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NASDAQへの上場条件に関して質問があります。

NASDAQのウェブサイトによると、上場が認められる条件の1つに、「取締役会の過半数が独立取締役(independent directors)で占められていること」とあります。
独立取締役の独立性についての説明は細かく記載されているのですが、非独立の取締役についての規程は見つからなくて…

具体的な質問は次のとおりです。
今回、ある会社(A社とします)がナスダック上場を目指していますが、A社は米国で設立された会社であると同時に、日本のある会社(B社)の子会社でもあります。上場の申請時にA社の非独立取締役(CEO、COO、CFO)が、仮にB社の従業員や役員も兼務していた場合、何か問題がありますでしょうか。もし問題がある場合、上場申請の前(数年前?数か月前?)に親会社から離職しておけば、問題は解決できるのでしょうか。

因みにB社はNASDAQに上場していません。

答えを知りたくて、NASDAQのウェブサイトにある連絡先にメールをしましたが、数日たった今日も返事をもらえていません。電話で質問するのが一番なのでしょうが英語力にそこまでの自信もなく。。。ということでこちらに質問させていただきました。

この分野に詳しい方のご回答、もしくはメールで問合せできる関連法人などを教えていただけると大変ありがたいです。 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

独立取締役が過半数いるのであれば、非独立取締役が、


何しようが、この条項については、大丈夫。

他に、親子会社関係について条項あるかもしれないですが、
普通、nasdaq上場目指すなら、アメリカ証券諸法に基づく、詳細開示
対応など、弁護士や公認会計士など、
米国の専門家、日本の専門家など(場合によっては、
ブローカー、日本の大手商社、金融機関の子会社、
ファンドなども)も含めたプロジェクトチーム
があるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですよね、Listing Requirementsの条項上は問題ないということで、安心致しました。
あとは専門家の方々にお任せしたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2017/02/03 14:33

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