらに15か国ぐらいになります。

これらの国の中でテロリストを輩出しているのは、大体10か国程度、中にはイスラム教の国から移動して参加するISISのような存在もありますが、そもそもテロ集団を許容して存在させている国は、シリア(本当は違法)・トルコ(本当は違法)・イラク(違法だけど微妙)ぐらいです。

ようするにほとんどの国はイスラムテロに関係ないし(その中の個人がISISに参加する、というなら日本人も参加しているので同罪)穏やかに過ごしています。

また、イギリスやフランスで起きたようなテロは、テロ組織の訓練を受けた者ではなく、地元社会に不満を感じテロに感化された若者たちである、ことが多いのです。

だから「多くのほとんどのムスリムはテロに関係ない」といえます。

また、ムスリム=テロリストではありません。若い人は知らないでしょうが、キリスト教徒だってテロリストだった時代があるのです。

有名なところでいえばIRA:アイルランド共和軍、アイルランドはイングランド島の隣の島で、一部がイギリスの北アイルランドですが、アイルランドは19世紀までイギリスの一部で、しかもイギリスの多くはプロテスタント(というよりイギリス国教会)でアイルランドは伝統的にカソリックだったために、非常に強い宗教弾圧があったようです。そのため独立を掛けて義勇軍ができ、独立した後も北アイルランドの帰属を巡って、ロンドンなどで爆弾テロをしていたのです。
 最近はイギリスと和解して、IRAは解散になりました。

どんな宗教でも原理主義化したり、他の勢力から弾圧を受ければ過激になったりします。イスラム教はアメリカや欧州のキリスト教から経済的にも軍事的にも圧迫されている、と感じているからキリスト教国に対してテロを繰り返すわけで、テロリストのスカウトは地域に不満をもつあぶれものや経済的に貧困した若者などを狙っているのです。

したがって、多くの一般市民としてのムスリムはふつうの穏やかな人々であり、トランプの頭の中は80%間違っていて20%だけ合っている、というのが真相だと思います。
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この回答へのお礼

早速ですが、イスラムはまた今日もテロやらかしましたね。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6228648

やっぱイスラム=テロではないですか。

お礼日時:2017/01/30 15:39

度々指摘されることですが


イスラム教では「信教を貫いた者だけが死後に天国に行ける」とされており
残念なことにそれが自爆テロの動機の1つになっています。
そういう意味においてイスラム=潜在的な脅威と見なしているのでしょう。
勿論、自爆テロの対象となる側にも原因はありますし、その原因をトランプ氏は知っているはずです。
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神道 → 靖国で会おう → 特攻

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以下、CNN(アメリカ合衆国のケーブルテレビ向けのニュース専門放送局)のページです。


http://www.cnn.co.jp/usa/35075383.html
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この回答へのお礼

上手く言ってるときは普通かもしれない。
しかし少し間違うと簡単にテロに走る。
物質で言えばニトログロセリンみたいなものか。
非常に不安定で直ぐに起爆するってゆー。
たぶんイスラムの実態はこんな感じではないでしょうか。

お礼日時:2017/01/30 10:29

「ごく一部の過激な思想を持つ」イスラム教徒=テロリスト


です。
一般のイスラム教徒は「平和を好む穏やかな」方々です。
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この回答へのお礼

>「ごく一部の過激な思想を持つ」イスラム教徒=テロリスト
です。
一般のイスラム教徒は「平和を好む穏やかな」方々です。


ってゆーか、
「一般のイスラム教徒=テロリストです。
ごく一部のイスラム教徒は平和を好む穏やかな方々です。」
こっちでないの?

お礼日時:2017/01/30 09:57

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